ナショナルギャラリーのドキュメンタリー映画。普段の観賞する来館者の様子、予算や展示で議論するスタッフ、修復作業の様子などなど。学芸員が来館者に説明するシーンもたくさんあり、一緒に聴いて面白かった。
今>>続きを読む
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たしかにウブな老女だった。でも転んできたという辺りから顔が変わってきて、これはもう女の方が上手なんだろう…と思ってたら案の定過ぎて、爺さんが哀れ。因縁の過去が映画のためにわざとらしいというか、驚かせる>>続きを読む
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イギリスの田舎で、空き家を買って書店を開店した未亡人の話。その空き家を狙っていた町の有力者から嫌がらせを受け、ラストは町を出て行く…。まぁ、現実的な終わりではあるけど、そんなぁ…という。美しい景色とか>>続きを読む
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グレン・クローズ目当て。幸い、内容は知らなかったので、まんまとグレン・クローズを疑い、最後はグレン・クローズの演技に涙。いいの、好きだから。
脚本がビックリするほど型にはまってて、これが小説だったらベタすぎてGo出ないだろうと思うんだけど…ピアノが良かったのが救い。ピアノを聴く映画ということで…。
映画好きの夫のチョイスで。何も聞かずに観てたので、途中までフィンランド映画とすらわからずに観てた。シリアスに難民映画かと思ってたら謎のフィンランドテイストのユーモア?を挟んでくるので途中からコメディな>>続きを読む
知り合いのいない場所で別人になって人生やり直したい、って思うことは誰でもあると思うけど、実際に9回もやってる女の話。環境を変えても自分の性格はなかなか変わらないと思ってるんだけど、彼女の場合、もはや性>>続きを読む
ドラマだと思って観てたら映画だった。全く知らない2人が主演。ベタな恋愛モノ。今の時代にもこんなのが作られるのか…。
面白かった。ミンチ機は勘弁して欲しいけど。エルトンジョンがエルトンジョン役でノリノリでおいしいとこ持ってくし、声出して笑っちゃった。
地方出身者あるあるに涙。アイルランドから仕事を求めてニューヨークに来た少女の話。
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自由黒人が誘拐されて奴隷に。何度か売られて裏切られつつも、12年後に自由黒人だと証明されて家族の元に帰るまでの話。あんな感じで誘拐されるのか。何でわざわざ北部から誘拐するのかな。手が込んでるし。実話。
地下鉄に乗れなかったor乗れたところから、2パターンが同時展開していく。どういう過程を経ようとも、運命の相手には出会えるのかな^ - ^
フランスからの圧力に屈するか否かギリギリでの大勝負。ってところがフォーカスされた日本の宣伝文句にはなってるけど、結婚してから大公妃として自覚が出てくるまでの成長記とも言えるかな。葛藤ありますよね〜。
ポップでスポ根、そしてまさかのフランス映画とは思えないベタベタな恋愛ドラマ!韓国ドラマのような展開(笑)しかしあの時代、ボクシングの試合のような熱狂さでタイピスト大会があったんだなぁ。ベタベタだけど面>>続きを読む
SFは苦手だけどこれはなかなか面白かった。あのエンディングを、もう1つの地球に妻と娘はいるのかいないのか、どっちにとるか。バッドエンドかなー?SFの要素を絡めて苦しむだけのありがちなストーリーになって>>続きを読む
3部作ラストをついに!パリの余韻なぞ吹き飛ぶ9年後の41歳。ロマンチックでばかりはいられない、リアルな夫婦喧嘩。ジュリー・デルピーが余りにもリアルなオバさんで(あの体は役作り?)、鬱陶しくも可愛らしく>>続きを読む
なんとなくフランス映画だと思って見始めたらアメリカだった。パッケージの写真は学生時代ので、本編はいい大人になってて別居中。離婚すると言いつつ周囲が気味悪がるほどベッタリ仲良し。だけどこのままいられるわ>>続きを読む
オープニングから、これはアメリカ映画っぽくないな、と不思議に思い、2話目が終わった辺りでこれは一体…?と思ってネット検索。『パリ、ジュテーム』のシリーズかぁ。キャストが豪華でおぉぉぉ!とミーハー心を刺>>続きを読む
何でこのストーリーというか映画を作ろうと思ったのかわからないけど、それなりに良かった。可もなく不可もなく。たしかに親とはそんな話す時間ないけど、会社の大先輩の色んな話聞いたり教えてもらったり、たまには>>続きを読む