ダイラさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ダイラ

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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.0

早回しが盛りだくさんであり、子供心をくすぐる楽しさがあった。
後半のクレイジーさもエネルギッシュで羨ましかった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

フランスの話が好き。二人がお互いの名前を聞かないところとかがいいのかもしれない。

あと、「ダウン・バイ・ロー」のときもそうだったけど、ジム・ジャームッシュの作品にロベルト・ベニーニが出てくると嬉しい
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

4.0

機械を捨てて子供たちが馬と一緒に走り出した時、自然と涙が出たことを覚えています。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

「東京への憧れ」ってこの作品からもらった気がする。
小学生に入る前の頃、オープニングのコンビニとか踏切とかがとてもかっこよく見えたのを覚えています。

今では都会的な描写以上に
「人物の心の動きがこん
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

かっこいい。当時、こういうSFアニメを求めていてあれこれ見て、「見つけた!」って思った時のとてつもない嬉しさを覚えている。
原作のマンガもめちゃくちゃ面白いです。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.0

音楽が映画を残念にさせてしまっているところはあるけれど、内容はかなり好き。見えにくいシロツグの心の動きが、作品に奥行きを作り出していると思う。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

あんなことしたことないのに、とっても懐かしい気持ちになった。親から嫌われてると泣いていたシーンが心に響いた。

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

ライフイズビューティフルでみた二人が出ていて驚いたのを覚えている。

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)

5.0

命をいただく生き物への尊敬と職業に対する誇りがひしひしと伝わってきた。普段当たり前のように食べている「お肉」というものに対しての考え方を改める良い機会になった。とても良い作品。

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

何気ない日常の大切さをかみしめながら生きたくなる作品。

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

5.0

意味のない日常のシーンが続くところがとても魅力的な映画だなと思う。