Metaborikkunさんの映画レビュー・感想・評価

Metaborikkun

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沈没家族 劇場版(2018年製作の映画)

3.3

描き方によって悲劇にと喜劇にもなってしまいそーな家族のドキュメンタリーを淡々と言ってるよーで、そーでもない。
それにしてもスゴイお母さんだ。
あと、ところどころ流れるMONO NO AWREの歌が耳に
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

人は何かが欠けてしまうと、鞭を打っても平気でいられるものなのか?
悪制の奴隷制度の南部で、人の残忍さと弱さとどうしようもない絶望感が伝わってきた。
これを観た後グリーンブックを観るのもよいかもしれない
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

黒スーツに黒サングラスの男達にLittle Green Bagの主題歌。
カッコいいですねー。

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.5

技術の進歩した現代の戦争映画。
状況が見えるからこそできる事と、予測がつけられるからこそ判断出来ない葛藤。
それぞれの立場での気持ちと緊張感で胸が苦しくなる。
映画はフィクションだけど、世界で起きてる
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96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

今回もやっぱりパパ強し!
それにしても、警察もお決まりのとおりなんだよね。

メメント(2000年製作の映画)

3.1

記憶が残らなくなってしまうと、どうなっちゃうの?の興味で観たけど、寧ろ観てる自分が数分前の記憶を無くして、ストーリーについていけない⁈
もう一度観ると感想が変わりそう。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

派手さは無いストーリーだけれど、欲望、悩み、やるせなさなど3人の女性の内面が描かれていて飽きずに観られた。
衣装や部屋の内装なども見ていて楽しい。
でも、これコメディじゃないよね。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

今度はイスタンブールを舞台にバザールの中や街中でのカーチェイス。
前作を見て学習しちゃったもんだからピンチの状況でも安心して観てしまうからいけない。水戸黄門のようなものか?
それにしても、縦列駐車が出
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

スゴイぞ親父。気分だけは自分もリーアム・ニーソンだ!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.7

サイレントからトーキーになって、一気に噴き出した映画人の想いが伝わってくる。
有名な雨中で歌うシーンは遠くまで雨が降っていて、リアルでの迫力はスゴイ。
デビーレイノルズのキュートな演技も魅力的。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

今どきのアトラクションてとこでしょうか。ただもっとメイズに寄せたヒネリがあったらと。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

社会と隔絶した生活を送ってる家族が社会と接したらどうなってしまうのだろうか。
単純な興味で観始めたけど、主人公の信念と葛藤、そして子供たちの天真爛漫な可愛いらしさに楽しく観られた。
お父さん目線、子供
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空飛ぶ十字剣(1977年製作の映画)

2.5

むかーし昔、TVの深夜帯でやってて観た映画。なんかこうも簡単に次々と人がやられちゃって、その潔さが記憶に残ってて是非また観たい!と思ってたらいつのまにか観られるじゃあーりませんか!
ありがとうamaz
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U・ボート(1981年製作の映画)

3.9

ディレクターズカット版
最初は区別がつかなかった乗員がストーリーが進行するに従って、それぞれの想いと個性が見えてきた。
戦争で潜水艦という特別な空間で絶望感と希望などの交錯の中、個人に寄ることなく一人
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

面白いテーマなのにそこまでジムキャリーのキャラクターに頼らなくてもと思ってしまった。。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

画面の動きは少なく淡々としているけど、飽きずに楽しめた。この瞬間にも世界のあちこちで色々な人生が動いているんだと不思議な気分にも。

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