codaさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.8

匠のレベル。
何十年もおもしろい映画を作ることに、
情熱を注ぎ続けられるのが凄い。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

観るたびにどんどん好きになっていく
と思う。
また好きなジブリ作品が増えた。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

相変わらずの世界観、死生観が最高。
水の生物の造形にワクワクした。
めちゃくちゃ面白かったけど、
3時間超えなので目が疲れる。
難点はただそれだけ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

レビュー忘れてた。
スパイダーマンも全シリーズ観てきて
今回の終わりは本当に綺麗だった。
もう胸が熱くなるシーンが沢山。
本当に間に合って良かったよ!!

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

ん〜、B級ホラー映画?
オマージュが作品愛に感じるときと、
打算を感じるときの違いはなんやろ。
個人的には卒業の良い機会になった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

?設定がちょくちょく気になる。
人間の業の話はもう飽きた。
悪者の小物感はシリーズ1番。
秩序が割と保たれていて予想外。
興行収入に面白さも比例。
沢山恐竜が見れたのは楽しかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

完璧。面白すぎ。
映画とは何かを思い出させてくれた。

絶対に前作を観ておいたほうがいい。
感動のレベルが段違いに変わる。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

ザ・王道の強さを思い知らされた。
テンポの良いコミカルな会話に思わず
クスリとさせられるのが心地良い。
タッカーが本当に優しくて、だから
周りの友達が皆優しくて素敵。
クライマックスの青春感と見終わっ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.5

冒頭で気候変動関連の話が出てたので
意外に深いテーマでくるのかと思った
ら期待外れだった。
コロナの影響で劇場公開を逃したのは
残念やけど、多分公開されたとしても
興行成績伸びなかったと思う。
地球滅
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P!NK: ALL I KNOW SO FAR(2021年製作の映画)

4.8

P!NKは全アルバム買い続けてるし、
買い続けたいと思える内の一人。
個性的なキャラクターやショーに
目を奪われるけど、シンプルに歌が
上手い、歌詞が良い、練習量凄い。
母親としてもカッコいいから怪物
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.8

アカデミー賞でタコ?と思ってたら、
めちゃくちゃ素晴らしい作品だった。
軟体動物でさえもこれだけの知能や
感覚を持つのかと感動した。
マダコの一生は知らなかったけど、
自然界のシステムの中で自然の一部
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.0

タイトルからの想像とは大分違った。
会話の流れに何度か違和感を感じた。
キリスト教を黒人が信仰することに、
この作品で初めて疑問を抱いた。
レヴィーみたいになるのが自然な流れ
な気がするけど、どうかな
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

あのLINEのメッセージ、知ってる。
こんな映画が作られなくなる日を
なぜ迎えられないのかが不思議。
毎日のように銃撃事件が流れるけど、
銃規制からはどんどん離れる共和党。
悉く共和党知事の州で改定さ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.8

静かで優しさに包まれた作品。
家族が素敵すぎてそれだけで泣ける。
ところどころの仕掛けるタイミングも
絶妙でほっこりさせられる。
特急や病院での父母のやり取りや、
父と孫の関係や、遊園地のシーン、
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ステップ(2020年製作の映画)

4.8

原作が重松さんかつ素晴らしい俳優で
固めているので間違いない。
だから涙が出るのは仕方がない。
娘の成長を見守れることがどんなに
幸せなことかを教えてくれる。
それにしても優しい人が多かった。
優しさ
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

5.0

『つまり自然は完璧である』
もう学校の生物の授業教材にしよう。
大学受験はこれを見た上でのレポート
で決めればいいと思う。
学べることだらけの100分間。
これまで観てきたドキュメンタリーで
一番心に
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

これはいずれ5.0になる日が来る。
この映画を分かったといえるほどの
喪失感をまだ自分は味わってない。
歳と経験を重ねていつか必ず分かる。
自然と文明、持つ者と持たぬ者、
色んな境界を行き来する視点を
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ハニーランド 永遠の谷(2019年製作の映画)

4.0

『半分はわたしに、半分はハチに』
簡単なことも出来ない資本社会。
隣人家族の父母と業者はゴミだった。
親が金のことで喧嘩する姿は醜い。
ホモエレクトスは200万年生きた。
足るを知らないとホモサピエン
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.8

去年亡くなられたのが本当に残念。
天国で夫婦で幸せに過ごしてほしい。
RBGの本質を捉えて、先を見据え、
一歩ずつ積み上げていく力が凄い。
逆行、壊すほうが楽なのに。
バイデンには4年間で壊された色々
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

5.0

これは絶対に観たほうが良い作品。
刺さるシーンや言葉が多すぎる。
生きる意味=死ぬ意味、世界は複雑、
憎しみ合うことが罪etc
これがlaw and orderならゴミ。
スターの家族が良すぎて輝いて
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

Lost Starsはこの映画の曲だと知る前
から良い曲だなと思ってた。
maroon5の中でもVは良いアルバム。
映画としては勢いを作るのが上手で、
凄く陽の気分になって心地よい。
でもonce ダ
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

マイケルも含めて皆が優しすぎる。
コリンズは思春期の精神レベル超え。
子が親の鏡というのなら、あの夫婦の
人間力は相当に素晴らしい。
でもこの奇跡のすぐ側に描かれていた
色んな問題を思うと辛くもある。
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

4.0

ほんわかしてて優しい映画。
サムのお父さんが特に良かった。
あんな馬鹿っぽい父親になりたい。
テス側の結末はちょっと複雑。
ハッピーエンドといえるのか?
恐竜が教えてくれたことは大事なこと
で確かにそ
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

イーストウッドらしく抑制の利いた
演出で、それが逆に良い。
浮き沈みのある、まさに人生。
主演の人の声と技量が半端ない。
「君の瞳に恋してる」の時代を超える
普遍的な良さはもはや意味不明。
殿堂入りは
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37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

最近、家族愛について考えさせられる
作品が好きになってるのかも。
友達のふりして利用するYoutuberの
漫画家はあまりにもゴミだったけど、
外と繋いでくれる人達が最高だった。
複雑に絡まった糸をほ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

なめてた、予想外に面白かった。
ポアロシリーズに対抗してブランも
シリーズ化するのか少し気になる。
若草物語とは対照的すぎる家族。
2020年の政治談義はタイムリー。
赤い帽子は確かに嫌だ、ダサいし。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

若草物語をはじめて読みたくなった。
出てくる人達がみんな優しい人達で、
そんな良い家族ある?位のレベル。
ベスの弾くピアノを階段に座って聴く
ローレンスさんの姿が印象的だった。
良いことも辛いこともあ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

カルトな世界観、きもちわるい。
理解しようとする必要もない。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.5

ところどころにユーモアもあるし、
人や動物を殺さないのが良い。
オープニングのエリーとの出会いから
別れまでの流れが一番泣ける。
こんな夫婦になれたら最高像。
ポストの手形とか優しさが溢れてる。
アニ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

5.0

2020年のアメリカを注視してきて、
BLMの動きや下らない陰謀論に憤りを
感じてた分、余計に感動した。
権力者が真実を捻じ曲げても、希望が
あれば立ち上がれると信じたい。
主役達の熱のこもった演技に
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海街diary(2015年製作の映画)

4.8

この4姉妹だと親の遺伝子が凄い。
是枝監督の描く生活感とか死生観とか
日本の風景、文化を堪能できる。
心情描写をいかにもな見せ方をせずに
じんわりと伝えてくるのが好き。
選ぶのに悩むくらい印象的なシー
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

4.0

文化とは日々従う価値観。
体制を壊すのは簡単だが、作り直す
ことは難しい。
考えさせられる言葉が多くて良い。
国のために繋いでいく役割を弁えた
ムヒカは信じてもいいと思える。
もう分断の話題には飽きた
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画の設定としては斬新。
回復者が社会の中でどう生きていくの
かに焦点を当てるのかと思いきや、
よくある結末に落ち着いて残念。
現状とリンクする部分も多いので、
改めて感じるけど、家に落書きする
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.8

このど青春物語が響くタイミングが、
人生のどこかにきっとある。
だから、これが人気あるのは分かる。
ミック・ジャガーは50歳なんかとうの
昔に通り越して、77歳でも歌ってる。
70から90年代の伝説達
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