Rest In Peace James Earl Jones (1931 - 2024)
ポール・ニューマン(1925-2008)
ジェシカ・タンディ(1909-1994)
フィリップ・シーモア・ホフマン(1967-2014)
フィリップ・ボスコ(1930-2018)
亡くなった大好きな>>続きを読む
とある記事に、アリ・アスター監督へこの映画についてのインタビューで、
「…10歳の子どもに抗うつ薬をたっぷり飲ませて買い物に行かせたような映画…」
とのコメントを目にする。
この時点で、この監督>>続きを読む
モノクロがカラーになったことと、役者が違うこと以外は、構成もセリフもほぼ同じ。オリジナルは、モノクロならではの不気味さもあって、その雰囲気を演出していたし、新たなキャスティングもしっくりこないものがあ>>続きを読む
このやさぐれた母親にはうんざりする。
忠告に耳を傾けない。悪魔悪霊と聞けば、見下したように一笑に付す。信仰心が薄れても、神様に都合よく助けを求める。
もう、どうしようもない。
不気味な悪霊の演出と、>>続きを読む
" 17も一度だけか… "
その通り。
だから一日一日を、一分一秒を大切に、楽しく生きてほしい。がんばっていきまっしょい!
ものすごく後味が悪い…悪すぎる。
家庭を、人生を、全て狂わせてしまう。自分が当事者だったら…なんて考えたくもないが、ハンドルを握り続ける間、可能性がないわけではない。同情や憤慨といった感情だけで済ませ>>続きを読む
『地獄の逃避行』という邦題がついているが、現実は"堕天使の漫遊記"だ。実際の事件ほど残虐性は感じられないが、それでも自己都合で躊躇なく殺害するキットには閉口する。
若き日の演技派マーティン・シーンと>>続きを読む
ファンタジーやアドベンチャーとしての期待感より、ジョージ・ミラー × ティルダ・スウィントン × イドリス・エルバという異色の組み合わせが気になった作品。その作品自体は壮大すぎるというか、異次元すぎて>>続きを読む
ルー・ゲーリックの名前はもちろん、野球での功績はよく知っているが、不治の病により、37歳という若さで亡くなっていたことを、ある映画で初めて知った。
作品は本人の人柄を重点に、引退までの半生を描いた伝>>続きを読む
作品の内容について、あまりにも痛々しすぎてどう書けばいいかわからないが、言えることは、ヒラリー・スワンクとエミー・ロッサムの迫真の演技をぜひ観てほしい。
なんだか本心が見えなくてモヤモヤする。
唯一の救いは、最後にブライスの顔を見れたこと。たとえ一人でも生徒に慕われる先生と証明された瞬間は、正直ほっとした。
夢を信じて前向きに生きる少女ケールをダコタ・ファニングが好演。そして、神経質で頑固な父親をカート・ラッセル。ケールの祖父で一番のよき理解者をクリス・クリストファーソン。さらにエリザベス・シュー、ルイス>>続きを読む
ヒヤヒヤなんてレベルじゃない。全身のあちこちが縮こまった。アメリアの肝っ玉は、ハンパない。山場のない映画は退屈だが、これほど山場がこないことを祈った作品はない。高所が苦手な人は覚悟してほしい。
料理や食材の魅せ方がスタイリッシュでおしゃれ。なによりも主演チョウ・ドンユイの実力以上にチャーミングな演技が魅力的で、それだけで作品の価値があがる。
なかなかスリリングなクライム・サスペンス。まさかの三角関係には仰天。相変わらず頭の弱い犯人には閉口するが、それを差し引いてもおもしろかった。
映画『ランボー』が、純真で乾いた少年の心を潤すとは思ってもみなかった。健全とか正しいしつけが、必ずしも厳しい規律とは限らないことを証明してみせた作品。おばあちゃんのあの形相には胸のすく思いをした。
掏摸(スリ)って漢字があるらしい。
その手口から現行犯逮捕まで、まるで研修ビデオ(あるわけないが)のような作品。目立つ役ではないが、よく見るとかわいらしい女優(マリカ・グリーン)だと思って調べてみると>>続きを読む