『一人でいる時の寂しさより
大勢の中でいる孤独の方が哀しい。』
『正しいが人を傷つけることもある』
そんなことを感じてしまった。
自分の好きが他人認めてもらえない苦しさを思い出した。
正しさばかり>>続きを読む
1秒間に流れる24つの絵画。
光と影が明確な絵画は美しくも醜く、希望や残酷さを扱っており、人生の側面を写し出してくれている。
そして、約2時間近い絵画を鑑賞したときにほんの少しの勇気を持って劇場を>>続きを読む
毎日はタイムリープそのものかもしれない。
朝起きて、仕事に行って、家に帰って寝る。
それだけなら味気ない時間の流れかもしれない。
ただ、この映画は、他者への暖かい眼差しにより相手を知り、誠実な態度で>>続きを読む
コミュニケーションにより歓喜し、コミュニケーションにより絶望する映画。
そして、コミュニケーションを二人が諦めなかったからファミレスのシーンがとても美しく心が震えたのかもしれない
青春とは、何にでもなれるという人生の選択が無限に存在するじかん。
懐かしさとは、過去の人生の選択を紆余曲折しながらもがく術を振り返るじかん
人生とは、人生のわかれ道で決断し、小さなさよならから大き>>続きを読む
常に勝ち続ける人生は幸せなのか?
無駄なことをやる意味は?
青春って何?
という問いが映画の中に出てくる。そして、途中から頬をつたうものがあった。
それは、優しい眼差しで多様性を認め、好きなことを一>>続きを読む
ありきれたお話が、視点を変えるだけで新鮮味が増し、今までと異なる恐怖を感じた映画
永遠の幸せはない。
酸いも甘いも経験し、今しかない愛を紡ぎながら自分らしい幸せの形を創造する物語。
優しい嘘に包まれた愛と寛容の映画
大好きな映画になってしまいました。
ジョジョの嘘、ママの嘘、大尉の嘘、エルサの嘘、ヨーキの誠実な言葉がたまらなく愛しく、心を揺さぶられる映画でした。
人が大>>続きを読む
非常に残念な作品。
スターウォーズはそこそこ好きで全作品見てきたが、新三部作は好きになれない作品になってしまった可能性がある。
作品単体だけでみたら、結構好きな場面もあるのだが、エピソードXIII>>続きを読む
胸が苦しくなりながら目頭が熱くなる映画。
話の構成はフォルトゥナの車輪のように歓喜から絶望、絶望から歓喜を繰り返した内容だった。ただ、序盤はその歓喜と絶望は小さいものだが、話が進むにつれそれらが大き>>続きを読む
無能探偵もの。
テンポはいいが、内容が薄いので気楽に見れる映画。ライアン・ゴズリングの甲高い声が好き。
走って、転んで、バタバタ暴れて、起き上がり、また、走り出す。そんな、夢をあきらめた人たちが、人生の尊厳を取り戻すためにふんそうする、いらっとして、ドキドキして、笑えて、胸が熱くなるそんな映画でした。
キュートで心温まる映画でした。
序盤はロマンスパート。2人が恋愛自分ルールを破りながら愛を育む話。
ここで魅力的なのが2人のコミュニケーションのやりとり。とてもキュート。アメリカ憧れがギュッと詰まっ>>続きを読む
評判が良かったので鑑賞。
本当にサイコーでした。
映画を見ていていいなと思うのは、色々な感情に出会えること。
この映画は終始、クスクス笑える。コメディ映画としてレベルが高い。この要因として、挙げら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞直後に出た直後に出た言葉
「ガーディアンズオブギャラクシーvol2」サイコー。
スターウォーズを見て、同じテーマを題材にしてると感じたのですが、断然、ガーディアンズの方がテーマに向き合ってたと>>続きを読む
聖書コリントの手紙13章が出てくる映画は間違いなく面白い。(愛のむき出し、しか知らないけど)
地球を侵略するために宇宙人がとる行動は人間の概念を奪うこと。
映画にはいろいろな概念が出てくる。
自由、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素敵な音楽とともにいつもアクセル全開で突き進んでいた主人公ベイビー。
終盤、ベイビーが愛する人のためにとった行動はブレーキを踏む。
彼の行動を変えたのは愛。
普遍的な愛が描けてる作品だと思いました