よねちゃんさんのドラマレビュー・感想・評価

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よねちゃん

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事件(2023年製作のドラマ)

3.7

椎名桔平と北香那出演の為、レンタル。
椎名桔平が過去のトラウマを抱えた元裁判官の刑事弁護士を熱演。さすが、役者が違う。ストーリーがより重厚だとなお良かった。

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ギバーテイカー(2022年製作のドラマ)

3.8

中谷美紀と池内博之との名コンビが、ここに誕生した。2人の距離感といい、今井が倉澤を思いやる厳しくも温かい視線が実に心地よい。
この名コンビのありし日の続編をまた観てみたい。

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EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~(2023年製作のドラマ)

3.6

オンライン試写会にて鑑賞。
『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲った服部樹咲のその後の成長を確かめたくて応募、視聴した。
第1話目にして、安田顕演じる怪しい市長と、一見正義に見えるラ
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三体(2023年製作のドラマ)

3.6

Filmarks オンライン試写会にて、第1話・第2話鑑賞。
サイエンスサスペンスものに当たる本作は物理学用語を扱っており、CG多用ではあったが、難解というものではなかったのでさほど気にならず、普段S
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両刃の斧(2022年製作のドラマ)

3.7

この実力派俳優陣と脚本&ストーリーに期待して、レンタル。
最後に、娘が殺された真の事実が明らかにされ、タイトルの『両刃の斧』の意味するところを教示される。
原作に忠実に描いたのだろうが、事件ではなかっ
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TOKYO VICE(2022年製作のドラマ)

3.6

一番演技で目を引いたのは、下町ロケットなどに出演し、本作では戸澤を演じた俳優谷田歩。こんな素晴らしい演技ができるんだ、と新しい発見と収穫。
また、他のドラマとは異なる珍しい役柄に挑戦しベッドシーンを演
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フィクサー Season1(2023年製作のドラマ)

4.0

オンライン試写会にて、第1話と第2話を鑑賞。
さすがは井上由美子の脚本、実に筋書きが面白い。 
新薬承認をめぐる政界との密約に関わる総理の転落事故から露わになった、次期総裁のイスを争う民自党幹部の駆け
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スタンドUPスタート(2023年製作のドラマ)

3.7

オンライン試写会にて第1話鑑賞。
竜星涼の主役作品ということで、楽しみに応募。実際観てみると、期待通り先行きが気になり続きが観たいという期待感を抱かせてくれる脚本・ストーリー展開だった。
大陽は人こそ
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だから殺せなかった(2022年製作のドラマ)

3.7

タイトルの意味するところは何なのか、最後まで分からず、ついにラストで判明。
なるほど、最後の最後にきて、ようやく太陽新聞の一記者を犯人が指名してきた訳がここで納得。
また、振り返ってみると、一本木記者
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正体(2022年製作のドラマ)

3.8

素晴らしい作品である東野圭吾原作『手紙』で、弟役を務めた亀梨和也が本作で犯人役をどう演じるのか楽しみに鑑賞。
彼本来の誠実さが役柄にピッタリとはまっていて、俳優として大きく成長を果たしていると実感した
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いりびと-異邦人-(2021年製作のドラマ)

3.6

私の好きな原田マハ原作作品ということで、楽しみにレンタル。
サスペンス作品にこなれた森口瑤子、松尾貴史、風間俊介に加えて、実力派俳優の松重豊と梶芽衣子の演技が作品の重厚なテイストを決定づけるスパイスを
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すべて忘れてしまうから(2022年製作のドラマ)

3.7

オンライン試写会にて、ディズニープラス配信中の第1話から第3話まで鑑賞。
主演阿部寛が行方不明になった彼女のいきさつや素性を知るべく、彼女の姉や元職場仲間など親しくしていた人たちを尋ね歩くストーリー展
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さまよう刃(2021年製作のドラマ)

3.8

東野圭吾原作の同名小説をドラマ化した本作、最後の最後に情報提供者についての意外な事実が発覚するというラストまで目が離せない展開。
寺尾聰主演の同名映画とは異なるところがある点で違うが、主演竹野内豊に石
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全裸監督 シーズン2(2021年製作のドラマ)

3.9

オンライン試写会にて鑑賞したが、あまりにもいい出来で2度観してしまうほど。
1990年、時はバブル真っ只中、村西とおる監督が黒木香とテレビ出演しているときの映像が脳裏に鮮明に蘇ってきた。まさにその時代
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セイレーンの懺悔(2020年製作のドラマ)

3.8

第3話まででほぼ先を見通し、被疑者特定に至り解決するかと思いきや、最終話でよもやのどんでん返しの展開。作品中TVワイドショーの世界を垣間見るようなシーンが多分に多いにも関わらず、中山七里の原作と篠崎絵>>続きを読む

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