このレビューはネタバレを含みます
何度も読んだあの漫画の中の世界、
人と人が触れ合うこと、その生々しさ、二人の息遣い
全部がそのまま映像化されてるみたいだった
人が生きてく上で、思い出すと心がざわざわする、恋みたいな感情
そういうのっ>>続きを読む
幻想的な映画
光は、私たちの生そのものかもしれない
美しい映画だと思った
生きてること、誰かと生きていくこと
いじめのシーンは本当に許せなかった
いじめは私には見えていない、誰かの人間関係の中に、>>続きを読む
いい映画だった
セリフとか映像の間合い、深刻な状況なのにちょっとしたユーモアがあったり
心地よくて優しかったな〜
アイルランド訛りの英語もいいな
おじいちゃんとおばあちゃんが、お互いを思いあってて>>続きを読む
なぜか心地いい映画だった
自分にとっては素敵で深掘りしてしまうこだわりが、他人からしたらダサいって言われたりだとか!
そういう小さな感情がところどころで感じ取れた
あとオタクの孤独、みたいな何か知識>>続きを読む
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「嫌な時代だ」こんな安直な言葉では表現できない、目を背けることができない事実。今も人間は当時と何も変わっていないかもしれない。戦争という大きな憎悪から生まれた力のぶつかり合い。集団心理の歪み、多数決の>>続きを読む
2人とも目線がかわいくて素敵だった
わーんみんなかわいい
ケイコにはきっと、耳が聞こえないからこそ見えてる世界がある。この話は、視覚に集中して生きるケイコの感覚の物語。
ろう者と、健常者の違いが分かりやすいシーンがいくつかあった。
例えば、弟が家でギター>>続きを読む
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愛されること、愛することにそんなにこだわらなくてもいいんじゃないかと思った
難しかった
憎しみから、ギャングを倒して、あの子は結局助かった
Win Winってこと?
正義は倫理を超えるのかな?これは正>>続きを読む
何回みてもいい作品
クマテツが熱くて、真っ直ぐでキュータも正直で負けず嫌い
だからこそぶつかり合いながらも、お互いに補い合って成長していける2人の関係性がすごくいい
誰かを支える存在がいて、その人>>続きを読む
バラクオバマ氏の学生時代を描いた作品
バリーは色んな国に自分のルーツがあるから、ニューヨークの黒人コミュニティにもどこに居ても馴染めてない
黒人アパートのパーティで勘違いで殴られてしまって、居場所がな>>続きを読む
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途中、ジャックがアリスに今の生活が幸せだみたいなセリフで、一方的に「幸せ」を押し付けてる発言に違和感を感じた
幸せだったらわざわざ口にする必要はないと思うから
ボスであるフランクへに対してみんな過剰>>続きを読む
みんなやさしくて、自分に正直で素敵だった
日本のごはんっていいな
「でもずっと同じでは居られないものですよね 人はみんな変わっていくものですから」
印象的だった言葉
ずっと見たかった映画はとっても>>続きを読む
幸せそうな二人
色んなところでお互いを思いあってることを感じられて温かかった
前科者と、障がい者である
二人のことを、勝手にジャッジする人達がたくさんいた
コンジュはそのままでも、とってもかわいい>>続きを読む
悲しすぎて、どこを言葉にしたらいいかあんまり分からない
子供たちお母さんが中々いないのに、いい子に育ってる
日常を覗いてるみたいだった
欲しいものは中々手に入らない
忘れられない人がいる
当たり前の日々に気づくのは
それが当たり前じゃなくなってから
好きとか恋愛とかって難しい
正解もない
でも作中のふたりはお互い幸せそうだった>>続きを読む
40歳の解釈
ある女性が40歳という歳で人生の岐路に立っているとき、何が自分のしたいことで、自分はなぜ立ち止まっているのかに向き合う。
人生は自分次第だ。彼女はもがきながらも、聴衆の沢山いる場でラップ>>続きを読む
マイノリティとされている人達は、社会にある当たり前を押し付けられながら生きてる。
ホテルで告白された時、きちんと思いを伝えようと必死に話していたのに、伝わっていなかった。あの場で佳純が最後に「そんな>>続きを読む
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観た人に考えろとテーマを投げかけるように訴えるこの作品。すごい。
どうしようもなくて、生きていくためにお金を得る方法が、妹を売るということ。
兄は社会的に最低だけど、死なない為の生命力がとてつもな>>続きを読む
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一人より、二人でいる方がいい。そんな相手と出会えるのって素敵だな。
悲しいことがあった時に、そばに居てくれる人。どんなに上手く行かなくても諦めない人達の姿にグッときた。
愛してるって、オフラインで伝>>続きを読む
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本を沢山読む人は、言葉を大切に、そして言葉で丁寧に表現する人がいるから好き。
二人がお互いの言葉を汲み取って、相手を思いながら言葉を交わしていた会話。全部素敵だった。
恋愛って、ロマンスの割合より現>>続きを読む
正体が分からないし、成す術がない。色んな要素が"nope"で表現されててタイトルぴったり。
OJとエンジェルの、相棒みたいな二人の関係性がめちゃくちゃ好き。
OJが頼れる兄貴すぎる。
エンジェル音>>続きを読む
帰り道、誰かを思う瞬間がある。
日常の中の何気ないシーンによって、言葉だけじゃなくて動きそのもので登場人物の感情を感じられた。
ナイトオンザプラネットのウィノナライダーは、自分の仕事に誇りを持っていて>>続きを読む
自分の苦しみを、他人が自分以上に理解する事は不可能だし、苦しみを抱える人は人にどのように頼ったら良いか分からない。フィンチの気持ちがなんか分かる気がした。
場所は、多少の変化はあってもそこに在り続けて>>続きを読む
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夢を追うか、安定した生活と将来の為に諦めるか。
過去の恋人に抱いてた気持ちを思い出して、空想の中で踊るシーンが印象的だった。元恋人は優しくて、自分を守ってくれる理想的な存在で、縋りたい気持ちもあるけ>>続きを読む
自由奔放で正直なユリヤがとても素敵。
何を選択するのが最善で、自分がどう感じているのかを一番に考えて行動できる事って人生の中で重要だと思った。その結果でその人自身が作られているし、進んだ先で出会うべ>>続きを読む
オムニバス映画です(って言ってみたかっただけ。)
コーヒーとシガレット。一見同じものを口にして、煙を吸っているけれど質も味も考えていることも全く違う。
愚かでずるい所のあるキャラクターも人間らしくてよ>>続きを読む
ダンスのシーンが一番好き。
所々のシーンで使われている差し色が印象的だった。
人は誰かの存在を求めて生きている。孤独から誰かからの愛を求めている様を感じた。