アババババさんの映画レビュー・感想・評価

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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

評判通り。とても良い話。でも、実話が二人とも白人だって知りたくはなかった。ラストの本人映像がなければなぁ…

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.1

ニューシネマの代表作。時代背景を知ってから観ないと、雰囲気映画になっちゃうかも。でもそれでも、ピーターフォンダとデニスホッパーはカッコ良すぎる。キャプテンアメリカ号は男のロマン!

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

コーヒー飲みながら、タバコ吸いながら観ると最高。イギーポップかっこいい。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

3.3

神保町の優しい雰囲気が魅力的で、観てて落ち着く。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

1.1

期待しないで観て、その低いハードルすら超えなかった。これは小説だけでいい。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

ここ数年で観た邦画の中で、一番良かった。木村多江とリリーフランキーの空気が素敵。夫婦っていいなぁと思った。主題歌のAkeboshiも最高。何年か立った後に、また観たい。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ティムバートンの世界観が、感動と上手く繋がってる作品だとと思う。シザーハンズと同じ様な。普段は娯楽作品が多いけど、これはまた違った味わいだと思う。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.9

凄くありがちな話ではあるんだけど、引き込まれてしまう。

路上のソリスト(2009年製作の映画)

3.0

よかったけど、そこまで記憶に残らない。ロバートダウニーJr.がカッコ良い。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.8

人生で、一番心に残ってる映画。生きて行くにあたって何が一番大切か、よく考える原点になった。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

これほどまでに、狭い空間で、シナリオと人物の魅力だけで、引き込まれるストーリーを描けるなんて。最高。観た後、何も言えなくなる。

影武者(1980年製作の映画)

4.4

黒澤作品はそこまで沢山見てるわけじゃないけど、これが一番好き。内容ももちろん、迫力と絢爛さが素敵。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

迫力はもちろん、登場人物が全員かっこいい。流石!ってゆう。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

2.8

カナダの意外性!でも、偏見が多い。エレファントとセットで見るべきだと思う。

エレファント(2003年製作の映画)

3.1

とにかく空の映像が目に焼きつく。ボーリングフォーコロンバインとは全く別の描き方。こっちは、ごく自然に生まれた綺麗な狂喜って感じ。

ミルク(2008年製作の映画)

4.7

ショーンペンが本当に上手だった。単純に観ててもドラマチックで面白いし、じっくり観たら観たで考えさせられる、すごい映画だと思う。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

とにかくオープニングが最高。アンダーワールドと、最初の「choose life」の下りが大好き。