めっちゃ好き〜隣の人寝ちゃってたの起こしてあげたかったよ
殺し屋の所作、魔女の宅急便の旅支度のシーンくらいアガる
将来の夢タクシードライバーだったけどやめる
あとバナナ食べる時のひと口ちっさくてかわい>>続きを読む
白に200色あるみたいに、いろんな悲しみのニュアンスを持ってるポール・メスカル。不気味なところが好き。
でも個人的に放心するところまではいかなかったかな。
荒唐無稽だけど破綻してなくてすごい。グイグイ
工藤夕貴がベランダでSweet Memoriesを口ずさむシーンだけがこの映画から乖離したように良い意味で俗っぽさのある美しさだった。
強烈。この映画で初めてフィルムの本当の良さを感じられた気がする。
車の車内から見える光景を映し続けた一連のシーン、安直だけど本当はそこで終わって欲しかったくらい良かった。
最高。人生はロードムービー。
ベネデッタでもかなり良かったけど、ダフネ・パタキア一体何者なの?
絶チル並みの大胆さ、
あと船のエンジンがかかるシーン!!
ケイト・ブランシェットで映画撮るの楽しいだろうな〜
良・タイム・アフター・タイム
このレビューはネタバレを含みます
映画撮るの上手すぎ
がっつりキリスト教だったけど、こんな風に描いていいんだという驚きがあった
最後までシネは全く救われていないけど、伸びた髪を切る、という作中で一番“生”を象徴する行為をラストに持って>>続きを読む
絶対もっと面白くできたでしょ〜〜
好みの問題かもしれないけどレースシーン全然ノれなかった
でもデヴィッド・ハーバーは良かった
あと若い頃のケイシー・アフレックがいる
かなり良かった
あらすじからサスペンス調の物語なのかな?と思っていたけど、そうではなくて、自分がテロ被害の最中にあった時の記憶を辿る行為を、幸せを再び取り戻すための治療のプロセスとして(単なる思い込み>>続きを読む
うわ〜、大好き。
アメリカン・ドリームよりもっと夢のようなラスト
知らない街で観れたのも良かった。多分今日のことは忘れない。
ヒラヒラサンタ姿のレオー❤︎
今叫んだのは誰だ?新年だろ みんな友達だろ 飲みに行こうぜ のところめっちゃしょうもなくて良かった
猫帰ってきたかだけ教えてほしい
マーロウが親切で動物には舐められてるところ、好き
何が良いって、不気味なところが良い。ずっと美しくて気味が悪い。あと思春期レベルがBOYS BE....
必殺!大団円!
資本を持て余して、そこから逃れても憂鬱が待ち受けていて、でもやがて光明が差して…って、全部良かった。
あの女優志望の子が誘惑する時に側転したのが堪らなかった。私も好きになると思う。
このレビューはネタバレを含みます
大仰だけど妙にすんなり入ってくるセリフだったり、どの瞬間もキマりきってる画作りだったり、映画を構成する各要素単体でみていくとすごく楽しめたんだけど、前情報一切なしで観たから主人公の父親がナチスであるこ>>続きを読む
ピアノのお爺さん素敵技術だった。
ライ・クーダーが息子をサイドカーに乗せて路地裏をバイクで走る冒頭のシーン、二人ともいい笑顔だったし、画になる。
そもそもライ・クーダーって名前がかっこいい。
4時間くらいあったかと思った、けどとても好き。昨日フェイシズでコテンパンにされたから好きな作品に出会えて良かった。
もう言葉にならない。あんな終わり方はニクすぎる。
子どもたちは撮影中ストレスじゃなか>>続きを読む
ありえないくらい長く感じた 助けて
一刻も早く終わって欲しかったけど、間男の逃走と階段上下でタバコ吸うカットが惚れ惚れする良さだった
ジブリのタッチなのにまるで知らない見慣れない不気味さをたたえているアニメーションがずっと怖かった
途中からブレイブストーリーだと思って観てたけど、主題歌が「つらいとき、つらいと言〜えたら」じゃなくて聴>>続きを読む
監督、91歳のソロデビュー作でこんなにも自由な魂で映画を作っていることがあまりに尊い。
汽車のモーニングピアノ曲、美しすぎる、なにあれ。
遺灰ロードムービーパートが良すぎて、正直「釘」のパートに入って>>続きを読む
これが監督デビュー作なの、才能がありすぎて怖い。
ディスコミュニケーションの成れの果て、わかっちゃいるけどもう誰にもどうにもできない感じがたまらなくリアルだった。
腐臭をキツい香水で誤魔化すみたいな、>>続きを読む
非常にワンが偉い。
主人公がワンの言うこと全然聞かなくてなんだてめーと思いながら観ていた
本当はタイトルも「犬と少年」にしてほしい
亡くなった仲間の写真をバイクに貼り付けてみんなでお揃いのRIPTシャツ着てバイクふかしながら追悼ランするシーン、“ヤンキーのすべて”
お願いだから、セバスチャンとフランダーをあまり困らせないであげてほしい。私が泣きそうになっちゃうから
爆笑
"一晩で大金持ちになった乞食"←的確すぎ
何を差し置いてもマルゴにしとけバカちんが
すごすぎ(笑)
全シーンの作為性が凄すぎてうんざりしそうなものだけど、全部全部上手く行ってるので平伏すしかない。
フィッシュボウルのシーンは今思えばさすがに露悪的すぎるけど。
あと中学の頃吹奏楽部で>>続きを読む
ヴォルフガング・ティルマンスの展示に行った後にこの映画を観たら、劇中で「良い音楽には素朴さがある」っていうスティーヴン・パステルの言葉が引用されていて、展示で上映されていたヴォルフガング・ティルマンス>>続きを読む
ロープウェイの私物化羨ましい
バカ男のバリエーションが豊富
そしてにっこりラスト
寝不足で挑んだからガッツリ寝ちゃって、ユリの夫が断酒のための治療の一環でえずいてるところしか覚えてない。本当に悲しい
バカンス最後の夜、現地の人に父娘で撮ってもらったポラロイドに2人の画がじわじわ浮かび上がってくる描写が強烈に印象に残ってる。
その言葉にはならない細やかで確かな記憶の描写で武田百合子の「ことばの食卓」>>続きを読む
エズラ本人の現状も相まって、かなり絶望的な気持ちに。
「ノクターナル・アニマルズ」(の劇中劇)がこの世で一番怖い映画だと思っているんだけど、ノクターナル・アニマルズ後の自分でなければ最後まで観れなか>>続きを読む
クリスマスのサンタ到来の寸劇、私もいつか大人の責任として甥っ子のために全力でやらなければならない日が来るのだろうなと思った。