超空間コベさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

傍から見てる分には笑うけど、
当事者にとっては切実というか
切ないというか…
まぁ、笑えるうちに笑っとこう
(笑)

メリル・ストリープの首が180度
捻じれ、ゴールディ・ホーンの
ドテッ腹に風穴空き
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皆殺しの挽歌(1987年製作の映画)

4.0

頭の悪そうな凄まじい火薬量で
ゴリ押しする、最高なヤツ!☆
(笑)

帰還兵で企業社長の主人公、
クリストファ・ミッチャムが、
悪のボスである俺達のマイク・
アボットに邪魔者と判断され、
妻子を惨殺さ
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パラサイト(1998年製作の映画)

4.0

帰省中は、寄生虫映画で
キマリやね!!♪(笑)

イライジャ・ウッドやジョシュ
・ハートネットが、エイリアン
のパラサイト侵略に立ち向かう
学園SFホラー。

劇中で『ボディスナッチャー』
の結末ネタ
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くノ一阿紀(2017年製作の映画)

4.0

HKT48の1stアルバム
『092 (TYPE-C)』付属のDVD
(ドラマ短編集)に収録されて
いる、豊永阿紀主演の作品。

―――何?脚本が園子温で、
監督が“現代忍者元帥”坂口拓
だと!?☆
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黒い牡牛(1956年製作の映画)

4.0

少年レオナルドと子牛ヒタノが
大人の事情で引き離されたり
戻ったりの、厚い友情物語。

今ヒタノに危機が迫っていた。
メキシコシティ最大の闘牛場で
最強の闘牛士との戦いによって
惨殺されようとしていた
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

4.0

マイケル・ダグラスのサイコ・
ロード・ムービー。

バット→ナイフ→拳銃→
マシンガン→バズーカ…と、
装備がどんどんグレードUP
してゆくぞ!

そして、最終決戦での究極装備
とは…!?
―――絶対
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ビッグ・マグナム黒岩先生(1985年製作の映画)

4.0

『V・マドンナ大戦争』と同様
当時隆盛?の校内暴力を背景に
したバイオレンスアクション。
勿論、警察などのヤボな介入は
一切無しの世界!

原作でも、小柄でメガネな黒岩
なんだけど、扮するやっさんの
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トウキョウデイズ(1986年製作の映画)

4.0

『不思議なクミコ』(1965)
『サン・ソレイユ』(1982)
に続き、クリス・マルケルの
カメラがとらえた日本の日常。

▶からくり三味線弾き人形
▶体罰事件!生徒涙の抗議
▶デパ地下
▶船酔い女子
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

4.0

―――1918年…
ワイヤー心霊アクション、
開幕ッッ!!☆(笑)

死体がビックン!ギャオー!
村人が宙を舞い、惨殺される!
少年はゾンビと化し迫り寄る!

かつて、死の淵から生還した
遺体写真家が
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ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説(2000年製作の映画)

4.0

企画モノにしちゃ良く出来てる
じゃないですか?素直に凄い。

それ故、1時間超えメイキングに
よる、頑張ったアピールも込み
での作品、って感じだけど。☆

インド映画に忍者をどうやって
落とし込むのか
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氷の愛撫(2000年製作の映画)

4.0

アイスランドのフリドリック・
トール・フリドリクソン監督。
永瀬正敏主演の『コールド・
フィーバー』が良かったので
観てみた。

極寒のアイスランドで、遠くに
離れた恋人を想い、全裸の氷柱
プレイに耽
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草原の子テングリ(1977年製作の映画)

4.0

美少年と牡牛の異種愛を描く、
雪印乳業の企業アニメ。
文部省とか中央児童福祉審議会
とか推薦。

当時TVで観たきりだったけど、
こんな可愛かったっけ?主人公
の少年テングリ。♪

もうどう見てもボク
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くノ一妖艶伝 楓 傀儡魔羅の秘密(2007年製作の映画)

4.0

前作で描かれた誕生編を経て、
主君・大岡越前の指令を受け、
いよいよくノ一として実戦投入
される楓。

師匠の高岡政人も続投、楓を
サポートするぞ。

…いや、それってもう、ほぼ
『かすみ』だよね?(
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

いやぁ~、最高だった!♪
洋楽ロック好きな人、集まれ!
君達の子供に、世界一受けさせ
たい授業がここにあるぜ!?☆

他のバンドを指して、
「あいつらは見せ掛けだけの
ニセ物だ!」
とか言うロッカーが
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ダムライフ(2011年製作の映画)

4.0

冒頭から、笑えない画が続く。
心に何かがずっと突き刺さった
ままの痛い感覚に、硬直した。

社会で上手くやれてる人には、
絶対に解らない。
この映画も、ただのサイコパス
だと一蹴して片付ける。

幼少
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呪術大決戦(2021年製作の映画)

4.0

―――オモロないんじゃえ!!
「忍者が出て来る」という理由
“だけ”で観たに過ぎんヤツ。☆

“東海”から来た“忍者”が
“手裏剣”を武器にしているが、
忍者感は特に無い。

この手のヤツは皆こんな感
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怪獣の日(2014年製作の映画)

4.0

あの、ギターの
♪じゃららん……!♪
って劇伴がとても良かった。

冒頭から最後まで、自然に
すぅーっと入ってくる。

…だが、あの
「踊らないか?」
だけは違った。☆
アレが本作のキーポイントだ。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

淡々と進むんだけど、眠たく
ならず、退屈しない。
こういうのがイイ映画だと思う

…んだけど、刺さるモノがコレ
といって無いのが残念だ。

もう見た瞬間に出オチキャラ!
寸分たりと疑いの余地が無しな
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

空飛ぶ、倒壊レーニン像!!☆

社会主義が生き甲斐だった母。
東西統一を知らずに昏睡から
目覚めた病床の彼女にショック
を与えぬ様、奔走する息子。

東ドイツ時代の名残をかき集め
隣人友人をも巻き込ん
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ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発(2008年製作の映画)

4.0

ギララ vs ビートたけし!!
喜び組 vs 自衛隊!!

…もしかすると、オリジナルの
『ギララ』より面白い?☆

今回は2008年7月のG8サミット
開催への便乗&風刺作品。
まだロシアが加わって
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宇宙大怪獣ギララ(1967年製作の映画)

4.0

俺達の浜田寅彦が、一体どんな
おイタをヤラかしてくれるのか?

きっと彼の利己排他的な行為が
ギララ暴走を招くに違いない。
犠牲者が多数でる中、自分だけ
助かろうとして一番惨たらしい
最期を遂げるに違
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プルメリアの伝説 天国のキッス(1983年製作の映画)

4.0

若き中井貴一vs山下真司!!☆
さあ、松田聖子を巡って
ドツキ合え!シバキ合えッ!!

♪貴一 in blue heaven♪

ウィンドサーファーの爽やか
青年・貴一。
当時は皆、両目の間をクイッと
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愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)

4.0

「ショーが始まるわ…!」

🪐 宇 宙 S E X !!🌌

…知ってるよ?それ。
『さよならジュピター』の、
例のアレだろ??ぶははは♪

なんて思ってたら、本当にほぼ
ほぼそんな感じだった!!(
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デモン・シード(1977年製作の映画)

4.0

博士の作ったAIが、奥さんを
寝取って妊娠・出産させる、
倒錯的異種姦奇譚。

性に目覚め、奥さんとヤリたい
AIが、自称“理知的”な御託を
並べ立て、95分のうちの約半分
掛けて、じっくり口説くのだ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

ピンク・キャデラック!

ピッカピカの'50年代アメ車が
夜の街にズラリひしめく!
マニアには眼福な絵面だけど、
実車で無くほとんどCGだろね。
結構荒っぽい運転してたし(笑)

本作でますますトラボ
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プレスリー VS ミイラ男(2002年製作の映画)

4.0

『エルヴィス』公開記念!!☆
「俺の魂は、ここにある…!」

最初に言ってしまおう。コレは
“泣ける”ヤツだ。
ブルキャン演じるエルヴィスの
カッコ良さ。もう涙しかない。

邦題の通り。往年の大スター
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

外国が作ったおバカなナチパロ
とは違う。
当事国ドイツが自らに釘を刺す
強烈風刺作品。☆

自決直前、タイムスリップして
2014年に現れたヒトラーが、
70年を経て世代が入れ替わった
現在のドイツで
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グロリア(1980年製作の映画)

4.0

カッコいいオバサンは好きか?
―――だったら、コレを観ろ!
痺れろ!憧れろ!付いて来いッ
!!

裏社会で名の通ったオバサン。
ガキ一人の為、らしくない行動
に出て、狙われるハメに。

「太ったから走
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.0

思ったより喜劇に徹していて、
戦争映画としての衝撃度は低。
でも何か心に残る。

心の病を抱えた人達の、コミュ
能力の高さ。この辺りからして
とてもファンタジー。☆

そしてラスト前でスッと醒める
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未知への飛行(1964年製作の映画)

4.0

『博士の異常な愛情~』と比較
される作品。
最後のお断りテロップまで同じ
様なのが出てくる。☆

以前あちらへのレビューで、
「シリアスなタッチでリアル
シミュレーションしてヤラセの
ドキュメントぽく
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宇宙からの暗殺者(1954年製作の映画)

4.0

『バズ・ライトイヤー』
公開記念!!(笑)

宇宙からバズ・ライトイヤーが
10億人で攻めてくるぞ!
巨大生物を繁殖させて…!!

何あれ、バズ・ライトイヤー。
ヤツらが、この映画の全てだ。


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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

閉ざされた島での、悪の陰謀を
暴け!

レオよ、お前だけが頼りだ。
もしお前が倒れたら、世界には
○○○が溢れかえり、巨悪が
支配するディストピアとなって
しまうのだ…!

―――行け!連邦保安官レオ
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異常性欲アニタ(1973年製作の映画)

4.0

本作のオマージュと言われてる
『ニンフォマニアック』にも
40年を経て出演を果たしている
ステラン・スカルスガルド。
めっちゃ少女漫画体型の青年で
イケてるのが加工詐欺レベル。

そんなスカルスガルド
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殺人鬼(1983年製作の映画)

4.0

サイコキラーは全裸イケメン!
ジム・キャリーっぽいけど、
どんどん関根勤に見えてくる。

証拠を残さない為の“全裸”と、
ゴム手袋にバタフライナイフが
ヤツの勝負スタイルだ。

返り血を浴びてギンギン
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露出(1971年製作の映画)

4.0

ぶははは、何じゃいコリャ(笑)

犯されたり、事故死したり、
ヒト殺したり、様々な妄想の中
で最悪の結末を迎える事を
生業とする、妄想癖女子の話。

ていうか、どこまでが妄想で、
どこからが現実なのか
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大陸横断超特急(1976年製作の映画)

4.0

めっちゃオモロかった!!♪

サスペンスなんだけど、もう
笑うしかないほど楽しい要素が
いっぱい詰まった傑作だった。

長距離列車のワンシチュものと
思いきや、途中で3度も列車から
放り出される主人公
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