まさちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

まさちゃん

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

毎年春の恒例行事。もはや観たい、ではなく観るという感覚に近い劇場版名探偵コナン。

今回は、古参ファンには嬉しいコナン×キッド×平次の三つ巴での戦い。

ストーリーはコナン映画の中ではやや複雑な方かも
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

バカなことを大真面目にやっているのが今作の魅力。

何にも考えずに見たい時にはうってつけの作品。

菜々緒のキャラの似合うことw
永野芽郁もふわ〜っとしたキャラから啖呵を切るところは、よく頑張ったと思
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

最近、鑑賞するだけで中々レビュー出来ていない作品が多いので、鑑賞から間が空いてしまって曖昧なレビューになってしまうが…

記憶の中では、ストーリーはそこまで凝っていなかった印象。
むしろツッコミどころ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

最近、やたらとこの手の作品を鑑賞したくなる。単純に作り込んでいる邦画に興味があるというだけなんだけどw

あらすじは方々に記載していると思うので割愛。率直に言って良かった。

阿部サダヲの死んだ魚のよ
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

若手女優同士の演技が話題となっていた今作。

母から受け継いだ口紅。それをつけ相手とキスを交わすと顔が入れ替わる「フェイス・オフ」な関係になる。だが、それは女同士の欲の奪い合いへ!的なストーリー。
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.0

脳みそ空っぽにして見られる作品をと思い今作を鑑賞。

『戦国自衛隊』の高校生版みたいな作品。

あまりよく覚えてないけど、全体的にベタな展開で、とりあえずノリで作ったって感じ。

ウラで手を引いてる人
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空白(2021年製作の映画)

3.5

公開時より注目していたが、ネトフリのみの配信なので、加入ついでにようやく鑑賞。

既にレビュー先行していたため、ざっくりとした内容は把握していたものの、やはり重く心が痛む作品だった。

一見、毒親のよ
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プロジェクトX トラクション(2023年製作の映画)

4.0

ジャッキーの実質、最新作!ジョン・シナ共演の初の配信限定公開作品。
このために、ネトフリに登録しました!!

世界観は『マッド・マックス』と『プロジェクトV』と『プロジェクト・イーグル』を足した感じ。
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

ほぼワンシチュエーションで展開されるスリラー。

足に障害を持ち喘息や糖尿病など様々な病気を併発してしまった娘とその母。毎日何種類もの薬を処方し、それを管理する母。

それでも地元の有名な大学に入るた
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

タイトルがまさにこの作品のキーワードになっている。

震災や生活保護などの社会的な内容がテーマとなっているため見識のない自分が生半可なことを語ることは避けるが考えさせられる作品だった。

中盤、生活保
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

勝手に不快感ミステリーシリーズ第三弾。

噂通りの傑作だった。

序盤から黒人の不可解な誘拐から始まる今作。その後、明るいタッチの演出の中、不協和音が流れるBGMが作品全体の不気味なストーリーを物語っ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

歪んだ家族への愛が引き起こすイヤミス作品。

率直に、後味は悪く決してすっきりしない意味がわかると怖いモヤっとした内容。

その異様な違和感は冒頭から始まり、既にむず痒い感覚になり、全編通しての不協和
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

サイコスリラーの名作として度々話題になっていた今作。

一人の少女を養子に受け入れたが、次第にその少女の本性に家族が次第に巻き込まれていく内容だが、ホラー系作品ではやや長尺と思われる122分を感じさせ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

ワイスピ最終章に向けての前章にあたる今作。
前作が余りにも突飛すぎていて残念な結果だっただけに、今回こそはとリベンジで観に行ったが、いや〜もうヤバすぎる!!

オープニングから既にエンジン全開で、まだ
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.0

サスペンスなのか人間ドラマなのか、やや中途半端な作品になってしまったように思う。

あらすじからして、被害者と加害者との対立やそれぞれの葛藤を描いているかと思ったら、後半サスペンス色が強くなり、轢き逃
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

アマプラにてどのサブスクよりも最速で配信されていたのでどんなものか見てみた。


正直、ワクワク感が皆無に等しく微妙だった。すみません、途中寝ました。


原作は60巻まで鑑賞。以降の話は分からずであ
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

自分の好きな人間の心理や心情をつくような内容だったので新着配信されていたので即鑑賞。

のどかな島で起きた突発的な事故とも言える殺人。島を守るために青年達の隠蔽が次第に島全体への問題と発展していくとい
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

エンタメとしてはとても見応えのある作品だった。

菅田将暉のどこか不安げな要素を醸し出している姿は、自らが目撃してしまった殺人犯への恐怖やそれをモデルにした漫画がヒットしたことにより連載を続けていかな
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

旧3部作から続く新シリーズ。

前作から15年経って、さすがに恐竜などのCG技術は格段に上がり、それに増して迫力ある映像作品となっていた。

前作からの続編とは言うものの、どちらと言えばオマージュ的な
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

イップマンシリーズ、集大成にしてここに完結!

息子を留学させるべく渡米(本当は自分の病の治療先探し)したイップマン。そこで出会う太極拳師範との静かなる縄張り争いから、中国移民を潰そうとすべく悪き軍人
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交渉人(1998年製作の映画)

3.5

久々90年代作品シリーズ。

交渉人vs交渉人の攻防。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

近年、多々見る元○○の怒れるオヤジ系のバイオレンスアクション。

特に注目してた訳ではないけど、上映時間が90弱というのもあって観てみた。

作品としての山場がなく、あまり印象に残るアクションはなかっ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

物語の時間軸は前作からの続き。

今度は、前作では脇役だった金髪のアジア系の理系男子が発端で、前作でループから解放されたはずのビッチガールがまたしても殺人ループに巻き込まれる!(笑)

てっきり金髪理
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

予告編をザッピングしてたら気になり、出張中にサクッと観たいと思い鑑賞。

思った以上に面白かった。
設定やらストーリーが完全にB級なんだけど、
ちゃんとB級的おいしさ(面白さ)があった。

誕生日に殺
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.0

ドラゴンボールの中で好きなキャラ、ピッコロがメインというだけあって、期待していただけに少々物足りなかった。

いや、作品としてはCGやバトルシーンは迫力あるし技術的なところには満足しているが、内容とし
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

ドウェイン・ジョンソンシリーズ第4弾。
ワイスピスピンオフ作品。

公開当時から気になっていて、配信されてたので鑑賞。

何これもう派手すぎて最高!!

ドウェインとステイサムが出ていたワイスピシリー
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

ミッション・インポッシブルシリーズ第6弾。

2時間半と長尺ではあるが、全編見どころ満載で、飽きることなく完走できた。

正直、登場人物に関しては皆無で、「どちら様でしたっけ?」となってしまったw
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソン縛り第3弾。

巨大大地震がテーマというだけあって、エンタメ作品と銘打っていいものかと思うが、とにかく震災のシーンがCGではあるが、そのリアル感は半端ない。

物語としては、地震
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

ドウェイン・ジョンソン縛り第2弾。

王道のアクション映画。

元FBI人質救出隊で、今は超高層ビルの安全管理を任されている主人公が、謎の組織の火災計画に巻き込まれた家族を救出する話。

王道故に、始
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

何も考えたくない日にぴったりの作品。

巨大化したゴリラ、狼、ワニの暴れっぷりにストレス解消。

意外と、暴れるだけのシーンだけじゃなかったからやや物足りない感はあったかな。

暴れる動物ももっといた
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

春の恒例行事の劇場版シリーズを今年も鑑賞。

今作は、オープニングから今までのコナンの雰囲気とは違う印象があり、マンネリ防止対策による新たな演出が作品から感じられた。

さて、内容で言うと、ここ10年
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