ドキュメンタリーでフィルム撮影の美しさに目がいったのは久しぶり。
花子の暮らす街の風景の捉え方が良い。
保育園の皆でこれを観る、伴奏は先生のピアノ。
そういう鑑賞体験の様子を思い浮かべると面白い。
DVDの音が異様に小さく収録されてるの何でや。
異変に気付いてから発覚するまでの過程にドキドキした。
このレビューはネタバレを含みます
風間俊介がジャック・ニコルソン並みの顔芸しててワロタ。
足で弓引く男が好き。
願いが全部叶ってしまったら「現実」を生きるしか道は残っていない。
ほむらちゃんの戦い方、課金ユーザーっぽいな。
このアニメ見て「ワタシも概念になりたい!」っていう女の子が出てこないと良いけど。
「当事者」たちの映像。
映画としてフォーマット化されると、良くも悪くも「詩的」にならざるをえないな、と思った。
作者のメッセージをのせるほうが良いのか、当事者の映像をなるべくそのまま素として見せるほう>>続きを読む