SDさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(207)
ドラマ(34)

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.3

シンプルイズベストな恋愛映画だった......。めちゃくちゃシンプルなストーリーでも、しっかり感動できた。
物語に触れることって本当に自分でも思ってもみない気付きがあって、マジで人生最高。
デミ・ムー
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

映像がクソかっこいい、色彩が最高、音が最高に不穏にドスドス来る!
理解出来るラインと野暮な説明を出したくない考えの間のギリギリのラインを狙ってる感じが最高に良い。めっちゃオモロい夢を本気で映画化したみ
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星の子(2020年製作の映画)

3.8

信じる対象に優劣を付けることの話。宗教なのか、噂話なのか、両親なのか、友人なのか。何を信じるのか、信じていないのかはその人と付き合う上で大きな役割を成さないのかもしれない。
ゴシップや噂話をいとも簡単
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

結局すべてのコンテンツの源は、個人的な所にあるなと思った。故に何を映さないかも大事。ポン・ジュノが「最も個人的なことが最もクリエイティブだ」言うてたのがとてもよくわかった。
「親と子供は別の人間である
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

人の名前を呼ぶことと、呼ばれることの力の話。自分は自分らしく生きればいいと思うのは強い意志が必要だけど、人からどう呼ばれるかというのは、ほんの少しでそれ以上の力がある。名前を呼ぶこと、呼び名を自分で決>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

ポスターが素敵だなと思って鑑賞。近年のラブストーリーの王道が全て詰まった基本のキの映画なので、分析しながら楽しく観た。映像の雰囲気も好き。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

自分の世界と実際の世界、双方どれだけ愛せるの?という映画な気がした。
松岡茉優は客観性の鬼なんだろうけど、その上で客観性がなさそうな役をやってるのめちゃくちゃ巧妙だなと思った。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

子供の頃はただ悲しい映画、思春期はスゴくイライラする映画だった。今観たら、後悔と祈りの詰まった映画なのかもなと思った。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

幸せな人や能天気な人、意地悪な人を見た時、ちょっと痛い目に合えと思ってる自分のことめっちゃ嫌いになるけど、この映画観終わるとそれが無くなるので好き。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

家系、年齢、役割、思い出、価値観。血縁と言えど個人の間には色んな川が流れており、そこにはどんな橋をかけましょうか?そして橋をかけない選択肢もありますよね?という話。
子供時代を失った女の子がどんどん幸
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団地(2015年製作の映画)

4.0

映像が超キレイ〜〜〜フィルムカメラの様な手触りの映像が良い。それがこの映画のどこかフワフワした雰囲気をめちゃくちゃ盛り上げてる。超好き。
淡々としてるのにアホくさくて、アホくさいんだけどちゃんとしてる
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

光がすご!!!部屋の光、オフィスの光、平日昼の家の中の光、病室の光、そして目の光。ぜーーーーーーんぶ、私の目にガツンと来る。
これを、今の日本で上映したこと、そしてその主人公として韓国人のシム・ウンギ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

ダメだダメだ。全然他人事じゃない。そして、観て良かった。
社会の底上げを心底願わざるを得ないし、私自身そう歩む方向を向かねばと思う。

ブレイディみかこさんの『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

嘘くせ〜!(笑)って思いながらも、何やかんや観てしまった私の負け。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

こうフラフラ適当にやってくのもそう簡単じゃないな。理想もなく、適当に、楽しくを変化なくってめっちゃ難しい。自分は変わりたくないのに、自分の世界の輪郭部分からペリペリ少しづつ剥がれていく様な感じ。
いつ
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しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

3.7

夏の下町の魅力が、堅実な印象に描かれてて、めちゃくちゃ好き。今年はコロナの影響で中止だけど、ほおずき市へ行きたくなった。

マジで最後だけ、邦画のお決まりの良くない癖だなと思った。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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就活つらい。千尋が湯屋で働くのお願いするシーンにめちゃくちゃ共感して泣いた。ここで働かせてください!ここで働きたいんです...................

自虐の詩(2007年製作の映画)

4.0

再鑑賞。幸福か不幸はジャッジするものじゃなくて、ただの一つの感情に過ぎんな〜。というか、誰であれ他人の幸不幸を判断すべきでないなと思った。西日が貧乏くせえ〜

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.1

作画が挑戦的〜!ちょくちょく劇画ぽくて、いつものクレヨンしんちゃんとのギャップが面白かった。焼肉食いてー

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.0

今まで築かれてきたものを切り離し、周囲の期待を薄らと感じながらも、新しいことを始めるのってやっぱり大変だなと。主人公は軽々とやってるようだけども、気にしいな性格を気にしてきたんだろうなと思った。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃやりたくない作業する時に、いつも流し見してる。どのシーンを観ても、音や映像が美しい。人の生活を覗き見てるような感じが好き。

食べる女(2018年製作の映画)

2.5

出てくる料理や家、洋服、キャストのセンスだけが良かった。映画ではなく、写真集として出会いたかった。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

今の時代「昔の価値観はクソ」という感じがあるけど、昔の雰囲気や空気感の捨てたもんじゃないとこだけを抽出するのが上手だなと思う。『過保護のカホコ』や『曲げられない女』、遊川和彦作品を観たあとの気持ちにな>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

就活中なので、主人公が緩やかに就活失敗しててつらくなった.........が、何か1つだけあれば人生の舵取りって実は上手いこといくのかもなと思えた。小学生の頃、日本舞踊の習い事を2週間で辞めたことを思>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

愛や恋や愛着や執着や欲情、色んな言葉があるけど、本当はどれも明確な定義などなくて、大雑把なニュアンスを共有する為の記号にしか過ぎないのかもしれない。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

総括すると狂気!って感じ。人は人のダメなところに愛おしさを見出すよなと思った。
『セトウツミ』みたいなテンポ。ドラマの延長線上にある映画だった。
普通だったら「いやバカリズム(笑)(笑)(笑)」ってな
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

5.0

小学生の時から観てたTRICKの完結が嫌すぎて観てなかった。ラストステージと言いながらも続きがあるんだろうと思っていたし。
『時効警察』『結婚できない男』の復活もあるなら、TRICKも!と思ったけど、
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

4.0

ハ〜泣いた、泣いたね。観る前から知ってた。
こういう非日常系って「失って気付く」みたいなメッセージがありがちだけど、ふとした時に絆だったり時間だったりを確認してる野原家めちゃくちゃ良いな〜〜〜と思った
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

激グロ世界ウルルン滞在記。
精神衛生上、健康的な死体加工映画。セラピー映画ではない。私は、「人間は、自分の自己満の為なら、平気でえげつない嘘つくんじゃよ〜」ってメッセージを感じた。

でんじゃらすじー
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

キムタクシリーズ!!!過去のキムタク作品を利用したキャスティング面白いなと思った。
キムタクシリーズは、孤軍奮闘系カリスマのキムタクに振り回される常識人役の女優に感情移入すれば、確実に気持ちいい結末を
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Red(2020年製作の映画)

3.8

そんなに際どい露出してないのに、どうしたらええんかわからんくらいエッチだった。これが色気か...って感じ。


演者の良いとこめちゃくちゃ出まくってて、キャスティングが神かと思った。文章で表現されるゆ
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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

3.9

人に肯定されることのエンパワーさとか、家族って安全領域として語られること多いけど実は全く別の人間だよねということを考えた。
理解しようとしなければ、理由がある行動も奇行。「お前は化け物」という結論は、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

伝えたいことがめちゃくちゃわかりやすい。全体的にジットリとした雰囲気なんだけど、ハッキリくっきりハイここですよ!って、観てる人に感じて欲しいポイントが明確。希望と絶望のバランスがヤバい。
内容が全然コ
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