限界ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

限界ちゃん

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変な家(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

想像以上にびっくりホラー系だったのでがっかり。原作のじわじわとした怖さを求めていくと期待外れだった。
後半で一気にB級映画感が増し、最後は無理やり謎を残して終了。全体的に詰めが甘いように感じた。

愚行録(2017年製作の映画)

3.5

本当に全員愚かで、人間の汚いところを見せつけられるような作品だった。愚行録というタイトルが登場人物全員に当てはまるような。
満島ひかり、さすがの演技力で引き込まれた。後半のそうくるか〜!感がよかった。
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

庶民と貴族、田舎と都会、内部生と外部生、土建屋の3代目と政治家や医者の後継、婚約者とセフレ、5000円のアフヌンとチルドカップのコーヒー、、、
「東京って同じ階級の人としか会わないようにできてる」
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パレード(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦画のファンタジーにあまり興味がないのだが、たまたま見た広告の映像が綺麗で手を出した。
あの場所が、ドラゴンナイトのMVみたいな世界観で個人的に凄く好みだった。そして幽霊モノでは矛盾点を探してしまう癖
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.0

森山未來、すごすぎる。
「あの頃」の流行はわからないけど、今も本質はたいして変わっていないなぁと思う。エモ、サブカル、邦ロとか、そういうのに染まったふりしてる人って多いし。何者でもない自分のアイデンテ
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ひらいて(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

いまいち入り込めなかった。
好きな人の好きな人を力づくでとりに行くパッション、半端ない。
愛の表情から見透かしたような発言をそれぞれするところから、カップルの二人は同じ世界にいるというか、同じ感性を持
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一昨日前作をみてどハマり。2周したあとにこちらも2周。
前作に比べ日常パートが比重として多くなっていたように思う。そのため、正直1のほうがアクションパートとのバランスは良く、作品としての見応えがあった
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

安藤サクラに絶大な信頼を置いていて、ずっと見たいと思っていたところたまたまサブスクで見つけたので鑑賞

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

まさかのメタオチ!俳優陣が私特。

ある用務員(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

べいびーわるきゅーれにどハマりしたので!
あの2人が見たくて手付けた。ザコ役だからまあそりゃ負けちゃうんだけど、たこ焼き食べてるとことチャリ降りた後のシーンが可愛かったー!2人の関係性が全体的に綺麗に
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく興味がわかず避けていたのだけど、百合映画を調べていた流れで引っかかったのでみてみた。不純で申し訳ない。
2人の掛け合い、テンポ感、アクションシーンの美しさなど、久々にしっかりハマった映画だっ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

コギャルしてる舞香ちゃんと池田エライザ、かわいすぎて好きすぎる
韓国の原作も似たような流れらしいので見比べてみたい

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

病院の管理甘すぎ(危険人物の放置、すぐ逃亡できる環境、簡単に外出許可が数名まとめてでる、、)感はあったがキャストの演技力に惹き込まれた。それぞれの性格等が言葉無しに示されていく感覚が良かった。
もう少
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

主人公の過去だけでなく、他の登場人物のバックグラウンドも少しくらい触れても良かったのかなぁと思ったり。
岡田将生のサイコ系の役は上手すぎて怖い。
乙一の「SEVEN ROOMS」に似た雰囲気で、終わっ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

全体通して、学生ならではのリアルな空気感や、日常を切り取ったような演出を目指しているのが伝わってきた。それを踏まえた上で、やりたいことは分かるのだけどなんかなーーというのが率直な感想。LGBTを取り上>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には嫌いじゃない雰囲気だった。
真木よう子さんの役が1番刺さった。
日本版「アデル、ブルーは熱い色」のような作品だと思った。あまりにも濡場が濃い・長い・しっかり写しすぎているところに似た何かを感
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