Suttokobowieさんの映画レビュー・感想・評価

Suttokobowie

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

アカデミー作品賞名作見直し
さすがのおもしろさ。

何度観てもチーフの第一声聴いた時は!?
てなるよな。

チーフの今日イケる気分ってやつ、
すげぇよく分かる。

ガープの世界(1982年製作の映画)

3.9

名作見直し

原作読んでないけど、
ストーリーが秀逸なドラマ。

ウーマンリブの時代を感じるアメリカ映画だった。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.9

名作見直し

デニーロさすがの演技力。
ヤバい奴やらせるとマジすごい。

ホアキン版JOKERはコレありきでした。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

歴代アカデミー作品賞見直し

展開がお見事なドラマ。
オープニングの夫婦間のギャップを表現する演出からぐーっと引き込まれていく。

さすが名作。

何回観てもしばらく経つとエンディングどうやったっけ?
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

原作の世界観を巧く表現していて良かった。
けどあのシーンはちょっと演出過多かな。。

アニメオリジナルのエンディングが期待できる後編も楽しみ。

アニメ画に比べて浅野いにおの絵のかわいさがよーくわかっ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

オッペンハイマーという人物をどう表現したかったのか理解しましたよ。

この題材ですごいとこ突いてくる
ノーラン監督。
ココロに爆弾落とされたよ。
ずーっと自問自答してる。

総合的な表現力も素晴らしい
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

3.9

寅さんリレー15

メロン騒動の回w

イントロの夢寸劇から面白い
キャプテンタイガーw

寅次郎がリリーの夢を叶えてやりたい思いを語るシーンに唸る

相合傘のシーンも好きだけど、
リリーに冗談だろ?
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

もうね、右脳と左脳がバグるほどの映像体験でアニメってこんなところまできたんだなと唸った。

メトロポリス(2001年製作の映画)

3.5

すんごい絵が上手いw
手塚治虫のフォルムを上手に活かしてる。丁寧な映像でディストピアな内容も良かった。

大友克洋が脚本なのか、キャラの動き方が初期のディズニーかAKIRAのようだった。

ぼくはラス
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.9

冒頭でグッと掴まされて
面白かった。

地球外生命体とのファーストコンタクト
はむずかしいわw

作家性の強いコントを見てるような。

クゥー!

パラドクス(2014年製作の映画)

3.7

まさに無間地獄。

低予算で効果抜群の脚本
アイザックエスバンやるね

火の鳥の異形篇、八百比丘尼を思い返したけど、なかなかの良作でした。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

1.5

何度も途中で見るのやめようとしたけど、猪木に申し訳ない気持ちだけで最後まで見ようと頑張ったんだけどやめたw

いろいろ映像とか使えないんだろうかな?。。

まぁつまらん内容と編集で退屈です。

登場す
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男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.7

男はつらいよリレー14

脚本練ってたなぁ。面白かった。

3代目叔父ちゃん下條正巳デビュー作。
寅さんとのテンポも良くてこれも良いすな

寅次郎40歳独身のフーテンか。。
この時代だといろいろ言われ
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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.6

男はつらいよリレー13

博、お前は即刻死ねの回w
吉永小百合かわいいねー

歌子親子の和解シーンのおいちゃんの涙にもらい泣き🥲

備忘録

島根県温泉津から寅さんがいそいそと帰って来た。聞けば土地の
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男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.2

寅さんリレー12

いつも寅さんのことを心配しているさくら達が旅に出て、寅さんが留守番するという前半は、お馴染みのパターンを逆転させている。
面倒くさい寅さんの全開フルパワーw
寅さんも行けばよかった
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男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.3

寅さんリレー11

リリー松岡の初登場回

役の本名は松岡清子つうのね。
歌手辞めて寿司屋の大将(毒蝮三太夫)と結婚してたとは!?

いつも通りの筋書きでフラれます。

寅のオヤジの法事のシーンw
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クロスロード(1986年製作の映画)

3.0

かなり昔に見た記憶。

そうそう、スティーブ・ヴァイとのギターバトルありましたわ。

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.4

寅さんリレー⑩

渡世人のつらいところよ。。
らっきょうの表現がいいね

備忘録 公式のコピペ

男はつらいよ 寅次郎夢枕
旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様(田中絹代)から、テキ屋仲間の哀れな末
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.3

途中からのキャスティングに!!!ってなって、それからはエンディングのためにこの映画作ったなーーってなった。

むむむ。オモロいけど、旧作あっての作品だと思います。

お笑い要素弱めですね。

男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.0

寅さんリレー⑨

叔父ちゃん役が森川信からシン•叔父ちゃん役で松村達雄に。

歌子(吉永小百合)に惚れて振られての展開だけでした。
歌子の父(宮口精二)がピシッとしめる演技でいいな。

小津安二郎的な
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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

3.3

寅さんリレー⑧

いつもの筋書きどおりよw

渥美清じゃないと寅さんは成り立たないよねホントに。あと博の父(志村喬)のなんと存在感のデカさよ。なにげないシーンが沁みる。

劇中の1971では東京や柴又
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.0

寅さんリレー⑦

花子(榊原るみ)の表現方法に時代性を感じる。
ヒューマニズム強めでコメディ要素薄めだったな。

備忘録

寅が結婚したというハガキをもらって母・菊(ミヤコ蝶々)が京都から柴又に訪ねて
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男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

3.0

寅さんリレー⑥

三枚目の寅さん、カッコいいすよ。

長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・タ子が下宿してい
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

原作の墓場鬼太郎と横溝正史ぽいミステリーが上手く絡まって期待以上に面白かった。コレ当たりです。

アニメーション作品としてしっかりと作り込まれていてクオリティも高い良作だった

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.3

寅さんリレー⑤

備忘録
寅さんが叔父ちゃんを看取る夢から始まる

気になった寅さんはとらやに「叔父ちゃん生きてるかい?」と電話。 

軽い冗談のつもりで虫の息だと叔母ちゃんが伝えると、寅さんみんなに
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阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-(2023年製作の映画)

4.8

阪神ファンで良かった。。
映画館で臨場感あったし、鑑賞後には拍手が自然発生w
ナイスグルーヴw
編集もナイスです。

ただSMBCさん、そこは協力してよーー
と言いたい。

2024もアレのアレならア
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.0

男はつらいよラリー③

監督 山田洋次じゃなくて森崎東

備忘録

タコ社長の紹介でお見合いをすすめられて会ってみたら知り合いの旅館の中居の駒子だった。

駒子はお腹に赤ちゃんがいるが交際相手に浮気さ
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続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.6

男はつらいよラリー②

備忘録

寅さん、おっかさんの夢で目が覚める。

一年経たずで、とらやに戻るも生まれたばかりの満男を見て自分の居場所がないことに気づき、また出て行く。

その道すがら子供の頃の
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.7

男はつらいよラリー①

備忘録

20年前に家出して、帝釈天の団子屋とらやの叔父さん竜造のところに帰ってきた寅さん。

叔父さんは寅さんの立派な口上から立派になって帰ってきたと勘違いする。
そこで腹違
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

3.5

男はつらいよラリー④
監督 山田洋次じゃなく小林俊一

競馬で万馬券を当てた寅さんが叔父・叔母さんにハワイ旅行をプレゼントする。
ご近所に見送られるさなか、カタギになった舎弟の登の旅行会社の社長が旅行
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ずーっとナルシスな殺し屋が自分が失敗したことを棚に上げてクライアントに復讐する理不尽極まりないコメディだった。

こいつ全然一流ちゃうやんw

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ぼくの感性は山崎貴作品とやっぱり合わなかったなと。

背ビレがボコッ!と隆起するのはカッコよかった。

ゴジラ退治になんやかんやの総出でがんばるんですが、結局1人の特攻で退治出来たやん?てなった。
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

死生観や人生観、倫理観を考えさせる面白い作品だった。

あの状態で主人公は医学的に死んでることになるの??
死んだ兵士の再利用て。コワッ。

御国のため死んでも働けー!
みたいなことをやらされてる気が
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

当時はガキだったので強烈なビジュアルだけの記憶でしたが、見直してみるとおもしろかったです。

クローネンバーグの嗜好性、倫理観、タブーなどの作品性が理解できました。

なかなかエッジの効いた感性で好き
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.5

クローネンバーグの世界観。

面白いとかじゃない次元の表現力はお見事ですね。

こんなSFあんたしか撮れませんよ

なんすかあの朝ごはん食べる椅子はw

ダブーとかトラウマ。倫理観とか。

らしさ全開
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