Shinoさんの映画レビュー・感想・評価

Shino

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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

3.3

ゲームを始めた理由とオチが謎で結局何がしたかったのか分からない。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

5.0

本気のバッドトリップ。
タイトルからエンドロールの端まで美味しく舐め回した気分、ミア・ゴスのおっぱいも全て最高でした。

楢山節考(1983年製作の映画)

4.1

村人を生き埋めにしたりと脚本に伴った生々しい描写は良かったが、ストーリーを把握しててもそのシーンでは胸が痛くなる。

こういう『食人族』のような人間らしさがある作品は生きてる今こそ観ておきたい。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

4.0

ただただ温かい家族ドラマではなく胸が苦しいシーンが終始続く。
容赦無い暴力描写はリアルさもあるが観てる側は心まで痛い、DVは特に。
こういう作品は目新しい気がした。

絵に描いたようないい夫婦だった。

デビル・ストレンジャー(2012年製作の映画)

3.8

いきなり謎の男に追い掛けられるお話。
『ヒッチャー』のようなスリルとサイコなサミュエル・L・ジャクソンはかなり見応えがあった。
ただ何となくまとまりが悪い気もするが、評価よりも個人的には楽しめた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.4

ゴースト退治より人間ドラマ濃いめで少し退屈気味、ナディームが救いだった。

サイレンシング(2020年製作の映画)

3.3

多湿なサスペンス映画。
犯人の怒りの理由は理解したが、なぜ矛先が其方へ向いたのかは未だ理解し難い。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.9

トム・クルーズの演技はあの『シャイニング』のニコルソンに負けないほどの怪演。

タクシー運転手がたまたま乗せた乗客の事件に巻き込まれていくお話。
ヒッチコック作品ほど、巻き込まれるジェイミー・フォック
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

-

息子の卒園式終わりに映画デート
音楽の素晴らしさをドラえもん達が教えてくれるお話。

壁女(2015年製作の映画)

-

Z級ホラー?
壁とセックスする男の話?
世にも奇妙な物語でありそうな不思議な話。

短い尺の割に体感はかなり長かった……

ディセント(2005年製作の映画)

3.8

洞窟探検隊女子vs◯◯◯◯◯

序盤は会話劇で閉所恐怖症には堪らんシーンが続くが、後半からは血祭りなパニックホラーへ。
この後半からがかなり面白く、ホラー好きには是非見て欲しい。

そして、いざと言う
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ソドムの市(1975年製作の映画)

-

胸糞ファシズム批判作品

『地獄の門』『変態地獄』『糞尿地獄』『血の地獄』
とんでもない四部構成で出来た作品だが、内容も勿論とんでもない。

拷問、同性愛、スカトロ、アナルセックス、死姦、、、性欲と欲
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.6

"ジグザグ道三部作"のラスト。
シリーズ通して上手く繋がっていて、むしろ単体で観てもピンと来ないのでこのシリーズは通しで観るのがおすすめ。

個人的には一作目が一番好きでしたが、どの作品も景色の綺麗さ
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.9

"ジグザグ道三部作"二作目で発覚した事実!

是非一作目から鑑賞してください、それにしてもジグザグどころじゃない険しい道が違う意味でヒヤヒヤした。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

"ジグザグ道三部作"の一作目。


アハマッド君が友達のノートを間違えて持って帰ってきてしまったので返しに行くお話。

道中で会う大人達は社会風刺のようにも思える程、子供をこき使いそれを躾というから恐
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.2

監督が変わったからなのか、一作目のあの面白さは何処へ。
前作より映画らしさは全面に出てたものの何故か楽しめなかった…
トム・クルーズは勿論格好良かったので勿体無い印象。
以前に鑑賞してたが記憶に薄いの
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.9

"ジャック・リーチャーを呼べ"

個人的にロバート・デュヴァルの活躍を観れるのがこの作品の見どころ。
たまに観たくなる全人類が楽しめる作品。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

『個人的な偏見を排除するのはいつも難しい、しかも偏見は真実を曇らせる。』

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

ちんちん主演の長尺珍映画
(A24とアリ・アスターが好みそうな、アメリカン・ニュー"カルト"シネマ)

約3時間のバッドトリップは流石にクソ鬱だ。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.3

エリーズの過去を知れる今作、急にモンスター感が増した霊達とのバトル。
勿論怖さは衰えないものの、ただの心霊ものというよりサスペンス要素強め。
個人的にはシリーズで一番しっくり来なかった。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.8

レビュー書いてなかったので序でに再鑑賞。
インシディアスシリーズの前日譚、エリーズが率いるゴーストバスターズ誕生秘話が語られる今作。
今まで観た作品の中では今作が一番好きでした。
それにしてもパワフル
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.8

FF様のレビューで『ゾンビ・マックス!怒りのデス・ゾンビ』の続編と知り、前作の復習してから早速鑑賞。
やっぱり前作に引き続きパワーがあり、ゾンビ映画好きには堪らん演出も多めで楽しめました。
頭を休める
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.9

悪魔祓いのお話は実話ってだけで十分恐ろしい、こんな事が実際に起こり目の当たりにした人が居るなんて。

同じく悪魔系なら『ポゼッション』、どちらの作品にも同じようなシーンがあるが、あの一瞬は本当に心臓に
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.1

フォロワー様のレビューで知ったNetflix作品。
個人的にワンシチュエーションものが好きだからか、久し振りにハマったサスペンス映画。
ワンシチュエーション特有の(笑)中弛みもなく、作品の雰囲気も物凄
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.9

ベタなストーリーをポップでイケイケに仕上げたローラースケートは画的にも物凄く良かった。
ジュリエット・ルイスとラモーンズはこの作品にピッタリ。
熱苦しいスポーツものかと思ってたが、コメディ要素も家族愛
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