ゆきみだいふくさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきみだいふく

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ぼく モグラ キツネ 馬(2022年製作の映画)

4.1

全てのセリフが美しい
絵が流れるようなアニメーションもまた美しい

しっかり感動したので
今後何度も見たくなると思う

かもめ(2018年製作の映画)

2.0

シアーシャ目当てでみた退屈ラブストーリー

チェーホフの原作は不勉強で全く知らず。
この手の時代物はイマイチ掴めない

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

-

シアーシャ目当てでみた家族ドラマ
ストックホルク症候群を初めて知った
リアンの話がどこに向かうのか序盤割と気になったのに、後半は母が不幸になっていくだけでなんとも
顔アップ多めの撮り方とか室内の画面構
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ビザンチウム(2012年製作の映画)

-

シアーシャ目当てで見た謎吸血鬼映画
理解が遅くて置いて行かれた
母は姉??とか、男は顔同じだけ??とか

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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複数タイムラインの交錯はノーランの常套手段だけど、これまでで一番置いて行かれそうになった
コッブの顔と声が若干ヘンリーカヴィルと被る

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.1

最後に感動できるような要素を序盤に幾つもばら撒いてサクセスストーリーが続くもんだから、割と単純明快な話なんだと思ってどこかで裏切りを期待してたけど、違う。そうじゃない。最悪すぎる

後半の病室のシーン
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

伝記映画でベスト
ノーランらしさ全開の細かいカット、構成、音楽をキリアン・マーフィー、RDJ始め豪華すぎるキャストが彩る
今作で迫力あるシーンだけでなく、単純に登場人物の映し方や会話劇も巧いと再認識
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つぐない(2007年製作の映画)

4.5

タイプライターの音で刻む音楽が綺麗だと思っていたら大切な要素だった

ジェームズ・マカヴォイのブルーの瞳、キーラ・ナイトレイがタバコを呑む姿、シアーシャ・ローナンの幼くも存在感を残す演技、ダンケルクの
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ルーム(2015年製作の映画)

-

脱出劇はそこそこ
後半は宇宙空間に飛び出した母娘のドラマに

2回目のはずだけどほとんど覚えておらず

普段、子供がワガママなシーンを見てると頭がキーンとするけど全てひっくるめて「プラスチックのように
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正欲(2023年製作の映画)

2.0

死んだ目をしたガッキー
原作を読みたくなりました

コンテイジョン(2011年製作の映画)

-

コロナが落ち着いたら見ようと思ってたのを忘れてた
これが大袈裟じゃなかった期間のドキュメント作品にすら感じる

冒頭のグウィネスパルトローすごい

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.1

まさに究極の映像体験

ノーランと並ぶIMAX撮影の巧者ヴィルヌーヴが広大な砂の惑星を見事に表現
キャラクター達は魅力的だし、迫力のカットが盛り込まれていて3時間取り込まれっぱなし

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

事前情報無しで鑑賞するのは初めてに近い映画体験
余韻に浸る時間が驚くほどに長くて、それほど心に響いた作品だったんだと思います

追記
オスカー記念の2回目は英語吹替
特に下の世界に行った後はどこを切り
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市子(2023年製作の映画)

4.1

アルバムをめくっているような懐かしさを感じる夏の表現が素敵
52ヘルツのクジラたち然り、杉咲花の演技が際立つ

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

-

キングスマンでやり忘れてることやったろ映画
スロースタートだったけど予想を裏切るストーリーで退屈さを感じさせず
ダンスからのスケートがバカすぎてずっとニコニコしてた

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

杉咲花の演技が素敵
彼女の伝える喜怒哀楽がそのまま見る側の喜怒哀楽になる
あと自殺発見シーンのカメラワークは緊迫感が伝わってかなり印象に残った
ただし場面転換でたまに余韻を残してゆっくり暗転したりちら
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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デ・ニーロは勿論だけどロビン・ウィリアムズの演技が素晴らしかった。
幼少期に部屋にあった豪華客船の絵を毎日目にしていたレナードは、短い目覚めの間にどれだけ外の世界に思いを馳せていたんだろう

エピロー
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

-

ライフイズストレンジみたいで楽しめた
粗は目立つけど置いておいて、VFX大丈夫?もスタッフさん頑張ってますもんねでスプライトと一緒に飲み込んだ

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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新居に訪れたシーン 
幸せなはずなのに空虚感がすごかった
説明せずとも伝える巧み

ポールダノがお父さん役

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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納得でしかない主演女優賞

説明無しでもわかりやすいくらいにいつの間にか感情移入する対象が変わる構成と女性陣の演技力にただただ感服

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

今年の初映画館作品

章が転換する度モノクロがカラフル
カラフルは非現実

ベラと共に世界が広がっていくようで楽しかった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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1番面白いを更新し続けるシリーズ

カメラワークの工夫と映像美が力強いアクションに華を添える

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

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3作で1番分かりやすい
終始ブラピがかっこいい
カット割おしゃれ

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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かませ大泥棒
ジュリアロバーツのくだり好き
ケータイ取られた時のブラピの顔もっと好き

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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特急で乗り心地いい
あと言うまでもなくかっこいい

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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ブルーベリーとペラペラ君のその後が気になる
ウンパルンパ以外何も覚えてなかったから新鮮な気持ち

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