ぴらさんの映画レビュー・感想・評価

ぴら

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武士の献立(2013年製作の映画)

2.6

タイトルから勝手に期待しただけだけど、それほど料理に焦点が合っていなかったのが残念だった。
上戸彩演じるはるの味覚が優れている描写も中途半端で、夫への料理指南も物足りなく感じました。
もうひと盛り上が
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.8

サーフィンシーンは空や波の映像が美しく、何の映画だっけ?と思い始めた頃にサメが襲いかかって来る。
場所も時間も限定的なので派手な展開はないが、そこが逆にサメへの恐怖感を高める要素にもなっています。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.0

キャストも内容も決して悪くはないけれど、どこか物足りなさを感じてしまった。
原作のエピソードを映画の枠に納めるには時間が足りなすぎる。

もっともっと良いものに出来そうだからこそちょっと残念でした。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.2

『この世界の片隅に』で描かれなかった人間関係を加えることで、すずさんの新たな面が見えてきました。

戦争で多くの大切なものを失っても日常はいつも通り過ぎていく。
最後の家の窓の灯りに希望を感じました。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

久々に見返したけれど、
安定のバカバカしさだった。
小学生が考えるようなことを
全力でやってるのが良いね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

相容れない2人が旅を通してお互いを理解し合うよくあるパターンのロードムービー。
でもそれが良い。
展開は予想できるのに、いや、予想できてもそうなって欲しい展開になると嬉しくなる。
エンドロールで2人の
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.0

この映画で描かれているのは
正義 対 悪ではない。
正義 対 正義でもない。
悪 対 悪でもない。
勝者は存在せず暴力の果てに生き残った者がいるだけ。

だからだろうか?
面白かったという訳ではなく、
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.6

岩井俊二らしい透明感溢れる映像でゆっくりと流れる空気が暖かい。

『Love Letter』と同じく手紙に纏わる物語であり、過去と現在を行き来する構成やノスタルジー漂うエピソードなど、もちろん別の物語
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.4

ロック様が動物退治に駆けずり回る良くも悪くもシンプルなストーリー。
単純ではあるけど、面倒なことは考えたくないときに最適かもしれない。

ただ、いかにもCGなので作り物感が出てしまい気になった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

陽気なお調子者が主人公。
その場その場でテキトーなことを話しては周りを振り回していく姿にあまり共感は出来なかった。

ただ物語の後半になると大きく見方が変わってしまう。
息子のため命をかけておちゃらけ
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

少年ならドキドキワクワクが止まらない冒険劇。
また80年代を感じさせる雰囲気もどこか郷愁を感じてしまう。
ツッコミどころはそこかしこに見受けられるが、少年時代に戻ったつもりで細かいことは気にせず観るべ
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

3.4

プレイボーイのおっさんと背伸びしがちな少女の恋。
オードリーの健気さに思わず応援したくなるけどそんなおっさんに引っかかるなと注意もしたくなる。
おとぎ話はハッピーエンドで終わったけど、夢は覚めずにその
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.2

途中まではよくある天才ものっぽい展開。

なぜ戦艦大和が建造されたのか?
終盤思ってもいない方向に進んでいき予想を良い意味で裏切られた。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.4

ファミリーを守るためなのに裏目となってしまう。マイケルの孤独な最後が悲しすぎる。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.3

ビトー、マイケルと時間軸が切り替わり新旧ゴッドファーザーがのし上がっていく様を描くが、それによりもたらされるものが対照的で。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.6

SFホラーだった1作目からアクションものとして大胆に変更して成功させたキャメロンは凄いと思う。
中盤以降の怒涛の展開はお見事です。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

宇宙船という密室で繰り広げられるエイリアンとの攻防は緊迫感があり、宇宙船の機器のレトロ感はあるけれど、不安や恐怖など精神的な部分に訴える内容は古びれることがないように思う。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.9

日本人として観るのが辛かった。
というか人としての汚さ嫌らしさが溢れ出ていて嫌悪感やら絶望感やらで辛かった。
原作も途中まで読んで挫折しちゃったんだよね。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.0

評判が良いのは知っていたけど、原作も読んだこともなく、期待もせずに鑑賞。
悪人が1人も出てこない、世の中そんな善人ばかりじゃないよと穿った見方をしてしまうほどに清く正しい物語でした。

楽園(2019年製作の映画)

3.0

限界集落における閉塞した重苦しさに息苦しくなりながらの鑑賞。
楽園とは何だったのか?
理想の場所かもしれない、安住の場所かもしれない。でも絶望の場所になり、理不尽に奪い去られ壊れていく。
希望は残った
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.5

2分間の過去と未来が複雑に組み合わさっていく展開で最後まで一気に駆け抜けぬけていく。

ヨーロッパ企画らしさ満載で面白い!

めまい(1958年製作の映画)

2.8

ヒロインの情緒不安定さもあり、常に一抹の不安を抱えながら話が進んでいく。
途中でそれまでの謎が解決されたかと思ったら新たな展開が…
といった感じで面白くはあるのだけれど、突然終わるラストを含めイマイチ
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.2

薬師丸ひろ子が初々しさを残しつつも役者として成長していることを感じさせる。
そしてラストに流れる透明感のある歌声。
ユーミンが他者に作品提供をした中で最も好きな曲という主題歌は名曲です。

ライムライト(1952年製作の映画)

3.8

人生に挫折しそうな人はこの映画を観ればいい。笑いと悲哀の満ちた人生の格言の数々に生きる勇気をもらえます。

独裁者(1940年製作の映画)

3.5

ナチス、そしてヒトラーへの批判をユーモアを交えて描いている。ユーモアがあるから見聞きしやすいし賛同できる。
しかも撮影された時には当の本人が生きているのだから生半可な意地や勇気では出来ないんじゃないの
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.2

なにが夢でなにが現実か。
夢のなかの話なのでなんでもありのごった煮状態、荒唐無稽で不条理な世界を舞台にストーリーが繰り広げられます。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

有名すぎるテーマ曲、マーロン・ブランド、アルパチーノなど名優たちの演技、重厚壮大な人間ドラマで哲学を感じられるセリフにも唸らされました。
そりゃ名作と呼ばれるだろう。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

自分勝手に相手を振り回す奴とそれでもそばにいたい奴。
男でも女でもどちらの立場になり得るし、どちらかが一方的に悪いわけでもない。
愛のかたちはふたりの関係でも変わるし正解すら存在しない。
それでも幸せ
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

3.2

山高帽、だぶだぶのズボンにステッキというチャップリンらしい格好での喜劇ではなく、ビジネスとして殺人を繰り返し妻子を養う男を演じている。
チャップリンの多面性を垣間見ることができました。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

2.8

幼い頃に観て何となく怖く感じた覚えがありますが、今観るとさすがにそんなことはなく明るく華やかな映画でした。
まあ今観るとセットのショボさはお遊戯会レベルではありますが…

それでも古き良き時代を感じる
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街の灯(1931年製作の映画)

3.6

コミカルななかにも哀愁漂うチャップリンの演技。動作と表情だけでさまざまな感情が伝わるのが素晴らしい。
ラストシーンはハッピーエンドそうに見えるけどどうなんだろうと思ってたら、解釈は観る人に委ねられると
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

くだらないふざけた映画(褒め言葉)

埼玉をディスってるはずが千葉栃木グンマーまでが巻き添いをくらって流れ弾を受けている。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.4

「花とアリス」の前日譚となるアニメ。
とはいえ「花とアリス」を観てなくても全然問題ないです。むしろ観てないほうが変な先入観を持たなくていいかもしれません。
少女たちによるスタンドバイミー的な物語。
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.6

初鑑賞。なのですが歯車に挟まれるシーンやローラースケートで滑るシーンなどどこかで観たことあるシーンが満載でした。
自由に向かうラストシーンも素晴らしい。
個人的にはチャップリンらしさ全開の"ティティナ
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.2

チャップリンの映画を通しで観たのは初めて。動きで表現しているからセリフがなくても分かるし、表情が豊かで感情が伝わってくる。
映画は古さを感じないとは言わないが、チャップリンは時代を超えた存在だと思う。

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