y35さんの映画レビュー・感想・評価

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チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

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途中で止める事なく、一気に鑑賞。面白かった。
子どもは庇護されるべき。辛い目に遭うのは見たくない。
大人が大人として振る舞ってくれて安心した。
仕事を得た主人公が母に家を出ることを告げるシーン。昼間の
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

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見てよかった。
威厳の無い父親のジョージクルーニー。

ベイマックス(2014年製作の映画)

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なんか感動した気がする。
ベイマックスは一貫してヒロに問い続けてくれていた。あの無機質な声に、私は温かさを感じていた。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

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舞踏会のシーンでちゃんと切なさに感動して涙した。音楽照明二人の演技。こんな気持ちになるのは久しぶり。
ディズニーによる、セルフパロディ。御伽噺のプリンセスには、ちゃんとイライラさせられていたはずなのに
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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音楽が素晴らしい。
そして、デジタルの映像演出?も好きかも。連なった鐘はすごいね。
エスメラルダの性格好き。

ズートピア(2016年製作の映画)

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素晴らしかった。
冒頭のジュディに励まされた。
そして、差別への警鐘も。こんなメッセージ性の強い映画だったのね。虐げられたからといって、仕返ししてはいけない。そこに正当性はない。

アナスタシア(1997年製作の映画)

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大好き。ブロードウェイ、梅芸版、宝塚と見たけれど、これが原点。このプロローグ。rumorの演出は宝塚で取り入れられていたんだね。journeyはパリへはなくサンクトペテルブルクへの到着でかかるんだね。>>続きを読む

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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とにかく音楽が素晴らしい。
パートオブやアンダーザシー以外もいい。見逃していた。そして、アリエルの外に出ようとするエネルギー。これが眩しく、励まされる。エリック王子には懐疑的にならざるを得ないけれどね
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ドリーム(2016年製作の映画)

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NHKやるじゃん。
深夜だけどしっかり鑑賞できた。
マイクロアグレッションについての本を読み始めた、正に今日、見ることができて良かった。
確か映画館で一度見ている。あの時よりも解像度は上がっているはず
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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面白い。みたことあるな。
夜勤の同僚と会話するシーンが好き。世界が広がるのを感じる。共通点のない人たちって好き。
人と会話したくなる。
あと行動。
観終わって元気になれる。
この感覚、久しぶり。

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ローマの休日(1953年製作の映画)

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最高の映画。
何年ぶりかにみた。
すごい、何度でも感動できる。回を重ねる毎に素晴らしいと感じるだろう。
主役の二人が気高い。最後の表情。台詞要らない。コメディ要素もちゃんとある。ジョーのアパートへ入る
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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こういうのが良いんだよ。
登場人物がチャーミング。役者が凄く贅沢。すごいなぁ。楽しいなぁ。ROLLY、有働さん全然わからなかったし、天海祐希いた?総理の好きなタイプなんだ、に胸キュン。私も石田ゆり子好
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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こわ。
幼い頃、縁側の下を覗くことが怖かった。何が見えるかわからないから。蔵の中に入る事を禁じられた。閉じ込められないようにだろう。私も真っ暗な空間が怖かった。
あの恐怖を思い出した。虫も動物も怖いし
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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何年ぶりだろう。
いつのまにか彼女の年齢を超えていたよ。当時とは少し変わっただろうな。
彼女には気の合う友達、転職するバイタリティがある。一人暮らしもしている。でも驚くほど不器用。マークダーシーのロマ
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

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セミの鳴く声。入道雲。そんな中鑑賞できる幸せ。さつきが夜に薪を取るために庭に出た時に吹く風。とても美しくノスタルジック。
いつもは、姉としての立場に涙することが多かったのだけど、体力知力が未熟な妹のこ
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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初めてちゃんと見た。

このタイミングで見れて幸せだった。
エンディングの歌詞とメロディーの盛り上がりに感動。サビ前とか最高じゃない?
凄いね名作。ドーラ一家の気持ちの良さ。子供ながらに労働するシータ
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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当時の人権意識どうなっているんだ。
10年以上前に鑑賞した時、自分はどう感じていたんだろう。今の自分は、とても信じられない思いでいっぱい。5、60年で大きく変わったということだよね。
娘を嫁に出す父親
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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面白いのはこれから。
なんて秀逸なサブタイトル。
2人の友情が面白い。向き合いすぎないのもちょうどいい。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

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トルービィが優しい。周りをよく見て、立場の弱い人に寄り添う。困っている人の味方になってくれる。娘を亡くしたマリンの感情を引き出してあげる。いや、他の3人の女性たちも、心から思いやっている。とても悲しい>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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夢中で見入った。
音楽が良い。そして、トムハンクス。
口を噤み、内省していく。非常にショックな出来事があっても、オスカーは立ち止まらなかった。父との8分間を失わないために行動した。そして、きちんと気持
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海街diary(2015年製作の映画)

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心ととのう。
なんか泣けてくる。人と関わりたくなる。
早く暖かくならないかな。修学旅行で鎌倉へ行った事を思い出した。あの頃は、もっと感情豊かだったな。三姉妹、色々あるよね。さっちゃん、えらいね。
刺さ
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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あーなんか一作目観たかも、と思い出した。二人がずっと会話してる。何年も経ってラブストーリーの続きを作ってくれるなんて、すごいと思う。
めでたしめでたし、のその後。
生活を営なむのは大変。自分の人生と相
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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大変気持ち悪い。

冒頭、my foolish heartが流れながらの身支度シーン。引き込まれる。調和のとれた美しさ。足音すら仕込まれて、心地よくすらある。
しかしながら、終盤にアルマはわざと物音を
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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めっちゃ良いじゃん。
デニーロもアンハサウェイも、今まで関心がなかったけれど、30分観て、良い映画の予感。こうやって、新たな世界で人の役に立って働く人になりたい。
アンハサウェイが独りよがりの頑なな経
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

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良い。胸にグッとくる。
戸田恵梨香かわいい。満島ひかり、うまい。大泉洋かっこいい。
ドキドキする。
もう一度観たい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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眉毛。
今度はイタリアンマフィア。
奪われて痛めつけられるキアヌリーブス。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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ノンストップアクション。面白かった。ストーリーなんてなくて、ひたすらキアヌリーブスのアクションを堪能する。
スーツ姿はカッコいいけれど、センターパートの髪型はいただけない。ホテルの厳格さはいい設定。世
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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予習のつもりで。
時代背景のせいかもだけど、描写にちょっと疲れた。ジョントラボルタが母を演じるという飛び道具も笑っていいのか、いや表情が優しいから名演技なんだろうね。
大団円で終わる映画は大好きだし、
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ととのった。
部屋の中のあの、ごちゃっとした感じが好き。疲弊していた自分を癒してくれた。ありがとう。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

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動物がリアル。虫もリアル。実写映画化する必要があったのかな?
劇団四季のミュージカルってよくできてるんだね。音楽の力がとにかく偉大。確かにプライドランドの夜明けや、サバンナの緑の美しさは感動する。でも
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

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ある時期、映画を見る度に、マークラファロが出演していたことを思い出した。懐かしい。

大好きなリーへのメッセージが優しい。それを受けて、壁を塗るリー。恋してたんだよね。見終わって残るのが、涙ではない。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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全然どんな映画か分からず、そんなに興味もなかったけど。
いや、ととのった。頭が空っぽになる。自分自身のあれこれを横に置いておける。怒りがすごかった。でも、ととのった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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淡々と進む。ごめん、悪くないんだけど、自分が深く考えたり、感じたりできるコンディションじゃなかった。

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