くっきーさんの映画レビュー・感想・評価

くっきー

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レクター博士がヤバすぎる…こんなにカリスマ性のある悪役が見れるだけでもこの映画には価値があると思う。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.8

「グレイヴ・エンカウンターズ」や「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」や「来る」など、数えたらキリが無いくらい今までに見た映画を思い出したけど良いとこ取りな感じに仕上がってて面白い。
特にミンの取り憑
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

いくら何でも「自分と重なった」ってだけでは納得いかないくらい人間離れした容姿の“彼“に最初から惹かれた理由が最後に…

記憶を無くしてもう一度見たい映画。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.9

終始暗い中で地味なヒーローが誕生したかと思いきやまさかの最後…やっぱりシャマランの映画は面白い(`・ω・´)!

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

これは作った人間が悪いのか作られたロボットが悪いのか…
より良い物や凄い物を作るのは人間だけど、全てが人間と同レベルや超える物はやはり創り出してはいけないんだな…

最後ケイディがミーガンにつかないで
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.3

疑え。惑わされるな。は置いといてサッパリ分からない…謎の日本人はマジで人間じゃないし変な女も訳わからないし祈祷師は二枚目なギャクキャラ感だし主人公の仲間は中高生的なノリだし…もう毒キノコでいいや…

ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

思ってたのと全然違った、軽く内容知っててもっと暗い深刻なイメージだったけど全く逆、全体的にコメディタッチであんな状況下でのビクターの行動力や機転が人間味溢れていて面白い!

最後は目的を果たせて「良か
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.6

場面の切り替わり事に謎が多く、霊的な何か?主人公多重人格?共犯者あり?等、色々想像したけれど尽く裏切られる展開で文句なしに面白かった!

個人的に観なきゃ損するレベルの映画だと思う!

N号棟(2021年製作の映画)

2.0

謎な場面だらけのノーヒントで「結末の解釈は観た人にに委ねます」な映画、ノーヒントどころか根本になるはずの「人間?or幽霊?」すら完全に有耶無耶では分かろうはずがない。
せめて主人公に共感持てて「頑張れ
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

2.3

ショートストーリーなので脚本の当たり外れもあるとは思うけど監督の力量がハッキリと出てる、文句無しに面白いのもあるし「は?もっと何とかならないの⁇」ってのもある。
まぁそれ含めて気軽に見れるオムニバスの
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

2.3

最初から分からない設定が多いのに説明がなく気になってしまいグロいシーンが全く痛そうに見えない…って言うかそれ程でもない…口から色々出てくるのもただ単にそれだけハイスピードで映してるだけでなんかね…

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

途中まで現実的な話かと思ってワクワクしてたらファンタジーぶっ込まれた、まぁ多少は仕方がないとしてもちょっとやり過ぎ…
話は面白いけどちょっと都合の良い部分が多過ぎるかな〜。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.5

和風ホラー→和風ホラーゲーム→コメディ→和風ホラー、な流れ。
ループなので結構同じ場面を2度見るけれど上記の理由により違う面白さがあって良かったし話の締め方は上手だと思う。

1番印象に残ったのは「こ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.4

中盤までがちょっと…話は進んでるけれど大きな動きがある訳でもなく、イマイチ何やってるのかも分かりづらくて正直キツイ(;`ω´)

最後のUAPのラスボス感はもう完全にゲームの世界。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.2

脳が100%使えると色々出来る(かも)は良いと思うけれど、何故目が黒く・・・?先に蘇生した犬だってあんなもんじゃ済まなくなりそうだけれど・・・

死者の蘇生ってタブーから始まった割にあまり倫理観の問答
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.6

前作から年数的な話でまさかの2作目、しかも特殊な人物設定のエスター役続投、オマケに前日譚、正直「(꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?」って感じで目を疑いました。


エスターの正体が分かってるので「面白いのか…?
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

主人公を取り巻く環境が分かりやすくて見やすい!
逆に犯人の行動理由が全く分からない!

切れてる電話が鳴るのは拉致されて最初の話の「たぶん静電気かなにかだろ」の台詞から想像するに、霊が放つ(?)電磁波
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.5

話も演出もスピード感あって面白い!ただ早すぎて「?」になる部分も・・・まぁ結構なスケールの話を約2時間にしたんだから仕方がないし良い方かと思う。

カッコいいんだけれど、アーサーが最後まで「キング」っ
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.5

ホラー部分の素になる呪い(なのかな?)の部分は始まりも理由も全てが謎で弱いと思う、まぁケイ(娘)もサム(孫)もそっちで考えるシーン等は無く「あれはもう別のものになってる!」と切り替え速いので、そっち系>>続きを読む

インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.4

予想はしていて最後まで見ると「やっぱりね」なんだけれど途中のサイモン・ペッグの演技が凄い!本当にローレンの親父の被害者で只々外に出たい、自由になりたい可哀想な囚われの身なのかな?と疑った。

話自体は
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

綺麗な景色の中に終始不穏な空気感があって凄く良いんだけれど、結末がちょっと投げ過ぎでは…
「ついにアダが何なのか明かされるか⁉︎」って所で終わり。因果応報ってことなのかな?

でもこういう映画の雰囲気
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.2

展開についてはリメイク?なので仕方ないと思うけれど安心の面白さ!凝りすぎて(?)訳わからなかったり収集つかなくて「えぇ〜・・・」ってなるホラーより良いと思う。

貪る。(2012年製作の映画)

4.0

出だしからホラーと言うよりドラマな雰囲気を受けたけどやっぱりドラマだった。
主人公の置かれてる環境の辛さ、孤独な日常とかが映画全体通しての色合いや音楽とピッタリでよく出来てると思うし、ホラー演出(幽霊
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.6

定番と言えばそれまでですが、分かりづらかったりややこしい展開にならないので見やすいと思います!
最後が都合良すぎるとは思うけど、ガチガチのホラー感ある映画じゃないからヒューマンドラマ的に見れば有りか・
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X エックス(2022年製作の映画)

2.3

テンポ悪すぎ・・・
ストーリー重視のホラーにしたいにしても「ポルノ映画撮影関連」をダラダラと1時間近く見せられてはストーリーもクソもって感じだし、グロ系にしたいにしてもそこまでが長い上に大した事ない・
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

よく分からん・・・「上の者、下の者、落ちる者」だった気がするけどランダムで上がるのは何故⁇認定証って何⁇ミハルは何なの⁇そもそもゴレンは何故ここに⁇

深く考えなければ雰囲気だけで楽しめるけれど進むに
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

1.2

好みの問題ですかね、キャーキャー騒いでるだけで面白くない。
ストーリー性は最初から求めてなかったので構わないけれど、完全に読める演出なので怖さや不気味さも感じず・・・

V/H/Sとかの方がまだ楽しめ
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黒人魚(2018年製作の映画)

2.7

二、三十年前なら面白いかもだけれど今となっては普通、要は及第点って感じでした。

殆どホラーは見ない人には良いと思うけれど「ホラー大好き」気味な人は物足りなく感じると思う。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

5.0

こういうの好き!
邦題のせいで最後が予想通りなのは仕方がないとして(まぁこのふざけた様な邦題じゃなかったらこの映画に気がつかなかったと思うけど)コメディ部分は面白いし、隣人とのやり取りなんか何とも言え
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.4

異星人と意思疎通を図ろうとする過程は面白いし映画の作りも面白かったけれど、何で異星人が地球に来たのか分からなかった。
未来で世界が一つにまとまった様な描写があったけれど、未来まで分かる異星人の訪問目的
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.7

出だしの演出がなんか古臭く感じたのは私だけなんでしょうか?音楽とかも何だか古臭い感じを受けて「見るの止めようかな・・・」と本気で思った。

タイトルについてる「地図から消された村」とか、ジャケットの「
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デス・アプリ 死へのカウントダウン(2018年製作の映画)

2.3

普通この手の話は原因から解決策を探すと思うけれどそうならないで終わった。
毎日増えてるのでもっと話が大きくなっても良いハズだけれど身内だけで終わった。
全部が小ぢんまりとして終わった。

内容は形が違
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.6

相変わらず応援する側がころころ変わる面白仕様!
しかし、元軍人の主人公が盲目なのに自分のテリトリー以外でもあそこまで強いとは・・・

最後の名前答えるシーン濁さないで良かったなぁ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

格差社会がテーマっぽいけれど、劇中に難しい話になったりしないで前半は完全に「この映画コメディだったのか」と思うレベルで進みます、強いて言うなら私は「半地下ってなんだ⁇」だったので調べてわかりました。>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.0

非科学的なこと全般を否定も肯定もしてないけど映画としてこれは流石に酷いのでは・・・

1軒目→2軒目・・・と順に解決していって話全体の真相に近づくとかが全く無く、話進める気無いまま最後の4軒目に突入→
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オーディション(2000年製作の映画)

3.9

儚げな若く美しい女性に恋したら我が子に対する愛さえも欲しがるヤバい女でした、ってストーリー。

終盤の悪夢シーンが家政婦だったり息子の友達(彼女?)が入れ替わったりいきなり麻美宅にいたり、ちょっとよく
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