lilSHUさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

火星と地球のアヌンナキみたいな話

砂漠×テクノロジー系は名作の予感

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.8

なんで他の映画は敵を確実に殺さないんだ?
ありがとうほんとに

階段がとても滑らか
スーツが22世紀
おやすみ

の3本

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

どのマルチバースにいても、娘がいるって事は、愛する優しい夫に会う必要があったというか決定論的な辻褄合わせができる。

そして、全ての世界では満たされたものと不足しているものが対になっている。素粒子の揺
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.2

人は潜在意識に強く影響されている。そしてその行動原理も登場人物も全て過去の影響を受けて、自分が見たいようにそう見えているだけなのかもしれない。デジャブみたいに。

そうやって、刷り込まれた理想や演技の
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パレード(2010年製作の映画)

-

何が正しくて、何が正しくないのかなんてものは無くて、互いになんとなく寄り添い合う関係。

人間関係ってまじでめんどくせえのを引き換えに孤独を解消できる。

自分の内側に抱えるプライベートの大きさと、世
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マザー!(2017年製作の映画)

-

他人を信用して招き入れる心の広さが、恐怖に感じさせるみたいな事はちょっと理解できた。

たしかにプライベートを守る範囲基準は必要なのかもしれない

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

ブロッという感じでとてもよい。

まじで俺たちはブロッ、かつファミリーというような印象を受け良かった。

ともすればネイチャー過ぎる。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

命をかけて国を守ろうとした同年代を横目にして、生き残った自分に何ができるのか。
その熱量とは裏腹に寂しさも感じたりした。三島がこの討論に飛び込んだのも、世代が離れた後輩が日本に対してどう向き合っている
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イリュージョン(2020年製作の映画)

3.3

騙されるとかでもないし、緻密なトリックとかでもないが、展開が沢山あって、おもしろい

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

地獄楽だのよ。見たのよこれ。
結構映像、内容共に飛んでるのよ。また見るのよ

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.2

タイムトラベル、大人と子供、愛みたいな感じ

飛行シーンの映像が全体的に美しい。

内容は薄めだけど、映像で満足できるし、難しいことなくてファミリー映画って見方がよい!

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.8

溺れることや、水がメタファーに多く使われていた。ジョーとの会話で、「溺死は楽に死ねると言われるが実際は苦しい死に方だ」という場面。
ジョーや、顔やばいやつは実際にその苦しみを間近で体感し、現実を生き抜
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フォーガットン(2004年製作の映画)

2.9

サスペンスとまではいかないがぼーっと見れる感じ。何も考えない

相変わらず宇宙は愛と記憶を観測できない

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

何事にも効果とリスクがあって、リスクを排除できれば効果だけ得られて、人生の調子も上がる。

ただ、それが外的な要因であれば根本的に自分を変える事は出来ないから、自分でドーパミンを出す事が重要なんよな

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.9

世界観、戦闘シーンの赤青新しい

ストーリーが全く面白くない。
なにも決まっていない。初めてなにもわからなかった。なにが?

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.5

発展と進歩には空想を現実にする力が重要、空想と記憶、デジャヴは人の頭の中ではある意味同一、だけどそれを唯一見分けられるのが愛とか感情って落とし所になるのがSFあるあるで、とても好き。

ネオはアウトプ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

食う側食われる側ではなく、信頼し合うことが出来たらいいけどな
飼い慣らされた事への反骨心も大切だけど、信頼し合う事も出来るんじゃないかとも取れる

アマツマガツチくそ強いのに、負け方アホすぎるもったい
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.3

世界が自分のために用意されたような生き方。非社会的で、刹那的で、自己中心的で、クリエイティブで魅力的。

自由気ままな男は恋に落ちて、死ぬことを選ぶ。

大人な見た目に、子供な中身。相手のために働くの
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

2.7

子供向けのアニメみたいな展開。
わかりやすくて単調。

なにを言いたいのかも分からない。

なんかアングラぽい事、オシャレに見えそうな事、今の若者の現状ぽいことを荒めに詰め込んだ500円のパーティーパ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

人は社会で生きていく限り、ただ自分の思った通りまっすぐな感情で生き続けることはできない。

自分の生活の中で経験した時間や空間がその人を作り上げていく。それは一人の時間であったり、人との時間であったり
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

ホンモノの熱量には勝てない。というか魂の無い芸術は伝わらない。本当に狂気的なものだと思った

こういうエンタメの才能で個性を伸ばすには、ある程度悪の要素を取り込まないと正気でいられないのだと思う。
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2:22(原題)(2017年製作の映画)

2.5

パターンは即ち規則的であり運命的ではない。

運命論と決定論がごっちゃになってる気がした、というか整理されてない感が程よいB級になっていて、味わい深い、と言えなくもない。

星を見つめて、ずっと前の記
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.1

鬼教官に叩き込まれたのは、プライドの殺し方なのか、死地で戦うためのメンタル作りの優しさなのか、徹底的なナショナリズムなのか

何かを得るために何かを犠牲にするという究極型でもあるが、人間性と攻撃性の両
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

2.0

あんはさうぇ可愛い

話おもろくなかった。見終わるの辛かった

コラテラル(2004年製作の映画)

4.3

コラテラルは巻き添えとか付随的なと言う意味があるらしい。一見巻き添えというテーマがメインに見えるが、日々夢を語りながら実行しないマックスの行動力も付随的な物として捉えられた。

心優しいが中々大きく自
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

色使い綺麗
戦闘シーンスターウォーズ
ヘイムダルがずっとカッコいい

ここまでおもろさに差が出るのはなぜ?

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.7

オープニングがオシャレ

ウィットではなくジョーク

そうはならんやろうな、が強すぎて、最初からそういう映画だって言ってほしい

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.0

なんかわからんけど、この手の映画って記憶が朦朧とする時間帯に見て、何故か懐かしいような気持ちになったりする。何でだろう。

昼の眠たい時か、夜のウトウトする時間に見る気がする。何故ですか?何故でしょう
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