coco2ir3さんの映画レビュー・感想・評価 - 79ページ目

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.0

1976年ドイツで起こった事件を元にした実話だそうだ。実際は当人とその周囲の人々のみぞ知るところで、にわかには信じがたいが否定することもできない。エミリー・ローズ役で出演するジェニファー・カーペンター>>続きを読む

4デイズ(2010年製作の映画)

3.0

無差別に人の命を奪う人。
犯罪やテロ阻止のため非人道的な拷問をためらわない人。
地位や名誉を守るため手段を選ばない人。
自らの命を犠牲にしても道理を貫く人。

もし突然大切な人を奪われたとき、自分はど
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

サム・ライミ監督「スパイダーマン」シリーズのリブート版。本来は続編となる新シリーズが予定されていたが、サム・ライミ監督の降板によって白紙、このリブート作品となった。

「子供の父親」役で出演していたC
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ザ・インシデント(2011年製作の映画)

2.0

終始主人公の行動にイライラする。停電という設定だが、必要以上に暗くて観づらい。危険な患者を扱う病院なのに、あまりにもセキュリティがお粗末すぎる。

ケース39(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

招かれた少女は悪霊か?それとも悪魔か?結局その正体があからさまになることはなかったが、前半はか細く不憫な女の子、後半は思わずひっぱたきたくなるような憎らしい女の子を演じたジョデル・フェルランドの演技力>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

10%しか機能していない脳が100%覚醒したら・・・というとてもワクワクするようなテーマだが、すこし誇張しすぎた感が否めない。ただ想像はつきないテーマなので、別の監督でリメイクすれば、またおもしろい作>>続きを読む

死にぞこないの青(2007年製作の映画)

2.5

ホラー映画としては物足りなく、いじめをテーマにしたドラマとしてもいまひとつ。1976年の映画「キャリー」のように、先生やいじめっ子たちを恐怖のどん底へ突き落とすほどの惨劇があったほうが、もっと面白い作>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.5

子供の気持ちを理解し、愛情込めて寄り添うことができる大人がどれだけ素敵なことか・・・。親としてもう一度自分を見つめ直したい。

子役を含め出演者すべてがすばらしいが、自己中心的で情緒不安定な母親を演じ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

ダークな魔女の物語と勝手に想像したが、それを裏切る愛情溢れるすてきな映画。悪女オーラが半端ないアンジェリーナ・ジョリーはさすがの存在感。"眠れる森の美女"とは違う大人のファンタジー映画に仕上がっている>>続きを読む

ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト(2010年製作の映画)

1.0

この上なく退屈な映画。物語の背景もよくわからないし、スリリングな展開もないままやたら退屈な時間が流れていくだけ。アイディアはいいので、きっと原作がおもしろいのだろう。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

1982年公開ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」と比較評価されてしまうが、正当で堅実なSFホラーとして楽しめた。気丈に振る舞うヒロインのその後の行方が気になる。

タイム・チェイサー(2013年製作の映画)

3.0

タイムスリップするSF映画というよりも、人としての道理を問うドラマ。この手のストーリーにありがちな時間のズレや矛盾を、主人公の衝撃的な行動によって見事に解決している。ワンシーンだけでハッピーエンドを描>>続きを読む

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.0

2005年に公開された「シン・シティ」の続編。どちらかというと前作のほうがおもしろかったかな・・・。しかし、今作品もアニメと実写が融合した見事な映像美と、前作にも引けをとらない豪華な共演者は見ものだっ>>続きを読む

わらの犬(2011年製作の映画)

2.0

この映画の主な登場人物で理性のあるまともな人間は一人もいない。物語後半の展開にはあっけにとられてしまう。オリジナル作品をまだ観ていないので、機会があれば観てみたい。

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.0

人は極限まで追い詰められた時こそ、その人の本質が見えてくる。冷静にならねばならぬときに、思考が狂ってしまう。ほんの少し思いやる気持ちがあれば、すべてはうまくいく。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

4.0

「リプレイスメント・キラー」、「ティアーズ・オブ・ザ・サン」、「キングアーサー」、「ザ・シューター / 極大射程」など、好きなアントワーン・フークア監督作をあげればきりがないが、今作もその一つ。主要キ>>続きを読む

マンイーター(2007年製作の映画)

3.0

モンスターパニック映画としては「アナコンダ」以来の面白い映画だと思う。出演者も以外に豪華で、主演のラダ・ミッチェルやサム・ワーシントン、今や主役クラスの女優となったミア・ワシコウスカなど。

ここ最近
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

見応えのあるガンアクションムービーだった。ストーリーもよくできてるし、登場人物の設定もいい。「スピード」や「マトリックス」に続くキアヌ・リーブスの代表作になりそうだ。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

2.0

ギレルモ・デル・トロ監督によるホラー。大きく期待を裏切られた。ストーリーもいまいち入ってこないし戦慄感もなし。どれだけ手腕を発揮して恐怖におとしいれるかと期待していただけに残念。

「ブレイド2」の興
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

初3Dで鑑賞。見慣れぬ大迫力のスクリーンに圧倒されっぱなしで内容が入ってこない。

最先端の技術で恐竜を復活、ハイテクを屈指した乗り物や建物を建造にもかかわらず、凶暴な恐竜をお粗末なおりで囲っているの
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スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.5

人間の使命感と生命力のすごさ。最後の最後まであきらめないこと。いい映画だった。

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

2.0

あの~生死をさまようほどの暴行を受けた被害者を、普通犯人の自宅に連れて行く?しかも、警戒しておきながら簡単にナイフで刺され、あろうことか制止しようと被害者ごとピストルで撃つか?それに、あれだけガソリン>>続きを読む

バッフィ/ザ・バンパイア・キラー(1992年製作の映画)

2.0

文化祭の寸劇に、大人(ベテラン俳優)たちがしぶしぶ出演してくれた・・・という映画かな。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.0

観始めてから気づいた豪華な共演者にびっくり。キアヌ・リーブス、若いですね。

作品としては、ホラーでもなくラブストーリーとしても物足りない印象です。これだけの俳優陣に、豪華なセットや衣装がマッチしてな
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パージ(2013年製作の映画)

1.0

殺人が合法、息子に銃・・・映画とはいえ、どうしても受け入れられない。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.5

久しぶりに鑑賞しました。

オリジナル版は観たことありませんが、それがよかったのか初回も今回も素直におもしろかったです。

それにしても特殊メイク、素晴らしいですね。

次回はぜひオリジナルのシリーズ
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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

1.5

偶然居合わせた殺し屋に復讐を依頼するというアイディアはおもしろいが、ところどころのくさい演出が気になったり、間延びする銃撃戦もつかれた。

最後復讐を果たしたとき、まったく雨は降っていなかったが、この
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THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

2.5

逮捕されてから獄中で死ぬまで、一度も家族と会うことができなかった。これが一番おそろしい。

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.0

サミュエル・L・ジャクソンのクールな演奏と、クリスティーナ・リッチの体をはった演技に圧倒されるも、メッセージがあまり伝わってこなかったな・・・

自分をとりもどしつつめでたしめでたしで終わるが、どうせ
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.5

はっきり言っておもしろかった。
先入観なしに観てほしい。

ハウンター(2013年製作の映画)

3.5

見も知らぬフレンチレストランで出された料理が、緻密で複雑な調理だがかなり美味しかった、って感じかなぁ・・・

監督をかえてリメイクしても、またおもしろい作品になるかもしれないね。

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.0

iPhoneやドローンが登場する現代版ポルターガイスト。死後の世界をドローンで探索するシーンはちょっと笑える。