めありさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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パウ・パトロール ザ・ムービー(2021年製作の映画)

2.1

ちょっと子ども向けすぎかなと思ったが、ながら見するにはちょうどよかった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

2.3

結局家族でも認められなければ家族になれない。

自分が悪いわけではないことで失望され、家族から邪険にされるのはなんともやるせない。

うまくおさめようとしたのかもしれないが、私なら一生許せない。

連合艦隊(1981年製作の映画)

1.8

我奇襲に成功せり☆みたいな無駄ないちゃつきシーンは必要なかった。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.1

よくある、最初は嫌なやつだけどってやつ。

2人の空気感がよい。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.4

優しいふりして、自分でなにかを決めるわけでもないずるい男。

こういうのいるよね。

成田凌のふとした仕草が、本当にゲイっぽくてよかった。

あとどの女も、嫌な感じがうまい。

女に嫌われる女。

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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

キューバ危機を扱った作品はわりとあるが、政治的要素ではなく、また違った視点から描かれている本作。

これが実話だなんて。

現実は映画みたいな夢物語にならないが、現実は多少脚色されたとしても映画になる
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バルジ大作戦(1965年製作の映画)

3.2

この戦争の結末がわかっている我々世代からすれば、そこでがんばっても…となるだけだが、当時はお互いに勝てると思っていたわけで。

CGを使わない戦車群は迫力があった。

そして、なんといっても歌のシーン
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ウェズリー・スナイプス ザ・シューター(2007年製作の映画)

2.8

レオンの情緒ない版のような感じ。

悪くはないけど。

モスクワルール。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.3

2作目と3作目は見たことあったのだが、1作目を見ていなかった。

ロビン・ウィリアムズが出ているということもあって鑑賞。

こんな大混乱になってどうなっちゃうの?と思ったが、うまくまとまっていておもし
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アナコンダ(1997年製作の映画)

2.6

B級かと思いきや、思ったよりところどころびくっとしたりハラハラしたりがあった。

滝の件がすごかった。

アンツ・パニック 巨大蟻襲来(2017年製作の映画)

2.6

The B級といった感じの本作。

律儀にヘルメットするんだ…とか、謎のギミックとか、つっこみどころ満載だが、そういうもんだとわかっているので、変に期待をせずに気軽に見られた。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.1

女版ハングオーバー的な本作。

B級っぽいのに、有名女優達が出演しているというギャップ。

それでいて、なぜかちょっと感動してしまう。

下ネタ多いのに。

そして、女同士のあんたのここが嫌なのよが絶
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カーズ(2006年製作の映画)

3.0

暇つぶし程度にしか考えていなかったのだが、意外に見入ってしまった。

ジローラモの吹替えがかなりいい味出してた。

カミナリジョークにくすっとしてしまった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

2.6

大人になってからは見たことがなかったので、ほとんど忘れていた。

あんなに気持ち悪いムシがいたら、発狂すると思う。

バンディッツ(2001年製作の映画)

2.8

娯楽映画としては申し分ない、なにも考える必要のない作品。

ブルース・ウィリスありきといった感じは否めないが。

カップルにしては渋いチョイスの「大脱走」。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

泣くほど焦がれても、手を伸ばせないものもある。

世間の目がなければ、こうはなっていなかっただろうが、それでも「普通」の異性愛者としての自分も捨てきれなかったように思う。

安易な言葉選びになるが、一
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アフター・アース(2013年製作の映画)

2.2

シャマランの作品は奇妙なのが好きなので、こういったSFは珍しいなと思いつつ鑑賞。

本当に同じ監督?というくらいの感じ。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.5

四方を山に囲まれた前哨基地で実際に起きた戦闘。

事実を基にするというのはよくあることだが、本作は実際に戦闘に参加した兵士もキャスティングし撮影している。

ストーリーというより、兵士のオンオフや戦闘
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アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

2.7

大きなオムレツ用のたまごちゃんから生まれたのは…?

もう何がなんだかなのだが、とりあえずファラオの復活。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ワイスピってこんなだっけ?

うとうとしてる15分の間に車が宇宙にいた。

ミニオン。

ハン生きてた!

テレビでやってるとつい観ちゃうシリーズ。

ツイスター(1996年製作の映画)

3.0

もう少しいけると欲を出し、越えてはいけないラインを越えたら戻れなくなる。

それでも竜巻に魅了された研究者たち。

牛が飛んでるのは思わず笑ってしまった。

バレット(2012年製作の映画)

2.6

殺し屋の無敵さと刑事のほどよい正義。

相反しそうなものだが、意外としっくりくるコンビ。

RRR(2022年製作の映画)

3.3

とにかく「そうはならんやろ」と何回心の中でつっこんだか。

ストーリーは単純で、間延びしそうなものだが、3時間という長さを感じさせないくらいある意味衝撃的なシーンがほどよいタイミングで織り込まれていた
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トレマーズ ブラッドライン(2015年製作の映画)

2.8

気持ち悪いぬるぬるの生き物の化石。

意外とあっさりなパニック。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.1

3時間越えながら、それを感じさせないほどの内容。

決して純粋に善人とは言えないシンドラーだが、ラストの彼の言葉には胸を打たれる。

祖父母の世代が体験した戦争を私は知らない。

だから本当の意味で
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

2.3

可愛くはあるのだが、ピーターラビットってこんな感じなのか。

少し散らかったなーという印象。

シノーラ(1972年製作の映画)

2.1

西部劇は集中できるものとそうでないものがはっきりしているのだが、これは後者のほう。

いまいちイーストウッドのキャラクターに乗りきれなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.3

もっと過激にできたのではないかという部分もあるが。

さすがねっとりとした空気感の映画だった。

マッドマックス(1979年製作の映画)

2.8

怒りのデスロードと比べると、まだ近未来的な要素は少ない。

インターセプターがかっこいい。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.0

そこでサーフィンすな。

前半がわりと軽快に進むのに対し、後半が重い。

把握しているだけで3パターンある地獄の黙示録だが、どこが違うのかよくわかっていない。