このレビューはネタバレを含みます
面白かったし感動もしたけど物語の繋げ方が雑に感じて、その度に感情移入が出来なくなった。特にアントニオがゴミ人間をボコボコにするシーンとかそこまでやるのかなって…。意地悪なアントニオが最後には協力するっ>>続きを読む
音楽が愛おしいほどに好きだった笑
映像もシナリオもクオリティが高すぎて、この映画が今から30年以上前につくられたということが信じられない。
どれだけ不利な状況に追いやられても、自分の信念や思想を曲げなかった展開は胸熱だったー!おかしいことをおかしい判断できる価値観、そして声を挙げる勇気はいつの時代であっても大切なんだなと感じさせられた。
誰もが扇情的で破滅願望持ちのバードマンを抱えてるよね…。現実に対する不満だったり、青臭い劣等感を抱えて、必死に足掻こうとすればするほど、逆に空回りしちゃって上手くいかないことって往々にしてあると思う。>>続きを読む
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なんだよ…みんな狂ってたのかよ…。
妻の死を忘れ続けるために、そして自らの心を守るために忘却の殺人鬼に成り果てた男はこれからもジョン・Gを殺し続けるということなのかな ?「サミーを忘れるな」この言葉は>>続きを読む
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劇場で見なかったことをものすごく後悔...
細部までの作り込みや臨場感にただただ圧倒され続けた2時間だった。走り続けて、弾丸を避けて、死体を乗り越えて、命を掛けてまでも伝えたものが、友人の死であったこ>>続きを読む
寂寥感と陰鬱を湛えた雰囲気と重厚なサスペンスが合わさった濃厚さに、まるで頭を鈍器で殴られたような眩暈感を感じさせられる。映画を観ている間はとにかくその雰囲気に酔ってました笑。見る順番があべこべで檻の中>>続きを読む
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2人のコンビが終始かっこよくて痺れてた。カールの不器用だけれども、どこまでも事件の真相を追い求めていく熱い姿勢は、たしかにアサドの母性本能をくすぐるのかもしれないね笑
内容は結構は胸糞展開で、誰も救>>続きを読む
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エル・ファニングがさらに好きになったよ。「人生は幾らでもやり直せる。」いや、いくら逃げても過去は追いついてくる。ってのがこの映画の結末だったのかな。最後、嵐の中ロイはロッキーを思い浮かべながら何処に向>>続きを読む
エル・ファニング出てる!と思って事前情報なしに見たら面食らった笑。この世界感好きだなー笑
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人々が以前の生活を送っていた時の方が孤独だったというデルの言葉がなんだか心に刺さった。孤独な世界はデルにとっては以前の世界であって、世界が孤独なふりをした時にデルはヒロインとの出会いによって孤独から解>>続きを読む
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とても好きだった映画
ミュージカル映画をいつも敬遠しがちな自分でも楽しめたなー。セバスチャンが姉に対して「ロマンチックで悪いか?」って言うシーンがあったけど、ミアと映画館でキスができなくて、その後に>>続きを読む