bさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

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ヘルボーイとかリベリオンとかブレイドとか、世間で中二病映画として人気の作品があんまり刺さってこなかったけど、これは結構いい
コワすぎ、ヘルシング的な物理で悪魔を倒す分かりやすさも良いし、ビジュアルとし
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

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アメリカ架空史ものとして素直に筋が面白い

収容病棟(2013年製作の映画)

3.7

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印象に残ったとこ
・なぜ出てくる人みんな浅黒い肌をしてるんだろうか(地域の問題?)
・菓子の配給?差し入れ?を自分の服にくるんで隠れ食いしてるとこ、そしてそれを周りの患者に強奪されるとこ
・よくわから
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

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高さとおっぱいが印象的
映画の高所表現ではトップクラスなのでは
80分くらいでいい気もするけど、特に無駄に長いという感じもしない
20分長くなったのは幻覚ネタのせいだろうけど、まぁやりたくなるのは分か
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

1.5

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サイケデリック表現もゴアもあまり新鮮味が無いし(噛み付いて殺すのはちょっと面白かったけど)、大したストーリーも無くて長く感じた

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.1

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笑いどころも恋愛描写もロマンティックコメディとしてとても良かった
「完璧な女性」のぶっちゃけで笑いを作ってるので嫌味も無い
多幸感のある良いコメディ
やっぱりアメリカはフィクションとユーモアの力を正し
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.4

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ホーム・アローンほど頭脳プレーではなく結構ラッキーで殺してたのはちょっと残念だったけど、B級おバカホラーとしてもジュブナイルとしても結構楽しかった

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

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ビューティフルマインド、シャッターアイランドなどの錯乱した一人称視点で見せる作品の認知症版。
ホラーだとよくある「狂人」の一人称ものを想起させる作りで面白い。
完全な一人称ではなく、アンソニー・ホプキ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

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見た目が子供の状態で認知症になるのは面白かった

ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢(2008年製作の映画)

4.0

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サスペンス色の強い回、ヒッチコック感のある古典サスペンス演出がメチャ凄い
グルミットの有能さが際立つ内容
工場内のミニチュアも作り込み凄い

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.2

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原作はラブクラフトの1927年の作品らしいけど、映画のテイストは70~80年代米ホラーっぽい
キッチンのシーンは踊れアミーゴのホラーシーンを想起
子供の方が冷静なのが面白い

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.7

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よくあるデスゲームものだけど、狂った一家の花嫁に対する通過儀礼ものにすることで別の味わいもプラスされてる
屋敷内でのアクションの見せ方が良かった
ラストのタバコ吸うシーンがいい

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.2

これは田母神さんキレるわ
最近は「人の為に無条件で行動する人」は不気味な存在なんだなぁと思った
だからこそお互いにメリットのある関係じゃないと成立しないのかな
あと最近の厨房はスマホ奪えばデータ抹消出
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.5

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「ハリウッド」っぽくない間や一つ一つのシーンの間延び感、「邦画」的なテンポの悪さ。しかしそれでなぜこんなにずっと面白いのか分からない。全く弛緩しない武映画にも通じる静寂。ユーモアに関しては武映画より面>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

-

松岡茉優は流石。
岡田准一の仕事としてはファブル2には新鮮味があったのに、こちらは新鮮味も無ければ物量的にも地味で微妙。燃えよ剣も微妙だったので原田眞人はアクション向いてないと思う。

照明の酷さは相
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.4

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タイトルからはラブストーリーを想起するけど、どこにたどり着くかわからない翻弄される感じがとても楽しかった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

2.8

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猟奇殺人鬼版『インサイド・ヘッド』

こういう一人一人の行動が少しずつ連鎖していき最後には雪崩のように大きな事態になる群像劇もの、個人的には作為が気になってあんまり楽しめないかも(しかも今作は途中でジ
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北京的西瓜(ぺきんのすいか)(1989年製作の映画)

3.0

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異人たちとの夏、青春デンデケデケ、あの、夏の日系の人情もの

人に頼るのは別に悪いとは思わないけど、大勢で大挙して八百屋に頼りに来るのは流石に引いた
ベンガルはベンガルで家庭を顧みず、従業員の給料もま
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.2

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個人的にはヒートより面白かった
あっちも好きだけど

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.0

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ジェームズ・ワンのホラーはやはり苦手かも知れない
ジェンプスケアの特盛でお化け屋敷的な楽しさはあるけど、それ自体はあまり怖くない

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.1

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主人公の女性は勿論、道中フリーダ・カーロみたいな黒人をレイプしだしたりバーバリアンぶりを遺憾なく発揮する白人土人への復讐!
結構ベタな演出と話の展開だし、ショックシーン自体の鮮烈さが薄かったのが残念で
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

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この怖さに近いのはビジターQ?笑ゥせぇるすまんの「たのもしい顔」?ドンピシャ似てるものは無いかも。これもちょっと違うけど、化け物から「母性」を感じることでヒェッてなる感じはガンニバルも連想。
視点がコ
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陸軍中野学校(1966年製作の映画)

3.5

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最後若干の尻すぼみだけど面白かった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

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久しぶりの王道ロマンスものだったけど面白かった
ジュリア・ロバーツあまり好きな顔ではないが、後半になるにつれ魅力的に見えてきた