sentakuonnaさんの映画レビュー・感想・評価

sentakuonna

sentakuonna

2018/6/22始めました。映画初心者ですがいつの間にかウディ・アレンにはまってしまい観終わらない日々です。

映画(203)
ドラマ(0)

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

3.8

あらすじ等何の情報もなく観たら、私の大好きな空虚/神/愛/信仰系だった。そして(予想はしてたけど)ウディアレンの大好物テーマではないか。

最後言葉で諸々分かり易く提示してくれており、最後直前までのや
>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.7

The映画な映画!大作!とても美しい!好きな人多そう!
ただやはり終始完璧で、きめきめで抜け感が1ミリも1秒もないので、(いい意味で)とても疲れた。
個人的には絶妙にずらして作ってくれてる映画の方が1
>>続きを読む

自由の幻想(1974年製作の映画)

3.9

ブルジョワジーの秘かな愉しみ系だ〜
これも思ったより難解というか、感覚的に理解できるまでいくには1回だとかなり厳しかった・・!

この音楽のない感覚、結構面白い。

そういえば自分がシュールレアリスム
>>続きを読む

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.7

結末、納得感ある。ただ衝撃の事実ではないような。

ヴィットリオ・ストラーロ?は、NYとかじゃなくてこういうイタリア的ぱきっとした色調の方が映えそう。しっくり。(自分の好みど真ん中ではないけども。。)
>>続きを読む

欲望(1966年製作の映画)

4.1

わぁぁぁオープニングから予想外!なにこれ、かっこいい〜!!久々にわりと壺な監督を見つけてしまった!嬉しすぎる。

色調と英語がかなりロンドンで癒される。
そして、欲望というか、blow up。
こうい
>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

4.2

また一気に観てしまった。この現象なんだろう。。他のゴダール作品もそうだけど、あまり訳分かってないけど観入ってしまう。感覚的にみるってこういう事?謎すぎる!
「女と男のいる舗道」と「気狂いピエロ」を足し
>>続きを読む

突撃(1957年製作の映画)

4.2

勝手なイメージと結構違った!
不条理と慈悲と冷静さが凝縮されていて、とても面白かった・・!!

キューブリック4本目だけど、今のところこれが圧倒的に一番好き。

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.4

ウディアレン監督作品鑑賞37本目。久々に終始はまれなかった・・!

白黒だと「マンハッタン」と「影と霧」(あと「カメレオンマン 」の一部)が好きすぎるので、入り込むのが中々難しかったのかな・・?
最後
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

音が煽りすぎで何も起こってなくても怖い。
そしてやはりキューブリックの赤はなぜか不気味というか血を想起させる。。
疲れた・・!

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

尺も結末も含め程よく心地いい映画だった〜!

本に名前書いとけってアニーホール??笑

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.6

素敵なほっこりロードムービー。
心の穏やかさの感度的にバグダッドカフェ系な気がする(話は全然違うけど)。
ただ私はあまりストーリーが頭に入ってこなかった。。

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.9

ウディアレン監督作品をほぼ観てからこれをみるととても面白い!
ただ、こっちは比較的作品に焦点を当ててるかつ各作品観ればここで言ってる情報(思考?哲学?)はほぼ網羅されるので、ウディアレンのパーソナリテ
>>続きを読む

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.9

45分すぎ頃から、楽しめた!これ前半難しくないか・・?笑
1時間すぎ頃からしばらく続く空軍シーンの音楽がとても良い。一番最後の曲はウディアレンかと思った。笑
全体的に映像とコミカル狂気が気持ち良い。

ウディ・アレンの夢と犯罪(2007年製作の映画)

4.1

わぁぁぁ期待してなかったので(普通に失礼)とても面白かった・・!!「マッチポイント」と最後の最後の衝撃の種類も違うし、重罪と軽罪ともニュアンス若干違うけど、これ結構好きだった!「マッチポイント」並みに>>続きを読む

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.8

中盤しばらく単調だけど、総合的に面白い。
タクシードライバー同様、ロバートデニーロは本当に狂気を完璧に現していて素晴らしい。
そして何気なく音楽が一々作品全体に効いてるー!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

凄く良く練られてて、何も考えずずっと笑えるという意味でとても面白かった〜!
選曲が素晴らしい。
音が止まる時にもう少し鋭さがあるともっと気持ち良さそう!

パッが一番好き。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

サンライズ、サンセットと同じ感覚に加え、今回だけ特に妙にリアルだった。(特にこの辺。たしかに。→これからが人生の黄金期 今振り返って思うのは人生の半ばは12歳の頃より少し難しくなる)

やりすぎない程
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

うぉぉぉ予想外!響かないだろうと軽い気持ちで行ったら意外にも響いてしまった!

この設定に基づく登場人物に対しては、自分の個人的経験からは誰にも共感できなかった。これ自己投影?的な要素で共感できてたら
>>続きを読む

ワイルド・マン・ブルース(1997年製作の映画)

4.8

想像を遥かに超えとても面白かった!
ドキュメンタリーなのだけども、そのままジャンルドラマの映画でもいける。
作品から感じたウディアレンの勝手なイメージと何も乖離しなかった。強いて言えば、ウディアレンの
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

素敵な世界観!
ただ世界観が得意じゃなかった・・!
頭に入ってこないままエンディングを迎えてしまった!

いとこ同志(1959年製作の映画)

3.7

全体的にメンズの方が好きな人多そう(勝手なイメージ)!繊細系ではなくダイナミック。
シーンシーンでうまくはめ込まれている音楽が、全体としては破茶滅茶な気がして結構面白い。後半の、同棲するんだ発言以降辺
>>続きを読む

浮草(1959年製作の映画)

3.9

おぉ、良かった。。王道響かないことが多いのに小津監督作品3連続でじーんときている。何故?分析不能!笑
冒頭以外ストーリー(?)は前半単調だったけど、45分頃からラストまでの盛り上がりがじわりと凄い。
>>続きを読む

さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、前半30分と最後30分は、ほぼ何も起こらないというか不要かもしれない・・笑 30分すぎから1時間30分頃までの1時間はかなり面白い!相変わらず意味不明すぎて素晴らしい。ただこれ、いつも>>続きを読む

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

3.9

知識皆無のまま鑑賞。
ブラックユーモア的な情報だけ得て観たら、theシュールで驚く。
おぉ、なるほどアンダルシアの犬(まだ観てない)の人なんだ!

中盤0'44-0'45頃の会話がシュールすぎてとても
>>続きを読む

ウディ・アレンのザ・フロント(1976年製作の映画)

3.6

ブラックリスト。意義ある系なので淡々と観るのに良い。
なんともなさすぎて響く響かないの範疇にはない。
俳優ウディアレンの使い方が若干勿体ない気が。。

花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

3.9

多くを語らないあらゆる要素が物凄く美しい。この種類の映像美、好き!(映像や色調となんともいえない感情に関して、テーマやメッセージは全く違う)タクシードライバーのトーンと結構似てる。それの中華圏バージョ>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

相変わらずのインド映画特有の、大人が大真面目にこれ作ってるかと思うと本当に最高だ!的テンションで、最高だった!
全然かっこよくないバーフバリが、気づいたら物凄くかっこよく見えるこの現象に名前を付けたい
>>続きを読む

ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)

4.2

とても面白い!
ただ、これはウディアレンが物凄く好きじゃないと受けなさそうなタイプのやつだと思う。

何気なくウディアレン哲学がぎっしり詰まっていて、密度高め。
そして2箇所(中盤犯人扱いされて匂い嗅
>>続きを読む

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

劇的、王道すぎるので、好みど真ん中ではない。が、この手のテーマが好きすぎてとても良かった。タイプは全然違うけど、野いちご、私の中のもうひとりの私、女と男の観覧車、万引き家族、マイケルジャクソン(人物)>>続きを読む

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.9

おぉ、なるほど…!この種類かつこの深度で空虚さ切なさ表現できるのはやはり凄い。。そもそも人間的に相当深みがないと創れないだろうに。。


(備忘メモ)
→0'04少し前頃?から始まる久石譲音楽が、脳裏
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

後半絶対いつものメッセージ詰まってるはず…と我慢して待ったら、案の定詰まってた!わーい!!
「人生万歳」と「カイロの紫のバラ」と「マンハッタン」のラストを足し合わせて、色彩中心の視覚イメージを「女と男
>>続きを読む

反撥(1964年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この監督に出会うまで、サスペンスの意味(感覚?)誤認してた。

水の中のナイフといい、特に何というストーリーや直接的映像に載せなくとも、五感(五個は無理か…笑)を刺激して表現できるんだ!恐い。

カト
>>続きを読む

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あぁついに観てしまった・・・(ずっと渋谷の蔦屋になくてずっと探してた、大崎にあった!金曜日の夜が終わってしまう感覚。。笑)
良かった。。この種類のじんわり感かぁ。やや意外だった。
冷静に多分そんな大し
>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

前回と、ほぼ同じ感想だけども(2人の会話が、自分がわりと日常的に考えてることばかりでとてもしっくりきた。こんなに話の合う人が世の中にいるなんて。私も2人の会話に混ざりたい。。笑)、綺麗なまま冷凍保存さ>>続きを読む

>|