kymさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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日常にすこしの瞬間だけ現れる美しさをずっと大事にして生きていきたい

ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

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こういう、大きくて綺麗な瞳の、栗色でウェーブのかかった柔らかい長い髪の毛の、細く伸びた手足の女の子がずっと憧れで、絵に描きたくなる!
いつもどこか遠くを見てるようで、儚いのに芯が通った感じがする、素敵
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神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

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アメリカのティーンの女の子たちってこういう悩みをかかえているんだな〜というのがわかる良い映画!かわいかった

怪物(2023年製作の映画)

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瑛太がハマり役すぎて怖かった(褒め言葉です)

オオカミの家(2018年製作の映画)

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自分がその場にいるかのような緊張感があった
こんな不気味さは作ろうと思って作れるものではない

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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映画が悪いわけではないが「誰の心にも在る、〜記憶の物語」というキャッチコピー、かなり押し付けがましい
別に私の記憶にはない

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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初めて観たカウリスマキ。最初笑っていいものかわからないくらいシュールなユーモアだった

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

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ロドルフォがストーブの薪を買うお金もなくて、いつか詩集にしようとして書き溜めていた原稿を燃やしちゃったときはさすがに泣きそうになった

ひかりのまち(1999年製作の映画)

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誰かと一緒にいながら孤独を感じる瞬間の描き方が天才的だった。人と別れた帰りのバスの騒がしい感じとか、パートナーと仲直りしようとしたのに急に気が変わって走り出しちゃうところとか、、
誰か一人に焦点を当て
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カラビニエ(1963年製作の映画)

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難解なのと、映画館の構造上前の方の頭が字幕ど真ん中のいい位置にあったので諦めました

大恋愛(1969年製作の映画)

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若い美人の秘書が職場に入ったら既婚でも当たり前のように恋愛を意識してしまう、という設定は本当に無理だけど、エテックスならではの軽快さと品の良さでなんかいい感じのコメディになってた。最後も落ち着くところ>>続きを読む

素晴らしき放浪者(1932年製作の映画)

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ブーデュの振る舞いが痛快どころか悪意を感じるほどだったし、アンヌ=マリもそれでいいの?!ってなっちゃった 滅茶苦茶だ〜

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

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どのシーンを切り取っても絵画のように美しくて、観ている間ずっと幸せな気持ちだった
そしてラストの圧巻のパフォーマンスで大興奮、号泣した!これから何回も観たい。

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダースの考える天使は、誰かの願いを叶えたり、自殺を止めたりするわけではなく、ただ人に寄り添って、少しだけ前向きな気持ちにしてくれる存在なんだなと、希望を持って観ることができました

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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軽やかなテンポでエスプリの効いたギャグが飛び交う極上のフレンチコメディ。
ザンパノ&ジェルソミーナの演出は胸熱!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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いろいろ違和感あったけど永野芽郁さんと奈緒さんは良かった

ちひろさん(2023年製作の映画)

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よかった。「あなたならどこへ行っても孤独を手放さずにいられるわ」って台詞、優しくて大好きだ

青春群像(1953年製作の映画)

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グイドがよかった 物語の中心には決していないけど、なぜか印象に残る、モラルドの小さな友達

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

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こんなに可愛くてスタイルの良いフランス人の女の子が、映画の設定とはいえ、他の女の子に憧れることがあるなんて!でもわかる、わかるよシャルロット〜!
シャルロットがクララに出会うまでのシーン、普通の女の子
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ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

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これは心えぐられる、、希望をなくしたときの真っ黒なあの目が印象的だった キヨナがかっこいい

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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仕事終わりの寝る前の時間で少しずつ観た。同世代の他の国の女の子が、何かしらの不満を持ちながらも仕事をそれなりに頑張っている、というところにかなり共感した。タイトルも好き

ippo(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何も起こらないけど何か起こる、というような映画らしいのだけど、独特の間とか会話とか突然のアップショットとか意味ありそうでもなさそうでもある掛け合いを感じ取れたら楽しいのかも…トークショーで監督本人が実>>続きを読む

冬の旅(1985年製作の映画)

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ずっと泣きそうだった、直視するにはあまりにも辛いので深いことは考えずにただ流れる情景を眺めるだけにしたいのに、怒りを感じざるを得ない 結局モナがどんな人物かわからないまま終わってしまったけど、彼女がず>>続きを読む

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