hachimitsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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深い…。

私より先にこの映画を観たフランス人の友達は、「どのように日本が美しい国で、どのように日本人が優しい人達かを沢山示している、とても美しい映画」と感想を送ってくれました。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ずっと見たいなーと思っていた映画。
設定が面白い。ロサンゼルスとニューヨークの話が特に好きだった。
タクシーってたしかに運転手と2人きりで、もう会うこともないだろうから、たわいのない話をしたり、意外な
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キネマの神様(2021年製作の映画)

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原作とはほぼ違うストーリーだったけど…映画は映画で良かった。
テラシンが本当いいひと。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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こんなことがあったらどうしようもない気持ちになる、ふたりとも。
あまりに悲しい、けど人間の繊細だけど温かさのある部分に触れられる、とても好きな映画。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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映像や雰囲気がとても好き。
題名の通り、複雑な感情をすごく繊細に映し出している映画だった。

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

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よかった。
バラってこうやって生み出されるんだって初めて知った。
バラ園のメンバーみんないい。
二つのお別れのシーンは泣けたなぁ。
バラの香りを一つ一つ嗅いでみたいし、花言葉も覚えてみたいな。
映画を
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

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後半よかったな。セラピストの人達のアドバイスがところどころ刺さる。
映像の映し方がところどころ斬新で綺麗。猫が可愛い。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.0

想像以上によかった。
何度も観たら、このシーンに登場した人はこの人なのかぁってなりそう!
ディリリ達がフランス語をはっきりゆっくり話してくれるので勉強にもなりました。
エンディング可愛い。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ティモシーシャラメ最高。
エルファニングはしゃっくりしても可愛い。
ジュードロウがいたことには気づかなかった…。
何があろうと、ウディアレンにしか表せない世界観は好きです。また観たくなりそうだなぁ。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

辛すぎる…。
ラストのラスト…は涙を溢さずにはいられない。
何が世の中の真実で、何が人にとって大切なものなんだろうかと思う。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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小説とは設定が色々異なるけれど…、
未来が過去を変えられるっていうのはとても心に響くことば。ニューヨークの紅葉が美しい。みんな幸せになってほしい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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もう1回(次は大画面で)見たい…
切ないけれど美しい。
夢中で若草物語を読んでイメージを膨らませていた小学生の頃を思い出しました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オレンジバードのお店のシーン最高だった。
あまりにも人種差別が辛すぎるけど、、
二人の友情に心打たれました!
お手紙を一生懸命書いて、いつも奥さんを思ってるトニー可愛かったな。

家庭(1970年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

7年ぶりに観たトリュフォー。理解が難しい。。
日本のイメージと設定が…日本人から見ると複雑な心境。日本人女優さん頑張ってる…と思った。
「もしもし」のくだりは笑った。

七人の侍(1954年製作の映画)

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日本人として恥ずかしいことに初めて黒澤作品を見た、パリの日本映画好きなフランス人おじいさんの家で。
おじいさんの話を聞いて黒澤明や小津安二郎が世界で本当に評価されてるのだなと改めて思った。
映画の冒頭
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マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャズは、そのリズムや、サックスやトランペット渋い音がとても好きで、気がつけば最近では毎日聞いてるのだけど、ただ好きな曲をなんとなく聞いてるだけで、演奏家やジャズの歴史については全くと言っていいほど分>>続きを読む

とまどい(1995年製作の映画)

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エマニュエル・ベアールが美しすぎる。
フランス語字幕にて。古い映画のほうがフランス語が少しわかる気がする。。

ミス・シャゼル(2019年製作の映画)

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無骨な場面が目立ちながらも繊細な映画だと思った。
少女二人が向き合って踊るシーンが美しい。

幕あい(2019年製作の映画)

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感想を聞くシーンがとても好き。
医大を目指す友達の発言がちょいちょい笑える。
ラストに駅を映したのが気になった。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

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男女逆転社会。
よくできてる、、!
男性が見たらどう感じるんだろう。

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.1

三兄妹の服装がいつもいい感じで揃っている!
ザフランス映画という感じ(私は好きですが)でゆったりしているので、眠い状態で見ると瞼が重くなってきます。。
監督が一緒だけどスパニッシュアパートメントとかと
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ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003年製作の映画)

3.8

甘いものが大好きでベッドでいつも <dessert>の本読んでる、ぽっちゃり体型なセザール・プティがとにかく可愛い!
ところどころ結構面白くて声出して笑った。個人的に、サンドイッチのサランラップに手こ
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アートのお値段(2018年製作の映画)

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深い世界…。
"現代アーティストが作品を沢山作ると価値が下がるから作りすぎって言われるけど、モネやピカソにそんなこと言う?"と言う場面が印象的だった。
ラリープーンズの絵、色使いが凄く好きだった!

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.7

学芸員同士の話し合いや、スタッフによる絵の説明がとても面白くてワクワクした!
デッサン会の場面もすごく好き。
ロンドンナショナルギャラリー行きたい。
監督はドキュメンタリーの巨匠さんとのことで、たしか
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