あんじょーらさんの映画レビュー・感想・評価

あんじょーら

あんじょーら

映画(905)
ドラマ(1)

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.4

なんとなく。原作を知っていたので。

だが、かなり面白かった。コーエン兄弟が、クライムサスペンスコメディ、という作風を、映画界に持ち込んだ、と私の世代だと思ってますが、漫画でやってるのが、古谷実さんだ
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はちどり(2018年製作の映画)

3.9

私は普段から人とコミュニケーションをとる場合は言葉を重要視しています。人が最も効率的にコミュニケーションをとるには言語が最適だと思うからです。最も多彩で多様ですし、定義さえしっかり踏まえれば、ある程度>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

私はウディ・アレン監督作品はかなり食い合わせが悪いんですが、たまたまギンレイホールではちどりを見に来たら、時間があったので、ま、たまにはいいか、と思って、観ることにしました。



ウディ・アレン監督
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

2.9

映画好きの友人からお借りした、みんな知ってる、しかしあんまり観ている人の少ない難解だけど名作に位置付けられてる作品です。


スペイン語圏、プロビデンシア通りに面するとある豪邸。大きな正面門から使用人
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霧の中の少女(2017年製作の映画)

1.0

2020年見逃し後追い作品 その2


予告編の雰囲気が、凄く良かったので・・・しかしこれがこんなに後悔する事になろうとは・・・今の所ぶっちぎりの今年ワースト1。昨年のワースト「サマー・オブ・84」を
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赤い天使(1966年製作の映画)

3.0

増村保造監督なので、観ました。

ただ、なんか、微妙に合わなかったと言うか…

微妙に中途半端な感じを受けたのです…


天涯孤独な西(若尾文子)は看護婦として戦地に赴きます。そこはまさに地獄のような
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FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

3.0

2020年見逃し後追い作品 その1


今年も残り僅かになりましたので、見逃した作品を1つでも多く見ていきたいと思ってますが、今年は映画公開がいつもよりも難しかったですし、映画館に行ける機会も減りまし
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.8

ライアン・ジョンソン監督の罪深さは消えないけれど(SWepⅧのことですね・・・)、この映画は良かったです。


あと、割合開始3分で出番が終わっちゃったのが残念ですが、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.3

モノトーンの映像美に惹かれて、劇場に足を運びました。事前情報は全く入れなかったので、なんの映画なのか?も知らなかったですが、これがより楽しめた気がします。


ですので、ネタバレ無しの感想にまとめさせ
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華岡青洲の妻(1967年製作の映画)

2.5

!注意!この映画は猫好きには向きません!点数としてかなり下がっていますが、これはすべて猫が好きだからです、ネコ原理主義者なので・・・


原作あり、です。今回は2大女優対決作品だと思います。増村保造の
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.2

正直、ギャスパー・ノエ監督が大好きな作品、というコメントが寄せられている時点で気づけたはずだぞ、俺!

とのかく時間が無い中で、結構な苦労を重ねて、なんとか劇場に間に合いました。吉祥寺アップリンクは2
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.2

とても、とても評価されているイーストウッド監督御年90歳!そして現役の映画監督です。そして私はかなり見ている作品の多い監督ですけれど、そこまで好きじゃないです。そして上手いともあまり思えません、普通に>>続きを読む

はりぼて(2020年製作の映画)

2.3

ちょっと気分転換にアップリンク吉祥寺に。とにかく今月はいろいろストレスが溜る・・・いや、今まで放っておいた自分が悪いのだけれど・・・


富山県、全国No.1の自民党支持者が多い保守王国。その富山県の
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

2.8

もちろんJGLが出演しているので観ました。あんまり興味無かったのはタイトルが何を指しているのか不明ですし、正直この邦題は少々カッコ悪すぎます。私が無知だから、シカゴセブンについて、全く知らなかったのは>>続きを読む

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

2.8

監視資本主義、と言う単語が気になって見ました。Netflixのオススメの罠にはまった感じです・・・でもタイトルでヤラレてしまう私も私。


要はSNS、Facebook、Twitter、とかその手のソ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

ネタバレ無しです。

多分私が馬鹿だから、なんでしょうが、常識的にエントロピーが拡大する理由は理解出来ても、縮小するには、多分、何らかのエネルギーが介在しないと難しいのでは?という辺りからつまづきまし
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ロボ・ジョックス(1990年製作の映画)

3.5

13騎兵防衛圏というゲームがあまりに面白かったので、いろいろ解説動画を見ているうちに触った冒険野郎マクガイヤーさんの動画で、元ネタの一つに挙げられていたのがこのロボ・ジョックスだったので、カタパルさん>>続きを読む

肉弾(1968年製作の映画)

2.9

名作「日本のいちばん長い日」は任された監督作品ですし、原作もありました。もちろんそれでも監督の作品、色、におい、を感じます。しかし、今作は、自宅を抵当に入れても取りたかった作品。最も岡本喜八臭が強い作>>続きを読む

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.2

「激動の昭和史 沖縄決戦」も本当に凄い映画体験になりましたが、今作も凄く考えさせられます。流石岡本喜八監督、と思ったのですが、この作品は最初は正樹監督が内定していたようですが、降りられたので岡本喜八監>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.8

初めて観る監督です、全然知らないですし、正直主役のジェイミー・フォックスにはそれほど思い入れがありませんけれど、エドガー・ライト監督作品「ベイビー・ドライバー」の悪役っぷりは印象に残っています。

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番場の忠太郎 瞼の母(1931年製作の映画)

2.9

無声映画鑑賞の2本目が、この作品です。製作は1931年!昭和6年!

弁士は沢登 翠さんです。好みで言うと、私は沢登さんの弁舌が気に入りました。多分、新型コロナウィルスのせいで、席の間隔を開け、ビニー
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地獄の蟲(1979年製作の映画)

2.9

映画好きの一つ年上の方、めちゃ年下の女性と、無声映画鑑賞に行きました!お誘いしていただけありがたし!

その1本目がニュー・サイレント映画でリメイク版の「地獄の蟲」です。

弁士は坂本頼光さん、大変若
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

2.5

三島作品はいくつか読んでいますし、文学作品として好きなものもありますが、ちょっと行き過ぎな部分も感じる人ですが、何しろ、私が生まれて2か月後には亡くなられてしまっているので、正直、どのような人であるの>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

グロリア(アン・ハサウェイ)は重度のアルコール依存症、本日も無職であるのをいいことに、同棲中の彼氏がいる部屋へ、朝帰りしましたが、突然彼から出て行け、と言われてしまい・・・というのが冒頭です。>>続きを読む

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.5

友人宅で見る。何故か間違えて2だった件・・・1ちゃんと観てない。

脚本家『ナチス、これ怖いしみんな大好きだし、でも、1でナチス復活はやっちゃったから、もう少しインパクト欲しいよね』

製作者『そうで
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.6

オタク、と言う言葉には、ネガティブなニュアンスもあると思いますけれど、何事も突き詰めてしまうと、それが反転してポジティブな結果を生みだす事もありますよね。


フランスに住む青年(少年の頃かも知れませ
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エレクション(2005年製作の映画)

3.1

香港がどうなってしまうのか?気になってます。そこで、香港の監督ジョニー・トーの代表作でNetflixにあったので。2部作の1作目です。



中国香港に長い年月裏社会を統治する組織和連勝会の会長は2年
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近頃なぜかチャールストン(1981年製作の映画)

4.4

全部の作品を観ているわけでは無いけれど、明らかにフェイバリットな監督の1人であるので点数が甘くなる、という事はあるに決まってるし、点数なんてその時の気分です。が、岡本喜八監督も最高ですけれど、利重剛さ>>続きを読む

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー映画は嘘をつく。


当然、映画そのものが虚構でもある。


しかし、ドキュメンタリーは特に信じられやすい。何故なら、ドキュメンタリーだからだと思う。


そして、編集次第で、感情をコ
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

2.5

映画好き友人Kくんからオススメされたので。まず観ないタイプの映画ではありましたが、あまりにいろいろシンクロ率の高い友人なので。


韓国のとある田舎町に住む老夫婦、旦那さんは98歳で奥さんが89歳。そ
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

2.7

私は高所恐怖症です。あと、先端恐怖症でもあります…

ですが、この作品はそういう意味ではあまり怖くなかった…

が、この場所、作ったのかCGなのか、全然分からないけど、かなり想像を掻き立てられます。
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.0

ブラック・クランズマンも凄かったですけれど、やはりブラックユーモアあふれる作品でもありましたが、そこはスパイク・リー監督の真骨頂というか、マンネリズムと言うべきか、やはり、世界に対して、怒っている人、>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

ラジオのアト6で紹介されていたので。



アメリカの田舎町。レポートの代筆でお金を稼ぐ以外に学生との繋がりが少ない中国系アメリカ人女性のエリ―に、アメフト部の補欠である比較的ダメ男子マンスキーが、学
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

急に2人も友人が家に来た・・・勢いで、観たのがコレ。


細かな部分はどうでも良くて、しかし、マ・ドンソク兄貴がめちゃくちゃカッコイイ。

ちょっと走り過ぎな感じもしますし、ゾンビリテラシーのないゾン
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しゃぶしゃぶスピリット(2013年製作の映画)

4.0

ごめんなさい、いつもごめんなさい、この点数っていうのは、もう気分で付けました。


ええ、もうそういうもんですよ!

私は人のはどうでもいい、目上とか上座とか、どうでもいい。

でも、もちろんTPOは
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.5

Netflixに上がっていたので、多分30年ぶりくらいに見返す。


とんでもなく、忘れて、都合の良い感じで、頭で話しを組み替えていた事に気付かされる、驚愕。

ブルックリンのピザ屋。そこでデリバリー
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