COCAさんの映画レビュー・感想・評価

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

母親が切なかった 確かにあの環境ではギルバートはつらい 家族みんなが辛かっただろうけど。
恋愛では、ベッキーはいい子だったし、関係もベティとは違うプラトニックな感じで良かったけど最終的にキスするってい>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

マイクとスコットが別れるところでとても寂しく感じた。その後も話さなくなったりするのは現実ではよくあることだけど辛かった。若い頃ってこういうものなのかなと思った。

死の影(2012年製作の映画)

世界観や世界の作り込みがすごくて、最初の5分くらいでもう引き込まれる。愛と死だなと感じた。

青い春(2001年製作の映画)

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救われない終わり方だったけど、主人公と青春の関わり方が最後にしみじみと感じられた。九條もそうだが、青木も切なかった。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

思ったより面白かった。吉岡秀隆の演技が素晴らしいもそうだし、小雪が美人に見えた。最後はちゃんと感動出来たが、もっと自分が大人になったらもっともっと感動できる話な気がした。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

とても面白かった。田辺が徐々に心を開いていく過程で、甘いものを食べたシーンは特に良かった。あと、岸さんの、息子の将来は息子自身の気持ちもあるでしょうというセリフは、心を動かすだろうなと思った。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

若い頃の夢中さがだんだん変わっていく寂しさと、違う形でもまた情熱を思い出せることの素晴らしさを感じた。

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

自由にやりたいことを考えることの何がいけないことなのか、周りの方がおかしいのではないかと思ってしまった。まともすぎるというか。ちょっとよくわからないところもあったけど、自分がもう少し歳をとったら分かる>>続きを読む

カケラ(2009年製作の映画)

あ、そうなって終わるんだ。って感じだった。たまに入る日常っぽい行動が良かった。

バグダッド・カフェ＜ニュー・ディレクターズ・カット版＞(1987年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最初はちょっと嫌味なおばさんかと思ったドイツ人がとてもいい人で、モーテルの雰囲気がだんだんよくなってくる進行と、ドイツ人がビザを取得して(更新？うろ覚え)また帰ってくる流れはとても良かった。自分の顔が>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

世間が言ってるように面白いのは面白かったが、後半は何回かみないとついていけなくなりそう。アーティストのことはよく知らないけど音楽が割と貢献してる気がする。というか、相互に作用してる感じある。

屍者の帝国(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

話の内容は凝られていていいが、全て解決には至らないところで後味は辛かった。それが良さでもある映画ではあった。

パプリカ(2006年製作の映画)

怖いのと気持ち悪いのと綺麗なのが混ざって、観たあと清々しい気分になれた。観ている最中は夢の中にいる気持ちだった。音楽が合っている。

御法度(1999年製作の映画)

ちょっとよくわからないところもあった。

サムサッカー(2005年製作の映画)

主人公のようにちゃんとした治療はしなかったが、指しゃぶりをなかなかやめられなかった自分と重ねて観ることが出来て面白かった。

三銃士／王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

キャスト同士が割と雰囲気違って観やすかった
面白かったけどちょっと内容が薄かった

蟹工船(2009年製作の映画)

一人一人がリーダーであることの大切さを感じた。