このレビューはネタバレを含みます
23年140作目。
原作は未読、あくまでアニメ映画版での感想。
原恵一監督らしさのある、少年少女の心理に
重きを置いてるところは良かった。
けど、主人公とサブキャラに差を付けすぎてるのは残念。>>続きを読む
23年139作目。
たまにはこんな映画でも観るかと視聴した所
充分楽しめた。
”もののけの術”を見せろと言われて物ボケをしたり、
「ナウシカ」の台詞や構図をマネしてる箇所があったり、
しんのすけの>>続きを読む
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23年138作目。
小人の造形が恐ろしく、女王蜂である母親の精神に呼応して
自身の両親や娘の先生を殺害していくのはドキドキした。
小人の正体が体外子宮によって生み出されてるのも恐ろしかったし
可愛>>続きを読む
23年137作目。
前作のヒットを受け製作されたから正直期待はしてたかったけど
想像以上に楽しめた。
笑う時の豚っ鼻は相変わらずだった(笑)
前作からの続きでミス・アメリカも出てくるし
舞台がラ>>続きを読む
23年136作目。
マイケル・ケインが出てるおかげで
作品の質を上げているかと。
コメディ箇所は面白いし、他のミス達との友情も良かった。
ミス・アメリカの候補者たちが美女ばかりで
今の時代と比べ>>続きを読む
23年135作目。
性感染症を寄生虫に置き換えて描いたエログロ作品。
途中までは「どうなってしまうんだ」とドキドキしてたが
いざ最後は「あぁ…」と悲しくなった。
低予算で中弛みもあったものの、>>続きを読む
23年134作目。
出来としては前作と同じ。
中盤までは謎がちょっとずつ分かってくるので面白いが、
後半は事件の解明というより黙示録の解明に焦点があり
ミステリーというよりアドベンチャー。
修道院>>続きを読む
23年133作目。
猟奇殺人を追う刑事、墓荒らしを追う刑事。
2つの事件が1つに結ばれるのは面白いし、
自己中な刑事2人も面白い。
『バーチャファイター3』に合わせて格闘するのは印象的。
話のバ>>続きを読む
23年132作目。
当時の切れ味のあるタッチとニューシネマっぽさのある演出。
流れ者が鉄槌を下すオールドスタイルは嫌いじゃない。
「好きにして良い」と言われ
衣食住すべてを思うがままに過ごし、
挙>>続きを読む
23年131作目。
BGMが無く、淡々としてるシーンが多いが
命のやり取りが続くのでずーっとドキドキしてた。
シガーが使う屠殺銃がとにかく印象的で
人やドアの鍵などをいとも簡単に弾き飛ばすのが良い>>続きを読む
23年130作目。
公開当時に一回しか見ておらず、
大人の雰囲気を纏った内容だったのでそれきりだった。
ポール・ニューマンが出ているのを知り改めて視聴したが、
脇を固める俳優がかなり豪華。
今だと>>続きを読む
23年129作目。
安心したのは、主人公がちゃんと堅気に戻ってたこと。
これで相変わらず詐欺師してたら怒ってたぞ(笑)
自分勝手でやんちゃなトム・クルーズに教えつつも
かつての勝負師の血が湧いてき>>続きを読む
23年128作目。
賭け事をしてる時には精神力が物を言う。
精神的に弱く、勝ち始めると調子に乗って墓穴を掘る主人公。
好きな相手にも”愛してる”と言えず、ただ目標だけは一人前。
彼女と引き換えに>>続きを読む
23年127作目。
なんだこれ!滅茶苦茶ワクワクできた!
人類には早すぎた作品だったのか。
人型形態・飛行形態・戦車形態と変形するのも良いし、
宇宙での飛行シーンはBGMのみで効果音が無いのも良か>>続きを読む
23年126作目。
"No wire hangers, ever!"
素晴らしい演技だった。
完璧主義で世間体を気にして過去の栄光に酔い、
最後まで芯の強い人生を送ったジョン・クロフォード。
前>>続きを読む
23年125作目。
何もない場所に何故巨大カジノホテルを作ったのか
気になって観たものの、大きな感動は無かった。
一人の偏屈なマフィアが見た夢としては
「何で危ない夢を追いかけるの?」と疑問に。>>続きを読む
23年124作目。
これといった見所が無い。
原作が古いからなのか、話に説得力が無く
最後まで見ても彼らが何者だったのか分からない。
せっかくリメイクするのなら設定もきちんと作って
「なるほどねぇ>>続きを読む
23年123作目。
ヒッチハイカーの執拗なストーキングは怖いものの
万能な感じもありリアルさが無い。
主人公も警察にきちんと説明してる場面が無く、
映像だけを見てると主人公にイライラする。
警察>>続きを読む
23年122作目。
視覚効果は中々綺麗で、生地の裏の処理とか
どうやっているのかなぁ。
主人公は悪い心を持たず、
悪事を目論む奴からの逃走劇がメイン。
タイトルにもあるように
途中までは主人公の>>続きを読む
23年121作目。
他人や娘とのコミュニケーションが
下手な主人公も良かったし、
主人公に情報を教える3人組も
メンタルやフィジカルに難があり、
彼らが協力して初めて一人前の大人になっている感じが良>>続きを読む
23年120作目。
全編主人公視点で展開するから
視界外で何が起こっているのかラストまで分からなかった。
単にマタニティブルーなのかなと後半まで思っていたし、
近所の人たちも怪しく見えてくるものの>>続きを読む
23年119作目。
コーエン兄弟とサムライミ味が所々にあり、
ブラックなのかコメディなのか見る人によって分かれるだろう。
興行収入が酷かったようだが
作品自体はそんなに悪いとは思わなかった。
ビ>>続きを読む
23年118作目。
静かな世界で暮らす人の心の怒りを感じれる。
聾唖者は感情の起伏が大きく、精神バランスも保つのに大変なのかな。
2人の”愛”への考え方の違いや
自己分析、思いやりといった
人間の>>続きを読む
23年117作目。
想像以上に笑った。
「ウソでしょ!?」という壊れ方を次々と見せてくれるので
何カ所も大笑いできた。
階段がある事で感動して、水が出ることで感動して・・・
現場監督の
「土台が>>続きを読む
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23年116作目。
ニューシネマ感があるのと
クリストファー・ウォーケン(初出演?)が拝めたこと以外は
なんとも陳腐な作品だった。
前半の計画やメンバー集めはソコソコ楽しめるが
後半の実行パートは>>続きを読む
23年115作目。
『トワイライト・ゾーン』にありそうな話。
かなり説明不足で視聴者に考察を委ねているようだが、
それらを進んで解明するほどの面白さはなかったし
事実に対して「おいおい」とツッコミ>>続きを読む
23年114作目。
コメディー要素多めのホラー映画なので
結構笑えるシーンが多かった。
『13日の金曜日』に『ビッグ』、『フォーチュンクッキー』など
急に大人になったり入れ替わったりする映画が入り>>続きを読む
23年113作目。
格闘できる諜報員が主人公一人だけなのは
どうも面白みがない。
強大な監視システムを持っている組織にも関わらず
人数やスキルが乏しいメンバーばかり。
そりゃ傭兵やハッカーが本気を>>続きを読む
23年112作目。
公開当時話題になっていたのは知っていたが、
いざ見てみるとアンニュイ感が目立ち
良くも悪くもフランス映画だった。
一人の女性が新たな性への思考に至るまでを描いている物の、
中盤>>続きを読む
23年111作目。
『氷の微笑』にあやかって作ったような作品。
これといったサスペンス要素もなく、
中盤からは裁判シーンとベッドシーンしかない。
一応、クライマックスに真実が分かるものの
「は、は>>続きを読む
23年110作目。
“落ち物”として最も好きで最も遊んだなゲーム。
自分の想像以上に世界的に人気なソフトだったのは驚いた。
おまけに、ソフト化するのにこれ程苦労してるなんて、
「テトリス」に魅了>>続きを読む
23年109作目。
可もなく不可もなく。
物語が動き出すのが遅く感じたし、
中弛みもあった。
子供向けなので
終盤は盛り上がるものの予想の範囲内。
90分位に収めてくれればテンポが良かったかも>>続きを読む
23年108作目。
香港を舞台にしたアメリカ映画。
ロケ代が安かったのかなぁ?
流石ヴァンダム。
華麗な足技を思う存分見せてくれる。
ストーリーは普通。
尺が意外と長く、テンポが悪い箇所が多い。>>続きを読む
23年107作目。
何度見ても飽きない。
公開当時映画館で見て、何度も家で見て、
2020年のコロナ禍で再上映された時にも見て、、、。
エンタメ要素を詰め込み、終始楽しく観れる宮崎駿監督作品として>>続きを読む
23年106作目。
『シン・ウルトラマン』が対して楽しめなかったので
本作も期待していなかったし、公開時のレビューも良くなかったので
評価のハードルが下がってた状態で見た結果、
まぁまぁ楽しめた。>>続きを読む
23年105作目。
前作のヒットにより予算が大幅にアップ。
さらに監督のイメージが存分に描かれた
オカルト映画の一線に足を踏み入れたといえる一作。
各キャラのコスチュームやバットモービルが
前作に>>続きを読む