君の知らない8月32日。青い空と広がる海、風に揺れる穂のように、物語は淡々としながらも切なく心に残るものがあるね。
毎日ノルマをクリアするようにテストで上位を取り、人間関係を円滑に運び、でもどこか空虚な焦燥感を生きる主人公矢口八虎が一枚の絵に心奪われ、日本一受験倍率が高い東京藝術大学絵画学部を目指す物語。なんとなく>>続きを読む
麗奈と久美子の積み上げてきた関係性を中心に、あすか先輩から受け継いだもの、沢山の壁を乗り越えて、3年間全国金賞を取るためだけに努力を続けた青春群像。思い出が蘇る編集、この余韻に浸れる音楽で語る雰囲気が>>続きを読む
ラスト2話がとにかくすごい、直前の無惨が登場する際のただならない緊張感、そしてやっと始まったのかという圧倒的なワクワク。第7話を延長してまで無惨の登場を豪華にするという発想と豪快な時間の使い方、これは>>続きを読む
最後でいい最後の最後でいい同時に幸せになれたらいい
全ての起点は高校3年の春、桜舞い散る坂道での出会いから..。人々との絆に行動や人格、それらは人生にどう影響するのか。細やかな表情、暖かさを感じさせる風景の描写など、その全てにおいてトップハイクオリティ>>続きを読む
黄前ちゃん大会でふわふわの髪がポニーテールになったのめっちゃいいなほんとにかわいすぎる
"奇跡の世代"と呼ばれた5人の高校生の全貌が徐々に明かされていく物語。
8ミリフィルムで見た世界みたいに見えるもの隅々まで美しくって、風の音1つとっても二人の感じかたは違うみたい。同じ感じ方でも私は嬉しい、違う感じ方でもそれをバカにし合ったり言い合えるから嬉しい。
意表を突かれる束の間の青春、高木さんがハッとさせられたり悶えたりしてるの良すぎた
心の底からの感謝の気持ちを、私の正直な気持ちを伝えたいという爽子の姿勢が本当に素敵だった。好き以上のありがとうで、愛情よりもずっと深い敬愛だったと思う。
どうしてそんなに大きくなっちゃったんですかー?その真意については本人も「なんでやろなぁ…」と困惑気味だったが、女性が言うにはどうやら、「真面目にやってきたから」ということらしい。
「ナターシャの死」も「スタークの死」も無かったことにはできないけれど、これならもしかしたらと希望を望めそうな期待感。
パンツァーはドイツ語で戦車。これは戦車道がスポーツとして成り立っている世界で、人は変われる成長できるというメッセージに溢れた作品だと思う。学生コンプを一切抱かない虫より
突然の夜逃げから会ったこともない祖母の元へ。お風呂のシーンがちょくちょくあるのも旅館の風情を感じてぽかぽか。
壮大なラブストーリー。 「道」を通じて繋がっている。自分がなぜ生きているのか、人生の目的とは。人はもっとささやかな瞬間を守るために必死に戦うことができる。
飛べそうで飛べなかったあなたへ
天真爛漫で友達想いなアーニャかわいい、ヨルさんは不器用さも含めて愛くるしいし黄昏さんはスパイになった理由も含めてシンプルにいい人、素直でおもしろい、走らない家庭感とっても良いね。