cinemasticさんの映画レビュー・感想・評価

cinemastic

cinemastic

シネマはファンタスティック!
チープなネーミングセンス!
【☆の目安】
☆5=10点 心の名作!
☆4.5=9点 素晴らしい
☆4=8点 面白い
☆3.7=7点 なかなか良い
☆3.5=6点 まぁまぁ
☆3=5点 普通
☆2.5=4点 微妙
☆2=3点 つまらない
☆1.5=2点 しんどい
☆1.1=1点 拷問か?
☆1=0点 サヨナラ・フォエバー

映画(116)
ドラマ(0)

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーも音楽もカセットのB面のような感じ。はじめは、前作と同じ音楽を使ってるわ、特番番組みたいに過去振り返って、しかも感傷的でなかなかしんどかった。
だけど、終盤にかけて人が集まって、これでもかと
>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

乱痴気騒ぎしてしまいたくなるようなギリシアの海の青さにABBAの軽快なポップさ、父親探しというギリシア悲劇級のスケールが、なんだかミュージカルという違和感を成立させているようだった。
しっちゃかめっち
>>続きを読む

ファイナル・フェーズ 破壊(2018年製作の映画)

1.0

主人公の父親感が全くない。
おーーー.......という感じだった。

モニタリング(2017年製作の映画)

2.5

奇をてらった映画。そして、それ以上のこともなく終わった。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.5

これ実話なのか!知って観る方が楽しめるかもしれない。
知らずに観て、期待値の高いところから、一つ一つ落ちていく残念感。世界観と雰囲気は好き。
そして、このバンドについて俄然気になった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

ものすごく話題になっていて、どうなんだろうかと疑いながら観たら、普通に笑えて楽しくて愛おしい作品だった。

「これは一体何のための映画?」みたいな企画モノの作品が溢れたり、映画人のあり方に疑問や落胆し
>>続きを読む

結婚まで1%(2017年製作の映画)

3.5

面白くはなかったけど、何となく好きで、心に残る映画。気づいたら形になっていて、見つめ直すことで「すれ違い」があることに気づくのを認めてもらう。良いことだけれど、やり方がすごい(笑)自分の欲望に目を向け>>続きを読む

バンクシーを盗んだ男(2017年製作の映画)

4.5

バンクシーのとある「落書き」を巡って、色んな世界の色んな思惑が渦巻く。ストリートアートとは、はたして芸術とは何なのかという大きな問いから、壁に囲まれたパレスチナのベツラヘムに住む裏切られた男のわだかま>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

当時はいち早く見たくて旅先で観て、ゲラゲラと笑って楽しんだけど、あらためて観ると以前ほどは楽しめず。映画のルールをことごとく破ってくのが面白かったのだけど、一回見れば...と思ってしまった。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

クラシック映画を思わせるような上質さ。と思いきや、不穏さが忍び寄って来て、ラストは何だか分からないけど悍ましさがただひたすらやって来る。愛のカタチ。
ダニエル・デイ=ルイスの引退作であるけど、そんなこ
>>続きを読む

ALONE/アローン(2016年製作の映画)

3.5

あの手この手で時間を埋めるシチュエーション。ラストは何となく好き。

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

4.0

彼らにとってのひつじは、財産や愛以上ものの何かがあるよう。むき出しな自然の厳しさのもとでは、生きる命と消えていく命がどっちもある。こういう環境だからこそ、露わに見える人間関係。
じゃあ、財産でも愛でも
>>続きを読む

インフィニティー覚醒ー(2018年製作の映画)

2.0

最初から最後まで、盛り上がりない。ありきたりなSF的展開が淡々と繰り広げられる。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホアキンフェニックスがエゲツない。怪物のような俳優。ここまでスレスレで演じられるのは今だと彼しかいないかもしれない。
そしてタイトルロールの格好良さといい、音の使い方といい。
観ている側の神経に触れて
>>続きを読む

ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

3.7

自分の惨めさが、愛おしくて心地も良くて。そんな惨めに思う自分が、一体誰のためになっているかというと、本人含め誰の役にたってない。だけど、そこにいるということはきっと理由があるし、そこから自分の意思で最>>続きを読む

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012年製作の映画)

2.5

日常のトーンだからこそ、海外戯曲を直訳したような違和感・不思議さが際立つ。台詞言わされている感じがしてしまうのが残念。

個人的には、タクシー運転で新宿やら渋谷から静岡までごっちゃになった風景が印象的
>>続きを読む

トスカーナの贋作(2010年製作の映画)

4.0

ひたすら会話なのだけど、そこからこぼれてくる二人の関係性が見えてくるのはとても面白かった。
ジュリエットビノシュのいたずらな感じ、遊び心でいっぱいな演技、存在感がとても光っていた。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

犬たちがもうひたすらカワイイ。

日本人だからか、画面の至るところに縦横に日本語がやたら並んでいると、情報量で頭が痛くなりかける。(日本語を知らなければそういうことはないのだろうけど。)

日本へのオ
>>続きを読む

名前(2018年製作の映画)

2.0

言うならば、演出が良くない演劇を観たような気分。印象も薄く、観終わってもモヤモヤが微かに残るだけ。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

画の暗さに慣れるのと、主人公をハン・ソロとして受け入れるまでに最初の20-30分費やしてからは、ストーリーに入り込めた。とってつけたようなストーリーではあるけれど、なかなか楽しかった。
卑怯者・裏切り
>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.0

クルクル観覧車に乗ってきて、降りたときに景色の素晴らしさを思い出すか、それとも地上の味気なさに醒めてしまうか。
ウディ版「欲望という名の電車」。ケイトウィンスレットの存在感が圧倒的だった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

史実に基づいた話だけど、テンポが良くてエンタメ作品だった!天才の偉業と苦悩を感じさせられる。

リディバイダ―(2017年製作の映画)

1.5

頭に何も入って来ないし、故に何も残らない。観終わってもモヤッとする。
構成もアイディアも、あまり功を奏していない。交互にPOVシーンがやって来るのだけど、ゲームで他人のプレイ画面を見させられている気分
>>続きを読む

ダーティ・グランパ(2015年製作の映画)

1.5

ザックエフロンは完全にあの美体を晒すための要員。デニーロも体めっちゃ鍛えてるんだなぁ。どちらとも、文字通り体を張った演技。逆にここまでふっきってやるのはスゴイ。

チェリー・ポップ(2017年製作の映画)

1.1

色々とメチャクチャだけど、この映画はそれでいいんだと思う。個性的なドラッグクイーンたちを楽しむ。

ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(2017年製作の映画)

4.0

人生みな主人公とは言うけれど、実際台本の上では軸となるストーリーや人物がいて、脇役がいて端役もいる。

明確な目的を与えられないまま、引っこむ幕もなく舞台の上にただひたすら晒されるという(役者としても
>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

日本のカワイイ文化は、案外恐ろしい。まるでプラスチックのような素材で、強烈で毒々しい色彩、ハイトーン、デフォルメされた人間に嘘っぱちな世界。カワイイはドラッグのようで、それは美的感覚でなく、視覚や聴覚>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

よく言われる事だけど、母親は子を産むことで母になって、子どもはこの世に生まれることで子になる。それで、男はいつ父になるのか。
子供の取り違えというシリアスなテーマでも、深刻になりすぎずとても誠実に描か
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

音楽にも色々ある。誰かにとって大切な曲だったりみんなに愛される名曲、売れるためだけにつくられた消費品だったり、誰にも聴かれないものだったり。こんなにも音楽が溢れた世の中の、しかも最も混沌とした街ニュー>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.7

スティーブ・ジョブズが亡くなってからつくられた作品だけど、こう手放しに褒め称えようとも媚びようともしないスタンス、生い立ちやらを丁寧に描こうとしないスタンスが、なんか尖ってて好き。3つの時代の新作発表>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

映画の2時間強の中で、主人公は常に動いていて、関わる人・家族の移ろいがある。人生はまるで旅のようであるし、人も生きるように旅をしている。旅先で出会う人との交流が色んな形であって、それぞれの形が美しい。>>続きを読む

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.5

本人たちにとってみれば絶望的に重大なことさえも、「理由なき反抗」と大人の口からは言われ片付けられてしまう。少しの間でも疑似家族になって心の隙間を埋め合わせて、幸せそうにしているのが悲痛だった。

心と体と(2017年製作の映画)

3.7

森の中の鹿。食肉工場の牛。都市で暮らす人間。違う世界に生きるものであれど、どこかでオーバーラップしているかのような。
主演の二人は、透明感というか凛とした佇まいが、動物のようだった。ところどころ鹿に見
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

「ジュマンジ」の続編として観ると、前作からの繋げ方がかなり雑に感じたけど、逆にほとんど別物としても観られた。
ロールプレイングゲームの世界に入った感じとか、子供の頃妄想していたようなこと(笑)を映画と
>>続きを読む

>|