ucocinemaさんの映画レビュー・感想・評価

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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

最近、柄本明さんばりにたくさんの作品で観る國村隼さんがアンソニー・ホプキンスレベルの圧倒的存在感で出演している事もあって安心して観ていられた。

職務怠慢気味の警察官。
謎の日本人。
次々起こる殺人事
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

前半ののろのろ過ぎる時間がまどろっこしかった。焦ったくて焦ったくて観るの諦めようかと思ったけど話題になっただけの何かはあるはずという期待で観続けた。

彫刻系美形の17歳のイタリアの少年。本が好きで博
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.7

好きそうだから観て。
と昨日言われて今日観てみました。
腰の重い私にしては迅速な行動。

んが。

今、何が起きているのかよく解らなかった。
生殖能力を失くしたとか、題材は面白そうだと思ったのにあまり
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

公開前から観たい観たい言ってて
相当話題になっててもまだ観たい観たい言ってて、地上波で放送した時も今度こそと言ってたのに、観るのにここまでかかってしまった。

スルスルっと家族で入り込むまでは頭のいい
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9

今までにもあったジャンルだとは思うけど
明るくて、素直で可愛い主人公が皆んなに愛されるのがしっかり理解できた。
観て良かったと思う作品。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

2.7

知人にお借りして視聴。
女の子がテイタム・オニールと知り、テンション上がった。リトルダーリングのあの子!

白黒映画。
クラシックカーが可愛い。
詐欺師の男と、孤児となった9歳の女の子。
2人で協力し
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ピノッキオ(2002年製作の映画)

1.0

ライフイズビューティフルであれ程の感動をあれ程の人に与えた


のに。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.2

時間を遡る✖️連続女児殺人
限られた登場人物の狭い世界の中で、被害者救うために何度でも悪と戦う人の話。

石田ゆり子と藤原竜也の親子設定は流石に厳しかった。が、観てると石田ゆり子という俳優がこの役には
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

ヤバっ。
観るチャンスは何度でもあったのに主役が苦手で観て無かったことを反省。
ツチノコの花嫁含め、峯田君の歌唱ふくめ、豪華俳優陣ふくめかなり面白かった。
多部未華子さん、今まで避けててごめんなさい。
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

2.9

きみに読む物語が好きだから見た。
好きなだけじゃないそれぞれの事情、、は解るけど分からないような。
ラストが見間違いなのかな?
えーもう時間ないしっ!みたいに雑な結末だった気がする。寝ぼけてたのかな。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

予告を観て面白そうと思った。
15分の予告盤を観て、観た気になったけど全編観たかった。

ヘドウィグアンドアングリーインチ
プリシラ
リリーのすべて

ドラァグクイーンの持つ華やかさ、せつなさ、気高さ
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林さん。が、お茶の先生
黒木華ちゃん。が、生徒さん。
二十歳からお茶を始めた普通の女の子。
色々な事が起きるけど大事件ではない。本人以外にとっては。小さな言葉に傷ついたり、自分を駄目と思い込んで
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王様とボク(2012年製作の映画)

2.7

松坂桃李さん大好きな俳優。
菅田将暉さんも面白い俳優。
二階堂ふみちゃん、若いのに存在感がすごいなぁといつも観ている。
この作品設定は理解した。
途中から夢なんだかよく分からんくなった。
全ての登場人
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空気人形(2009年製作の映画)

2.4

公開当時観たいと思う雰囲気で興味があったのだけど、最終的にはGYAOで観ました。
そーゆー設定かぁ、、と。
柔らかな音楽は私を眠りに誘い、気付けば話は進んでいたっぽく。
オダギリジョー出現で目が冴えま
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薔薇色のブー子(2014年製作の映画)

2.5

なんで観る気になったのか自分でも結構不思議なんだけど、ワイドナショーで指原さんに慣れ親しんだせいかな?途中で止めることもなくあっさり最後まで観れたから面白かったのかも?

出演者達の豪華さ。デパートの
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きいろいゾウ(2012年製作の映画)

2.7

ほんわかゆったりぬくぬくなふたり、、に見えたけど、そんな事もなくて月や他のものに影響を受けたりして波は穏やかなだけじゃない。

のどかな風景やゆっくり流れる空気の感じは好きだな。
いきなりのリリーさん
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

泣くと思わずに観てたから、ぐっと込み上げたときにうわわっとなった。

華ちゃん、もっと人を疑わなきゃ駄目だよ🙅‍♀️と心配になって、でも華ちゃんはどんどん突き進んでっちゃって、

何でも屋のアムロさん
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.8

前にチラッと観た時おえっと思った。受付けないタイプのやつ。
なので、なのに、全編通してきちんと見てみた。

人を操る能力を生まれながらに持った男、藤原竜也。
ある日、唯一操れない男に出逢う。
その男、
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ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004年製作の映画)

2.7

説明的である必要はないけど、観てく内に府に落ちるのが良い。
この映画に関しては、まだ20代前半の藤原竜也アニキが登場するとヤクザ達が言いなりになる理由がサッパリ分からない…
頭に銃を突き付けられても平
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TAJOMARU(2009年製作の映画)

2.7

今、たまたま観て、確実に観たことを思い出した。なんか裏切りにあって、、そんな悪くなかったような?
取り敢えず観てみよう。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.1

これ、観たことある。
そう気付いたのは始まりから1時間後。
広大な土地に施設があるシーンを覚えていたからだった。
人工知能、愛、死、神の領域、疑い、思想、、
切ない終わりだけど2人にとっては最善な気が
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

-

スウィーニートッドが好きじゃなかったので似た感じかと見なかったのか、あのジョニーデップのメイクに飽きたので見なかったのか、とにかく今まで見ようと思わずに来たけど、映画らしい映画で面白かった。
魔女、吸
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.2

皆さん書いている通り、とても綺麗な風景。
空より川の青と緑の中間の深い色がとても美しかった。ガスってる天候が多かったけどシャープな映像で好き。

どなたも書いてないから全く自信がないけど黒澤明監督の「
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W/ダブル(1987年製作の映画)

3.7

かなり前に観たのでうろ覚えではあるけど、かなり衝撃的で相当面白かった。
また観たいな。ゾッとしたい。うぎゃって言いたい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

やっと観ることができた。
「気分が落ちてる時に見ない方が良い」と友達に言われたけど、精神に来る作品は好きなので、楽しみにしていた。

不気味と言うより、気味が悪い男。
でも本人が何をした訳ではない。た
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海辺の家(2001年製作の映画)

2.8

記憶にあるのはヘイデン・クリステンセンの美しさだけです。ごめんなさい。

KOTOKO(2011年製作の映画)

2.2

残念ながら私の世界とは違っていたようで塚本監督を存じ上げていませんでした。
Cocco主演の作品と言うことで公開当時から興味はあったけど、あえて観る選択はせず、今回GYAOでやっていたのでやっと観まし
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.2

沖縄。
優しく愛情を注いでくれたお母さんはある日去り毎年誕生日にだけ手紙が届いた。
おじいちゃんと2人で暮らす風希はその手紙に励まされていく。

蒼井優ちゃん、本当にすごい女優さん。どの役にも心酔して
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白河夜船(2015年製作の映画)

2.9

安藤サクラの存在感ってなんだろう。ぜんぶ飲み込んでしまうような絶対的な生。
不倫相手の奥さんは植物状態で恋がいつどう動くのか先が見えない。
親友の自殺、堕ちて行く中で助言をくれた人。
飛ばし飛ばしで観
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息子のまなざし(2002年製作の映画)

3.1

木工を少年達に教えるオリヴィエ。
彼のクラスに息子を殺した少年が入ってくる。少年はそれを知らずオリヴィエに懐く。
憎しみと同量の何故?
どのシーンも常に緊張感がある。
オリヴィエの殺意を感じる。
ラス
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