過去と現在をつなぐのは…?
こういう父子ものには弱い。
途中のタイムパラドックスもうまく表現されており、ラストもかなりうまくまとまった印象。
もういちどゆっくり観たい。
淡々と物語は進み、盛り上がりかけたところで終了。
まぁこういうエンドだよなというところに着地。
ダークナイトのジョーカーはどこかセクシーさと狂気というイメージがあったが、今作のジョーカーはまったく違う。
狂気と呼ぶにはあまりに寂しく、そして悲しい。
フェニックスの体作りが本当に見事で、姿勢や所>>続きを読む
軍に追われているのに…?みたいな突っ込みどころ満載の作品だが、伝えたいところはそこではないので、気にしない。
ダリルが可愛くて、親友くんが嫉妬しないのが不思議だけど、すんなり家族に愛されているのも彼>>続きを読む
銃はそこに挟まないで!!
全裸でスケボーに乗り、街を全力疾走。
もうなにがなんだか…。
24時間のくだりが一番笑った。
後半は失速。
しかし、かなりうまくまとまってよかったね!となったが、最後の最>>続きを読む
謎の女からの電話。
その正体は?!
なんかどこかでみたような…思い出せないけれど。
主人公が少し弱いかなぁという感じ。
古い西部劇なのかと思いきや、2008年製作?!
アリソンがまったく魅力のない女だと思ったが、男たちは骨抜きなのが面白かった。
しかし、男の友情がかっこよく、そしてかなり渋かった。
優しさと強さを併せ持つ、アクティブなプリンセスは今まであまりいないかもしれない。
村を守るために1人で大海原へ出る勇気がすごかった。
そして、おばあちゃんとの関係はうるっときてしまった。
生きていた父を救出しに行く感動再会ストーリーかと単純に思っていた。
しかし、始まって数十分で、これは大変なものを観てしまったことに気付く。ここでいう大変なものとは、いい意味ではない。
ピットへの期>>続きを読む
過去2作は映画館で観たしなんとなく今回も観ておくか、くらいの軽い気持ちで観に行った。
だが、2年後すぐからみていないので、知らないキャラばかりなのが不安だった。
そんなことは気にならないくらい面白か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絶対にネタバレされたくないと思い、レビューも観なかった(ここは普通にネタバレボタンなしにネタバレ書かれるから)わけだが。
こんな終わりか…これしかなかったのか…。
タイムトラベルはなんか都合が良く>>続きを読む
まず最初に、この作品はなんの予備知識もないまま観たほうがいいか、それとも基になった事件を調べた方がいいか、かなり悩む。
観終わってからでさえ、どちらがよかったかわからない。
ディカプリオとピットの夢>>続きを読む
スペイン語の映画に触れることがあまりなかったので、新鮮だった。
そして、実在の人物を基にした作品ということだが、その容姿の美しさが話題になったとか。
音楽が多用されており、シーンを効果的に盛り上げて>>続きを読む
ソウルに突如現れたモンスターは、田舎町の酒浸り女とシンクロしていて?!
設定は面白かったし、コメディ要素もあって途中まではいい感じだったのに、なぜか変な方向に話がいって残念なことになった。
お盆が過ぎ、なんとなく寂しくなって、この作品を観ることにした。
死者の日は、亡くなった家族が年に1度だけ生者の元へ帰れる日。
しかし、それには自分の写真が飾られていなければならない。
どの国でも、>>続きを読む
少し期待しすぎていたのかもしれない。
途中が長くて長くて飽きた。
しかし、後半に向けて盛り上がりをみせ、CMからは想像できないラストへと向かった。
音楽がキーとなっていて、彼のサンプリングも面白か>>続きを読む
スパイものってどうしてこんなにかっこいいのでしょうね。
50年続く007シリーズ、6代目ジェームズ・ボンドに抜擢された当初はバッシングを受けたダニエル・クレイグも、ボンド役に見事はまり、違和感なく3作>>続きを読む
もし生まれたときから自分の生活が24時間毎日テレビで放送されていたら?
妻と親友が本当に怖かった。
ラストもう少し先まで見せてくれるとよかったなという印象。
タイトルからして、B級臭漂う本作。
それがなかなかどうして、迫力ある映像も織りまぜられていた。
ストーリーの薄さはご愛嬌。
まぁものすごく期待して観る人はいないと思うが(失礼)、これはこれでいいんです>>続きを読む
学生の頃にくだらないことに熱くなって、ばかをやることって大人になるために必要で、なんとなくその時のことがあるから頑張れることってあるよなぁなんて思う。
駐在さんもかなり大人気ないが、なんだかんだお互>>続きを読む
もはや山猫は眠らないシリーズではなく、違う映画にしてもらいたい。
これはこれで悪くないのに、シリーズと銘打ってしまったばかりに、なんか違う感。
2020/07/25 再鑑賞。
父親の影から必死に逃れようとすればするほど似てしまう。
スナイパー大集合で、新鮮味あるようなないような作品となった。
2020/07/25 再鑑賞。
2020/08/13 再鑑賞。
このレビューはネタバレを含みます
あまりキャラクターに魅力を感じないわけだが、とりあえず順番に観ているので続編。
これ、前作で小さくなったときに一緒に連れて帰ればよかったのでは?なんて思ってしまった。
そんな単純な話じゃないのかな。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベケット若い!と思ったら、息子の登場。
父のかつての相棒ミラーに助けられながら、成長する息子。
父との間に何があったのか知らないが、スナイパーは卑怯だと敬遠していたのに、やはり親子か。
2020/0>>続きを読む
今度の標的はかつての命の恩人?!
あっという間に終わってしまう感じで、間延びはしないし、見やすい。
ベケットのスナイパーとしての活躍は?という感じもあったが、これはこれであり。
2020/08/>>続きを読む
天才少女がモンスターのような女校長に立ち向かう?!
鳶が鷹を生むとはまさにこのこと。
教育が必要ないと思う両親と、優しい担任とに囲まれて育つマチルダ。
あの要素必要だったかなぁ、ホームアローンみた>>続きを読む
インフィニティーストーンを集めるのに必死なサノス。
彼なりの正義というか、信念があって、俯瞰的に見ればある意味正しい気も。
ドクターストレンジとスターク氏が渋くてよかった。
赤い彼はあんな見た目もで>>続きを読む
やっぱりロキ。
愛すべきロキ。
吹替えがちょっとあれだったが、話は面白かった。
出会いがあれば別れもある。
すっかりレビューを書くのを忘れていた。
公開順に観ているはずなので、アイアンマン3に続く本作。
1月前の記憶を呼び起こしても、あまり印象にないということはそういうことなのだろう。
ロキはなんだかんだ>>続きを読む
歪な「家族」の物語。
世の中には親になりたくてもなれない人、親になりたくなくてもなってしまった人、親になりたくてなった人、親の愛を知らない人、親の愛を知っている人など様々な人がいる。
本人の幸せは>>続きを読む
1作目を2作目が越えることはほぼないのではないかと思われたが、これは違った。
圧倒的に今作が良かった。
もちろん、前作ありきなので、そちらもみておかなければならないが。
様々な愛の形とでも言うべきか>>続きを読む
もはや何が悪で何が正義かわからなくなる回。
お互いを倒すための理由が存在し、正義が勝つのではなく、勝った方が正義だとはよくいったものだ。
常にそれぞれが自身に問う。
「これが本当に正しいことなのか」>>続きを読む
今作は敵との戦いというより、内面的な意味合いが強かったように思う。
少しばかり表現が雑というか、伝わらない部分と(私の理解力が足りないせいかもしれない)、なんかよくわからない赤いやつのデザインの気持>>続きを読む
何も知らずに観てしまったので、超人的な能力をいつ身に付けたのか不思議だったが、この新しいスパイダーマンシリーズでは割愛とのこと。
マーベル作品を見ている最中なので、ネタバレしないかはらはらした。>>続きを読む
清々しいほどの戦闘シーン。
さすがジョン・ウィック。
しかしながら、ラストが少しもやもやしたので、個人的には前作の方が好み。
2021/10/02 再鑑賞。