【2024年14本目】
とても重く、悲しく、切なく、そして少し温かい。
壮絶な人生を歩む“市子”が最初から最後まで胸に突き刺さる作品でした。
幸せとは、生きるとは、正解のない問いがずっと頭を巡りま>>続きを読む
【2024年13本目】
「亡くなった夫が誰なのか」で幕開ける物語。
冒頭からぐっと引き込まれます。
濃密なヒューマンドラマであり、ミステリーであり、最初から最後まで感情を揺さぶる作品でした。
「>>続きを読む
【2024年12本目】
救急車を舞台に、怒涛のカーアクションと緊迫感が楽しめるクライムアクション。
次から次に起こるハプニングとスピーディーな展開が楽しめます。
ただ序盤の盛り上がりがピークで、>>続きを読む
【2024年11本目】
SFホラーを代表する2種の戦い。
神話的な要素も加わりワクワクしました。
コンパクトで見やすいが、ホラーと気持ち悪さにやや欠けており、かなりアッサリ味の作品に。全体的にパン>>続きを読む
【2024年10本目】
シンプルなストーリーとテンポ良い展開が楽しめます。
ホラーとしてちゃんと怖く、宗教的な世界観もしっかり構築されています。
ガブリエーレ含めキャラそれぞれに辛い過去があり、そ>>続きを読む
【2024年9本目】
前作に比べるとアクションがほぼメインに。
そのせいか物語の重厚感があまりなく、かなり薄味な作品に。
テンポもあまり良くなく、前作の良さが無くなり残念でした。
【2024年8本目】
キャロル、モニカ、カマラの掛け合いや
関係性がとてもよく、心地よいバランスが楽しめる作品。
ストーリーもコミカルな要素が多め+サクサク進むので、良い意味でとてもラフに観れます>>続きを読む
【2024年7本目】
トム・クルーズ=アクションかと思いきや、
スリリングかつ不穏なサスペンスも楽しめる作品。
陰謀や裏切りが渦巻くダークな空気感が、
個人的にかなり好きでした。
クールで腕が立>>続きを読む
【2024年6本目】
タランティーノ監督による名作を初鑑賞。
時間軸が前後し、クレイジーなキャラたちが交錯する物語。もう一度見返したくなる見応えのある作品でした。
言葉では言い表せないあの空気感が>>続きを読む
【2024年5本目】
エミネムの半自伝的映画を初鑑賞。
貧富、家族、社会など、様々な要素に挟まれながらも奮闘するラビットに胸が打たれるドラマ。
黒人社会の中でもがく白人ラッパーという、異質な環境>>続きを読む
【2024年4本目】
タランティーノ監督のデビュー作を初鑑賞。
裏切り者を探り合うスリル満点の物語に釘付けでした。
強盗物だがアクションは殆どなく会話ベースですが、曲者キャラの個性と前後する時間軸>>続きを読む
【2024年3本目】
オーシャンズシリーズなどを思わす強奪アクション。
ユニークなキャラとスピーディーな展開で、ラフに観れる作品。
特に冒頭のNFTのくだりはとてもワクワクします。
個人的には全>>続きを読む
【2024年2本目】
個性豊かなキャラが織りなすヤンキー青春物語。
原作を読んでいたのですが、役者陣が見事キャラにハマり、とても良かったです。
空気感もしっかり合っています。
ただ色々なストーリー>>続きを読む
【2024年1本目】
最強の殺し屋ジョン・ウィックによる爽快で痛快なアクションを、これでもかというくらい満足できる作品。
2時間半という時間が若干胃もたれですが、個性的なキャラも登場し、また殺しと>>続きを読む
【2023年100本目🎉㊗️】
NIKE好きでバスケ経験ありの自分。100本目は今作と決めていました。
あのエアジョーダンがどう生まれたのか。その舞台裏を描いたストーリー。
NIKEの掲げる社訓や>>続きを読む
【2023年】99本目
バイオレンスクリスマスという新たな映画。だけどファミリードラマもあり。最後まで楽しい作品でした。
ホームアローンのパロディなど、コメディ色が強く、特に一家が敵そっちのけで口論>>続きを読む
【2023年98本目】
ザック・スナイダー監督によるSWライクの作品という事で期待しすぎたかもしれません。
ダイジェストかと思うほどの早すぎる展開により、主人公コラ含めレジスタンス達に何の感情も湧>>続きを読む
【2023年97本目】
ユーモアとスマートが良い形で配合された作品。キャラクターも魅力的で特にJJとグレッグが好き。
ただ全体的にパンチに欠け、やや消化不良な印象でした。
【2023年96本目】
有名シリーズの第1作を初視聴。
終盤の駆け足が気になりますが、無くした記憶を辿るサスペンス要素とキレのあるスピーディーなアクションが楽しめる骨太作品でした。
今後のスプレマ>>続きを読む
【2023年95本目】
ゲームについてはストレンジャー・シングスでしか知りませんが、大満足の作品でした。
魅力的なキャラクター、広大で細部まで作り込まれた世界観。王道ファンタジーとしての完成度が素>>続きを読む
【2023年94本目 】
現代社会をテーマに、暴力、正義、親子、友人などの要素を盛り込んだヒューマンドラマ。
“普通に生きる”という事とは何なのか、不器用ながらも「すばらしき世界」を懸命に歩む主人公>>続きを読む
【2023年93本目】
水俣病の深刻さを全身で感じる名作。
怒り・悲しみそして希望を抱える人々の姿に心を打たれました。
現在のようにインターネットもない時代。
写真の影響力の高さを感じます。 “入>>続きを読む
【2023年92本目】
ヤクザ世界を舞台としたヒューマンドラマ。
ヤクザ、カネ、義理・人情、社会、家族をテーマに、3つの時代で描かれた温かくも残酷な運命を辿るケン坊に胸を打たれた傑作。
“家族とは>>続きを読む
【2023年91本目】
韓国版は未視聴です。
ハラハラする展開と複雑に絡み合うストーリーが非常に見応えのある作品。
主人公工藤は命懸けなのですが、あまりにもシュールな状況なので、奇妙な世界観になって>>続きを読む
【2023年90本目】
躍動感あふれるアクション、スリリングな展開、クセのあるキャラクター、復讐劇。
“闇堕ち警官の潜入捜査”が魅力的な要素でコーティングされており、非常に見応えのある作品でした。>>続きを読む
【2023年89本目】
ド派手なアクションと戦闘描写が良かった。
ストーリーはかなり王道。
若きジョセフゴードンの登場は個人的に嬉しかった。
【2023年88本目】
とにかくキャラクターが個性的。
絶妙なバランスで成り立つこの4人が最高すぎる。
新キャラのマディソンやネバダもとても良いスパイスになっていました。
コミカルでグロで痛快な演>>続きを読む
【2023年87本目】
スリリングな展開が堪らないゾンビ映画。
テンポも良く、緩急ついた演出でとても見応えがありました。
ウォーキング・デッドの100倍速いゾンビは怖すぎ。
1つのミスがとんでもな>>続きを読む
【2023年86本目】
洋画特有の🇯🇵なようで🇯🇵じゃない世界観。
このネオンなイメージがもう定番です。
アクションと國村隼は良かったのですが、ストーリーはの全体像がフワフワしてるので掴みどころが>>続きを読む
【2023年85本目】
マッツ作品の中でも特に彼のかっこよさが際立つ作品。冷静沈着な激渋殺し屋が最高に似合う。
ストーリーはシンプルだが、ネジの飛んだユニークなキャラ多数で見応えがあります。
血>>続きを読む
【2023年84本目】
ディズニーのアトラクションの世界観をより拡張させた、エンターテイメント性溢れる世界観。
ホラーを軸に、ファンタジーやヒューマンドラマ、コメディなどが詰め込まれた、非常に見応>>続きを読む
【2023年83本目】
タイトルの時点で笑えるのだが、蓋を開ければDCではなくマーベルパロディがてんこ盛りでした。
初っ端からアベンジャーズ風の音楽で笑いを生むと、ガーディアンズやX-MENなど容>>続きを読む
【2023年82本目】
フィンチャー監督作品ということで、セブンなどに通じる、陰鬱な空気感が楽しめました。
スマートで几帳面で冷徹、かと思いきや意外とミスだらけ。自分の哲学を語りつつも芯の部分を隠>>続きを読む
【2023年81本目】
一度は憧れる「不老不死」。今作はその不死であるが故の苦悩や葛藤が描かれた作品。漂うシリアスな空気感が良かった。
スマートなアクションとサウンドトラックがもたらすスタイリッシュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【2023年80本目】
宮崎監督の自伝的な作品。
どう生き、何を感じ、どんな人と共にしてきたのか、全てがファンタジーに落としこまれた世界観。不気味かつ幻想的な雰囲気のため、かなり取っ付きにくい。
難>>続きを読む
【2023年79本目】
SFアクションですが、
ヒューマンドラマにも焦点を当てた作品。
かなりハートフルで、心温まるストーリーでした。
生意気な子供アダムの成長と大人アダムの心が変化していく様が特>>続きを読む