きくまるさんの映画レビュー・感想・評価

きくまる

きくまる

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬がかわいい。
しかし、この犬がとんでもない生物でした。

グロ描写が苦手なので、ウワーッ!と何度も声が出ました。

誰が未確認生命体に取り憑かれているのか、疑心暗鬼に陥る隊員たち。

静かながら不穏
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、全てのセリフが歌でびっくりしました。

自分はミュージカルがあまり得意ではなくて、セリフの合間に少し歌があるくらいだと思っていたので、衝撃が走りました。

最初はいちいち歌うなよとか思っていまし
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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家族が観ていたので、便乗して鑑賞。
ガリレオシリーズはドラマも観たことがなく、全くの初でした。

パレードのシーンが長くてなんだか飽きる←
ずんの飯尾さんの演技が良かった

ストーリーはあまり好きじゃ
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ガタカ(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

欠陥だらけな自分は恐らくこの世界じゃ生きていけないだろうと思いました←

自然の摂理であったりとか、人間の優劣、無意識のうちの差別とか色々と考えさせられました。
(語彙力のなさ…)


最後、友のこれ
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

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渥美さんをはじめ、出演者のみなさんが歳を重ねてきてだいぶおとなしくなっていて、なんだか寂しい。



満男の新しい恋の行方も気になる。
菜穂ちゃんかわいい。

花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年製作の映画)

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釣りバカ日誌の時代劇版。

ノーマルの釣りバカ日誌の映画を観たことがなくても、すごく楽しくて面白かったです。


効果音がバカ殿様とか、ドリフっぽくてなんだか良かった←

何も考えずに観れる愉快な時代
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男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

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「寅次郎の青春」というより、満男の青春だった←

泉ちゃんに対するピュアでまっすぐな満男の手紙が泣けた。

なんやかんや言いながら、柴又の皆さんは寅さんに優しい笑

骨折して帰ってくる寅さんを心配して
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男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

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海外でも通常営業な寅さん。
いつも通り失恋…。

ドイツ語喋れないのに、意外となんとかなってて笑った←

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

DreamWorksのロゴの少年が…!歴代のキャラクター達に手を振っている!
その姿が微笑ましくて、これだけで観る価値がありました←

近年、アニメ映画を観ても純粋な気持ちで楽しめなくなっているのを感
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コワルスキーがいい人で好き。

終盤、忘却の雨を浴びるシーンが切なかったけど、夢が叶って新しく恋が始まる予感がして良かった。

長官がグリンデルバルドに姿を変えるシーンに鳥肌がたった。

光り物が好き
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

引き離されるくらいなら、2人揃ってあの世に行こうとする潔さに驚いた。
それだけ人を深く愛せるというのが羨ましくもあり、恐ろしくも感じた。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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思春期ならではの葛藤、瑞々しい青春。
ヤクザと中学生の奇妙な関係がおかしくて笑えて最高でした。

改めて、XJAPANの「紅」は名曲だなあと思いました。

チャーハンが食べたくなってしまった。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黒人差別は今もなくならないが、昔はもっと酷かったんだなと思い知らされた。

白人大統領に仕える父セシルと、黒人差別に立ち向かう息子のすれ違う思いに、何度もやきもきさせられたが、終盤分かり合えて良かった
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生きる(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もし自分が余命幾許もないと知ったら、きっと好きな物を好きなだけ食べて、惰眠を貪るだろうに、この映画の主人公は、誰かのためになることに尽力していて、なんて尊いんだろうと思った。

歌を歌いながら、ブラン
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

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アクションシーンと話し声の音量の差がありすぎて、耳が死ぬ…!

LOVERS(2004年製作の映画)

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チャン・ツィィーが美しくて、ずっと観ていられる。

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

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アンディのキャラクターと芸風が好きになれず、不快だった←

最後まで観るのが大変だった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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映像は綺麗だけど、ひねりのないストーリーで飽きてしまった←



ドンキーコングとクッパがかわいかった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に映画館で鑑賞。

おどろおどろしい閉鎖的な村の雰囲気、不気味な島。
横溝正史、江戸川乱歩、京極夏彦の世界に飛び込んだような世界観。

グロ描写があると聞き、身構えていましたが、許容範囲内で安心し
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

裁判のシーン、演技力高すぎ。
ウォルターのクズっぷり、凄まじかった。

裁判長、実際に絵を描かせて判断するのナイスすぎる。

ウォルター、往生際悪すぎ!
実話なのも凄い。

ティムバートン感はあまりな
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ルパン三世 風魔一族の陰謀(1987年製作の映画)

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五右衛門の表情が豊かで良かった。

銭形警部、なんやかんやルパン好きだよね笑

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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ホットココアのくだりがくどくて、なんだか苦手でした。

子どもの頃楽しく観た記憶があったのに、今は全く楽しめなくなっていて、自分にはもう鈴の音が聞こえないんだなぁって思いました。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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凄まじい郷土愛。
自分が住んでいる所は本当に何もない田舎なので、正直、埼玉県が羨ましい。

さいたまポーズが絶妙にださくて、なんだか良い←

メインキャストの貴族みたいなフリフリな洋服がとても綺麗で似
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ミッキーのクリスマスの贈りもの(1999年製作の映画)

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子ども向けの楽しいクリスマスのお話かと思いきや、優しさと思いやりに溢れた素晴らしい作品で、思わず泣いてしまいました。

大人にこそ観てほしい…!



ドナルド七面鳥食べるんかい!←

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと前に録画していましたが、やっと鑑賞。
夏のうちに観たかった…。
(もうすっかり冬の庭←)

原作の本を読んでいたので、映像になるとどうなるのかとても楽しみでした。

しみじみと心に沁みる物語は、
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クロッシング(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

重いし、暗い。

ラストもなんだかモヤモヤ。
退職後に本気だすなよ…←

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポテチを食べながら鑑賞していたら、冒頭の遺体を虫が這うシーンで食欲が失せてしまった←

そのシーンが終了してからなんとか持ち直し、全集中。

理解力が足らず、何回も巻き戻したりしながら鑑賞。
ちょっと
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黄色いワーゲンのミニバスがかわいい。
みんなで押しながら順番に乗るシーンがすごく好き。問題児だらけな家族だけど、なんやかんやチームワークがいい。

オリーブが純粋でかわいすぎる。
おなかぽっこりしてて
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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ポワロの吹替が合っていなくて違和感がありましたが、映像が綺麗で引き込まれました。

ゆでたまご2個ぴったり同じサイズじゃないと食べないおじさん(ポワロ)面倒だなぁと思いました←

寝台列車の旅ってなん
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

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お坊さんになりすます寅さんが面白かった。
駅でのお別れがなんだか切なかったなあ。

タコ社長も苦労してるんだな。

シュレック(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小さい頃に何度も観た思い出の作品。
久々に鑑賞。

普通におならするし、下品なのに、なぜか憎めないシュレック。

笑ったり、ハラハラドキドキしたり、感動したり、大人になった今でも飽きずに楽しく鑑賞。
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男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

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風邪をひいて、ボーっとしながら鑑賞。

序盤の謎のミュージカル笑
田中裕子さん、かわいい!

話し方も可愛らしくて、ときめいちゃった←

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

土曜日に観て、2日経った今も引きずっている←
しんどい…


男はつらいよシリーズ、まだ今作合わせて3本しか観ていませんが、本当に男はつらいよなのか?!っていうくらい、他作品とは別の雰囲気を醸し出す本
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