このレビューはネタバレを含みます
30歳半ばになってから、平凡な会社員のまま、過ぎゆく毎日を暮らしていって良いのか不安になることが多々ある。
転職した旧友を羨ましく思う反面、今の安定した暮らしと葛藤したり...
本作の主人公、ジョー>>続きを読む
大雑把でちょっとイタイお兄ちゃん。
でも振り返ってみてみれば、いつも一緒にいて。いつも優しかった。
1人っ子な私からするとちょっぴり羨ましかった。
なによりもラストのあのシーン。
アメリカ作とは思え>>続きを読む
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1作目の硬派なイメージから、かなりアメコミ映画らしくなった。
良くも悪くも大味だったような。
ガルガドットの存在感、アクションは流石。
ヴィラン役のペドロパスカルも表情豊かでどことなく憎めなくて、名>>続きを読む
塞ぎ込んで、家でDVDを見ながら好きに自分の時間を過ごし、たまに前妻との思い出にアンニュイ気味に浸る人生。
かたや、全ての会話で肯定的にイエスと答え、社会性を広げ、知らない間に人々に愛を振り撒いている>>続きを読む
なんといっても宇宙の描き方が素晴らしい。
いい感じで栄えていて、ショッピングモールもありそうな月面基地。
遥か先の未来ではなく、ほんの数十年後には実現されていそうなリアルな描写が楽しい。
外国の空港>>続きを読む
チリの広大な砂漠、澄んだ空気の中で観測を続ける天文学者と、独裁の犠牲者となった家族の遺骨を探す女性達。
2人の共通点は過去を探し求めていること。
私たちが見ている星の光が既に過去のものであるように、>>続きを読む
キューブリックのセンスの塊のような映画
「偉大なる一歩」の前にこの映画が公開されたのが凄い
ほぼほぼカメラが動かない分、シンメトリックなセットや作り込まれた宇宙船をじっくり観察できる
カラフルな宇>>続きを読む
