クラーウィスさんの映画レビュー・感想・評価

クラーウィス

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

全体的に色彩が黒くて重い。作中の季節が冬真っ只中で観ているこちらも寒さを感じる。イギリス映画特有の曇っている雰囲気は良いのだが、前半は会話劇中心でなかなかストーリーの山場が来ない。後半からエンジンが入>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.8

シリーズ4作目となる。アクションは今作も安定していて、超高層ビルを手袋一つで登る場面は一つのハイライト。一歩間違えたら即死不可避なアクションをよくやったもんだとある意味感心した。

敵側との駆け引きや
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ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

4.1

100m走に人生を懸けた男たちの生き様を描いた作品でした。作品全体からは、真正面から熱い魂をぶつけてくるような圧倒的な熱量が伝わってくる。彼らが積み重ねてきた人生は、わずか約10秒の100mという舞台>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

車が空を飛んだり、アクションがド派手過ぎたりと観ていて圧倒されました。終盤のアクションは迫力が段違いで制作陣の気合を感じる。

故ポール・ウォーカーの最後のワイルド・スピードでもある本作。"See Y
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2012(2009年製作の映画)

3.0

地球が滅亡する類の話です。本音を言えばこの一言だけでレビューを終わりたい。

主人公一家が次々と襲いかかってくる災難を命からがら脱出していくのはどこかコントのようでもあった。CG描写はたしかに凄いがそ
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

海中を舞台としたアクションは多額の予算をかけたのが伝わってくる。しかし、全体的にストーリーのテンポがイマイチで冗長。スピード感が足りないのが正直なところでした。

設定や話のスケールが壮大で、ハードボ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.6

シリーズ1作目からすでにジェームズ・ボンド像が確立されている。冒険活劇の要素が強くて観やすかった。サスペンスな前半と敵地に乗り込んでいくハラハラな後半戦。『スパイ映画』としての歴史的価値が高い本作です>>続きを読む

映画 ギヴン 海へ(2024年製作の映画)

4.0

TVシリーズを2周視聴、劇場版シリーズも鑑賞してきた身として、シリーズ集大成の本作は非常に感慨深い。真冬の内面描写がとりわけ深く胸に残る一本だった。

特に印象的だったのは、やはり真冬の葛藤である。自
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

エヴァ30thを記念して、映画館で新劇場版シリーズを再上映する月1エヴァ。その第4弾である本作を映画館で観たかった。期間限定上映だったのでスケジュールが合わず、映画館で観ることは叶わなかった。なのでア>>続きを読む

映画 佐々木と宮野 卒業編(2023年製作の映画)

3.8

男しか出ていない映画に駄作無し。

淀川長治 著書『男と男のいる映画』より引用

劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK(2024年製作の映画)

4.3

シリーズ開始から約10年。第1期から見続けてきて、今回ついに完結編を迎えたことは感慨深いものがあります。

この総集編では、長きにわたる戦いにようやく終止符が打たれたことへの安堵の気持ちがある。そして
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傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

3.9

三部作(2016~17)は公開当時に映画館で鑑賞。それ以来なので、当時の記憶を思い出しながら観ました。やはり没入感は強烈でダークな一面を詰め込んだ作品でした。

全体的に『そういえばこういうシーン、あ
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.1

まさに『大将軍の帰還』。この意味を心から噛みしめています。王騎役・大沢たかおの独壇場だった。王騎の姿には重厚な爽快感があり、あんなに豪快に生きられる男はなかなかいません。今作はまさに王騎祭りといったと>>続きを読む

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

『チェンソーマン』の作者である藤本タツキ原作の短編漫画を映画化。

アニメーションのタッチや雰囲気は、近年流行りの深夜アニメとは一線を画す独特なスタイル。キャラの表情や仕草にリアリティーがあり、湿度を
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.8

本編始まってから雰囲気の悪さというか、事態が好転する気配が全くないのはすぐ感じ取れた。作画の色彩から異様な圧力が出ていて、制作当時の庵野監督の心情が反映されているように見える。

レビューを書く前に考
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.8

前章は公開当時観ていたので後章からレビュー開始。

王道な構成だった前章は長い回想シーンがあるのがトリッキーとはいえ、基本的には見やすかった。後章はちょっと話が複雑すぎますねー。マルチバース=並行世界
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.8

3期へのつなぎとして黄前久美子部長デビュー編といった構成。ストーリー自体はファンサービス的な箸休め展開。劇場で観るには物足りないかもしれないが、TV第3シーズンの序章といった趣き。

感情の機微が目線
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.7

主人公を凪にして、その視点から描いたスピンオフの劇場版。TVシリーズでは潔が主人公だけど今作は凪が主軸のストーリー。

本筋はわかっているので凪目線から見るのもとても楽しめた。ブルーロックはエゴ全開の
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

最初は原作読んでないしアニメ版もチェックしていない。世界観が合うか不安でした。しかし、それは杞憂でした。シリーズを重ねるごとに豪華さを増していく俳優陣。予算どうなってんだ...

壮大さは変わらずに、
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

ロードムービーの中でも傑作の一つ。正反対な性格の兄弟が徐々に絆を深めていく過程が素晴らしい。二人で旅をしていくうちに信頼関係が生まれていくシーンにはリアリティがあり、これが感情を揺さぶる。大人になって>>続きを読む

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.6

ハリソン・フォードが大統領役で、戦闘力はかなり高め。全部一人で解決できるくらいの強さだった。SPがいらないくらいの活躍だったので、完全に一人舞台。この映画がもし実話だったら大統領は再選どころか歴史の教>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

アルバートとライオネルローグの絆に感動。身分を超えた友情と信頼を築き、ローグの吃音治療は言語的な訓練だけでなく、精神療法も兼ねていた。
こういう作品には、いつも二人の間に『壁』があり、今作では王族と平
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

映画館で拍手をしたくなる作品でした。これまでのスパイダーマンシリーズを観てきた人にはたまらない作品ですね。とてつもない感情移入ができて、やっぱ映画館で観るのが一番だと感じました。

シリーズを越えたキ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

アクションシーンは前作以上の迫力。現実と虚構の境界線がわからなくなるような不思議な世界観も楽しく観れる。敵役の攻撃を表現したCGが凄く、VRゲームの様な感じ。アニメ版のスパイダーバースに近いかも。 >>続きを読む

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.5

簡単に言えば、BLEACHの作者によるドラゴン討伐ファンタジー。イギリスのロンドンを舞台にドラゴンと魔女、魔法使いの戦いを描いた作品。事前知識としては、「BLEACH」作者の久保帯人の漫画が原作で、単>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

定番のクリスマスムービー。やはりクリスマスは平和でハートフルな映画が楽しめる。
本作が特筆すべきなのは、離れ離れになった親子がお互いの存在の重要性に気付いていくこと。家族ドラマに大部分の時間を使い、泥
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

公開当時に観たときは、全然感情移入できなくて逆に驚いた記憶があった。というのも、ストーリー、キャラ、演出、作画含めて本家(ジブリ)より劣るからで、この影響が予想以上に大きかった。

宮崎駿が描くファン
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

擬人化された動物達を通していろいろと考えさせられました。現実世界にも蔓延る偏見や差別、そして多様性の大切さや共存することの難しさを動物たちの世界に落とし込んで分かりやすく表現した作品です。考えたらなか>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

公開当時、映画館で夢中になって観た日を思い出して久々に鑑賞。TVで観たのは今回が初めてだったけど、面白さは全く変わらず楽しめた。

怪獣映画としての本作は、尋常ではないリアリティと映像、迫力で観客に絶
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

カーアクションからついに宇宙へ。あまりのぶっ飛び展開にNASAもびっくりですよ。非現実的な世界観だからこそ楽しめた。
ドミニクの過去がテーマで、弟の登場や亡くなった父のエピソードが展開されていきます。
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.7

一度観ただけでは分からないと思っていました。実際、その予感は的中しましたが、その理由は詩的リアリズムとかエスプリについて詳しくなかったからです。今後もう一度観る機会があればチャレンジしたい。

ジャン
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.6

最愛の妻を亡くした78歳のカールじいさん。妻との約束を果たすため、家に無数の風船を結びつけ、偶然出会った少年ラッセルと共に滝を目指して大空へ。

想像以上にスリル満点なアドベンチャーで驚きました。ベタ
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

子ども向けの映画でした。 内容は忘れたけど、そこまで気にならない。シリーズで見てみたいってちょっと思いましたね。

ルパン三世 グッバイ・パートナー(2018年製作の映画)

3.5

毎年やってるイメージがあったルパンのスペシャルだけど、「イタリアン・ゲーム」からは3年、「隠された空中都市」から6年もの歳月が経っていたらしい。

扱っているテーマはAIなので極めて近未来的です。本作
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

邦画とは思えないスケール感の映像が2時間ずっと続く。なんでも製作費は普通の邦画7本分らしい。

信の力強さには戦場で生き残れるタフさを感じる。相変わらずの突撃型で無鉄砲だったけど、大将軍になるために周
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勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.5

収容所からの脱獄と、国の威信をかけたサッカーの試合が描かれた、史実をモチーフにした作品。ドイツ軍と捕虜の連合軍とのサッカー試合。そして、水面下の脱走計画が本作の主軸。

シルベスタースタローンやマイケ
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