シーンや風景のひとつひとつが心地よかった。
こういう静かな街で淡々と暮らせたらいいんだけど。
大きな期待はしないけど、安心して観れる。リーアム・ニーソンには末長く活躍して欲しい。
どこかよそよそしく、ユーモラスでもあり、寓意的なような、ちょっとつかみどころがないんだけど、見終わった後の不思議な独特な感じが好きになる。星新一を読んだ時の感覚と似たものを感じた。
このレビューはネタバレを含みます
生徒から慕われる良き教師でありたいというささやかな願望から生まれた小さい過ちが次第にエスカレートしていく。当然最終的には友人を失うという、とんでもなく痛い目に合うんだけど、葬式で国家を歌い出すサッカー>>続きを読む
