チィさんの映画レビュー・感想・評価

チィ

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どんなに評価が悪い作品も観なきゃはじまらない!

犬猿(2017年製作の映画)

3.9

"兄弟とは?"がテーマな本作をひとりっ子が見て果たして共感できるのか、正直心配だった。でもひとりっ子って誰よりも兄弟というものに憧れ敏感で欲してるものであり、実体験はなくとも無意識に自分の周りの切って>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.6

東京国際映画祭の会期中、空き時間に入ったTSUTAYA。新作コーナーの前で固まった『あゝ、荒野』最新作の文字。これ程熱い拳と拳のぶつかり合いを何故この売り方にしたのか。Netflix作品は賞レースの候>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

たまたま券を頂いて鑑賞したんだけど、正直実写以外疎い身としては話が出るまでこの作品のことを知らなかった。上映がはじまって、あまりに綺麗な画に鳥肌がたった。吹替上映が多い理由がわかる。90分超の芸術作品>>続きを読む

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.4

私があまりに長回し監督って呼ぶので、すっかり映画に詳しくない友人にも廣木隆一=長回しというイメージがついたみたいで、今回の作品も観終わって一言目が「多かったね」でした。多かったです。でも長回しが多い=>>続きを読む

エキストランド(2017年製作の映画)

3.5

冒頭のシーンの破壊力が、この主人公は今までどんな不幸な人生を送ってきたのだろか瞬時に察して説明なしに彼のバックグラウンドがインプットされる。あー、やっちまったんだなそうくる〜〜?って思わず声に出したく>>続きを読む

未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

3.5

あらすじを聞くかぎり、苦笑いしちゃう素っ頓狂な筋書きだけど、これが意外や意外、面白い!中島健人の元々のナルシストキャラと平祐奈の元気印キャラがキラキラしてる!ここまでキャストのポテンシャルの高さに助け>>続きを読む

CHIPS/チップス(2017年製作の映画)

3.4

「銃を撃つ理由ができた!わーいわーい!」って喜んでる警官ブッッ飛んでる、、こりゃブッ飛んでる!!でもメタル野郎の方がずーっとブッ飛んでる!あれ?おかしいな?パンチがマトモに見えるぞ?おかしいな?

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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.5

森の中に佇む大佐、空と海がバックだったら画になる〜〜と思うのに、森と白い帽子、ヒゲ、胡散臭い話し方、本能的にヤバイと瞬時に感じさせる人間の野生的本能を刺激することが吉田監督は本当にうまい。そして堺雅人>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

元カノ・ヴィキャンデルの絶対に勝てない全て完璧の美女感がすごい…のと、アダムに絶対に勝てない下げ眉・ブリュールのがーんばれ♡感がすごい…。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.0

"強くなりたいよ 孤独な世界で 何も頼らない この欲望に 興奮してる"
という歌詞がある某ンダーウーマン公式アンバサダー乃木坂ちゃんの曲があるんだけど、この歌詞どちらかというとこっち!こっち!

オン
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.2

幼い頃に何度もみたラッシュアワー、記憶に残っているけどどの作品かわからなかった街中で電飾をよじ登るシーンに再会できて、「これだ!!!やっと会えた!」という感動もひとしお。流れ込んでくる笑いとアクション>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.9

散歩する侵略者的な?美しい星的な?2017年SFイヤー締めを飾るにはこの作品しかない!と思って、劇場に駆け込んだんだけど、こ、これは…どちらかというとシング・ストリート…と呆気にとられるブリティッシュ>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

あれ、眩しい、カイロ・レンが眩しい。何だあのトキメキは、君の名はのやっと会えたねなんか背負い投げしてすっ飛ばして、アダム・ドライバーのやっと会えたね(狂気)をみるんだ!「あ、やばい。惚れる…。え、今こ>>続きを読む

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.0

あれ、歌が下手で披露したことないとかいってた中条あやみが既に美声を披露してる?語尾がこんなに「〜だわ」が似合う女優は中条あやみ以外居ないし、絶世の美女役が兎に角ぴったりハマる美女なんてなかなが現れない>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

冒頭で主人公がウィルの息子と知った瞬間のもう…老けたなスパロウおじさんも我々も…って怒涛のパイレーツ3部作の頃の思い出(交換日記のノートがパイレーツ、授業中に書く手紙のメモもパイレーツな中学生)が走馬>>続きを読む

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

-

1日を10年として生活をするとこうも濃くて素敵な生活が送れるんだと、現在の自分の生活の不満足さと怠惰さを戒められるようなハッとさせられる作品でした。フランス映画ってちょっとフワッとしてポップに甘い感じ>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

4.0

人間らしいと受け入れられない人々が、"人間らしさ"を誰よりも渇望し、そして誰よりも"人間"だと感じられる、そんな世界が港町に広がっていた。ヤクザもおらず、殺人事件なんて以ての外ののんびりした田舎町に住>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.6

高田く〜〜ん、よつば牛乳たくさん飲んでこれ以上大きくなりたいのか〜い??

冒頭の軽快な音楽と雪景色に「ヤバイ」「渋い」「危ない」を直感的に吸収させられて、これから起こることを待ち受ける覚悟をしなけれ
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

4.5

ひ、び、いたーーーーーーー!!!!
うそー!!響いたー!!!うっそー!!恋愛映画よりSFとサスペンスが好きな私が響いたー!!なぜ?なぜ?あれ、おかしいな??

冒頭の小洒落た渋谷のスクランブル交差点の
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

疲れた時に観るジャッキー・チェンは、キラキラと輝いてずっと笑顔で強い敵をドバドバ倒して、且つ茶目っ気もあって何処か抜けていて、人を笑顔にする天才だと思う。ひさびさに見返すと、カンフーの細やかな動きと英>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

3.0

予告だともっと重い物語かと思いきや、案外話の根本の重さは直接的には描かれてなくて。海の音と優しい音楽に包まれながら紅い光がキャストを包む。ふわっとした何かが悩みゆく登場人物に慈悲の手を差し伸べる。カメ>>続きを読む

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.4

漫画もアニメもしっかり読んでいたから、観なかった…のではなく、1は映画館に駆け込めたけど続編は間に合わなくてズルズル…きてしまった。最初ありきの作品だからか、恐らくこの作品からみるといきなりなぎさは暗>>続きを読む

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.4

第1作正体のわからない美女の依頼人、第2作はやけにお喋りで気の強い美女の依頼人。間のないギャップでシリーズを作り上げてきた探偵は本当に日本のジェームズ・ボンドに?なる?か?も?しれないなって。コメディ>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

ドウシタ=テイラー・ジョンソン

えっ、クイックシルバーで死んでからっ、えっ、どうした?えっ?すっかりオトナ=テイラー・ジョンソンだし、ワイルド=テイラー・ジョンソンだし、ダイスキ=テイラー・ジョンソ
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.7

ある日〜森の中〜くまさんに〜であ〜った〜♩で、出会ったーーーー!!!!!!
ソダーバーグ作品に必要不可欠となったチャニング・テイタムがやっとムキムキボディにならずにソダーバーグ作品で主演を!そしてダニ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作が「人間だと思っていた私は、人間ではないのか?」がテーマだったことに対して、今作は「人間ではない僕は、人間なのか?」を問う心理状態、展開がたまらなくて。ライアン・ゴズリングの虚ろな瞳に吸い寄せられ>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.6

何年か振りに鑑賞して、どうしてこの作品に対してはじめは何も思わなかったんだろうと激しく後悔。
冒頭の横向きからはじめるカット、モノクロチック、無駄に格好つける画、全くこの映画の良さに気づいてなかった…
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

あなたの推しスーパーヒーローは??

\\ スーパーマンです!! //

あんなに『マン・オブ・スティール』つまんないってめっためたに言ってたのに、ベンアフおじさんが好きなのに、気づいたら完全に寝返る
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サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

3.3

「泣いている時にキミがリセットしてしまうように…」をやけに台詞で押し出してきた後編。大人の介入でシリアスさが増して冒頭の青春の十八番文化祭がなかったらずっと暗いやつ…あぶない。いきなりのポエマー台詞攻>>続きを読む

サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

3.4

こんな青春感溢れて可愛い女の子に囲まれてるのに、がっつりミステリーで最早話の作りが混み合っててちょっ、待ってもう一度説明して??ってなるほどの難解さ。考えるのが好きな私ですら動揺するから、高校青春モノ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.5

「ん?わたしの知ってるマイティ・ソーじゃないな?」とファーストカットから頭の中に「???」が溢れ出す。あれ?シリーズ増えるたびにキャラ変しすぎじゃない?ネジどんどん緩んだ?ってくらいドコメディ色で吃驚>>続きを読む

スヴェタ(2017年製作の映画)

3.3

Q&Aが日本語、英語、ロシア語、日本語手話、ロシア語手話で行われていてあんなに言語が混ざり合った会場に居合わせたことに感動!良かった!!!と、結果は良かった!という気持ちが勝ったんだけど、余りに暗く余>>続きを読む

マリリンヌ(2017年製作の映画)

3.5

最初はなんだこの我が儘は?と苛々してくるほど女優になりきれない女優志願の主人公。苛々苛々。なんだけど、この苛々が可哀想に繋がりそこから自然と彼女の悲しそうな表情に目が向けられる。いま彼女が演じているの>>続きを読む

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

2.9

どうしてもツッコミたい
「「おでこ隠して足隠さず」」

ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

こんなに感情移入して号泣する作品だとは思わず、多満子、私は多満子が大好きだよ…とオイオイ泣いてしまった自分にびっくりした。映画とかドラマ見てもこんな綺麗な人がこんな人生あるわけないやないか!って斜に構>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

トム・クルーズ/バリー・シール
っていうポスターの配列からこりゃやばいぞとは思っていたけど、超トム!!トムトム!!でした!!トム!!トムだよトム!!アクションをしないトム!!なんだろうこのトム感!!実
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