mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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斬、(2018年製作の映画)

3.7

こんな侍がいたっていいじゃない
人間だもの。

つーか塚本監督が一番キャラ的にも
おいしくな〜い?

池松&蒼井コンビもとても良かったけど
一番カッコよかったのって塚本監督...

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

てっきりシャロンテート事件を
取り上げるのかと思っていたら
あの時代のあの場所で起こったという
設定のフィクションなのね。

ブラピとディカプリオの相性
良かったんやね。

余談:
数か月前に鑑賞して
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

テンポがいい。
絵面もいい。
キャストもいい。
ご本人登場。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

キャストがええ(良い)!(ノブ風に)

長男キャラが定着した感のある
ジョージマッケイ君。

サイコ的スリラーで
まぁ予想もつきますけど
それにしても壮絶なファミリー...

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.7

小さな島で起こったシマ争奪戦!
くっそー!意地悪ババアめ!
て書くと激しめに思っちゃいますが
しっとりしてます。

パーティのシーン、エミリーモーティマーの口紅は自然に剥げていて、他のブルジョワはばっ
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.0

このノリ。
この単館系ミニシアターで
観る感じの空気感。
懐かしい!

のですがこのノリ、
今観るとあまりノレないのです。
あくまでも個人的な感想なのですが
ユーロスペースで整理券もらって
ロビーで待
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女王蜂(1978年製作の映画)

3.5

役者のクセがすごい。
いや、監督のクセも原作のクセも原作者のクセも何もかもがそもそもすごいので、この世界観に浸かって鑑賞すると観てる方も
「何ですって!?」とか「あら嫌だわ!」とか脳内の感想もお芝居が
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

絵面と音楽がとてもいい。
ちょっとCMとかMVっぽいくらいの狙ったキャラクターとアングル。伝わりやすくてシンプルで美しい。
ひと目でゴーストとわかるアイコニックな外見に敢えてしているのが好き。

最初
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

わーお!ガンカタじゃん!!
終盤のアクションシーンで
予想外にアガるwあれはガンカタよ!

事故&強盗に襲われ身体が不自由になった主人公が、億万長者の若きIT社長の助けによって身体に最先端で最強のチッ
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家族のはなし(2018年製作の映画)

3.0

こういうイキッた奴いるよなぁていう
ものすごくありがちな話。
ただ、岡田将生がかっこよすぎて、
バンドで上手く行かなくても俳優とか
モデルに余裕でなれるっしょていう外見
なので同情できなかった。
もう
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半世界(2018年製作の映画)

3.9

舞台劇にもありそうな、
幼なじみの3人とその周囲の人々のお話。
それぞれのキャラクターが合っており、
しかもそれぞれどこにでもいそうな性格の人々を演じているのでそのあたりは物凄く近所の家族に起こってい
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

予告の感じと主人公のおっさんな
ビジュアル感と福田某さんを絡ませた
イタイ日本のプロモーションに、
ああなんか、観なくていいやと喰わず嫌い
してたのですが、観てみることにしました。

いいやん。アメコ
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.3

前半の感じが苦手だったけど
後半はなるほどってなった。
けどよくあるっちゃあるお話。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

お、またアーミーハマー。
ここ最近観た数本の映画にかなりの確率で
出演している網浜さん。
知的から変態(ホワイトコールの時の役)まであの容姿で幅広く演じられるのでオファーが多いのかもしれません。普段も
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

アナケンドリック嬢のお顔がどうも
苦手なのですが、キャラとしては面白い
と思うので複雑ではありますが今回の
役はヒロインではなくちょっとサイコ
なのかなっていう雰囲気も醸し出してて
悪くなかったです。
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モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

3.0

優しくたくましいけどじゃがいもっぽい旦那、元々屋敷に住んでいた超激イケメンしかも建築家スカルスガルド、そして相変わらずスレンダーなモーガン夫人ことキーラさん。

ちょっと待てぇい!(by 相席食堂)
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

「あたし走るの速いから!マジでめっちゃ速いから!行くよ!」
辺りからコメディとして観ました。

ファイティングコメディ!

ラストは「できるかボケェ!!」の
ツッコミと♪ちゃんちゃん!で終わると
思い
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ザ!エンターテイメントムービーですね。
アメコミでもリアリティ色を濃いめに入れてシンパシーを狙う昨今の映画には珍しく
そんなんあるかーい的なSFファンタジー
アクションコメディ感満載でした。

こんな
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

3.0

アミハマちゃんが大好きでも
Gが死ぬほど嫌いな人には
おすすめできませんw

虫ホラー。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

人種差別がテーマであるけれど
スマートに描いていて、怒りを
感じるけれど重すぎず説教くさく
ない良作でした。

悪いのはあいつなんだけどあいつも
善人ではないので、とか、ある程度
リベラルにしてるから
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

ホラーかしらねと思って観たら
ホラーぽいミステリーなコメディで
しかもループ系。
恋はデジャブっぽいなと思ったら
ちゃんと言及もしてた。

こんな1日のループは嫌だ!って感じ。
でも笑えるのでヨシ!
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アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

3.3

犬かわいい。
犬ひたすらかわいい。

ゲームオブスローンズとか
レヴェナント思い出すわね。

きれいな画作りだけどCG感あるなぁ。


犬キャストに名前がチャックってあったので本当はオスなのか?

ハイヒール(1991年製作の映画)

3.3

美しくも毒々しい色彩。
ドラマがかった大きなお芝居。
変装しても鑑賞してる側はすぐ
わかっちゃう程のイケメン起用。
(声色とかも全く変えてないし
逆になんで気付かねぇのか)
ディーバの存在。女性同士の
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.6

正義とはっ....!
正義とはなんぞや...!!

今でも多分こんな状態なとこも
あるんでしょうな!

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

静かな物語。

ただ、ちょっと陰気というか暗かった
取り立ててショッキングなシーンもなく、
ただほんと暗く作ってるのがあまり好みではなかった。シリアスな話なのでそうなるんだろうけど。
最後で教官をボッ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

ブラッドリーがカリスマなシンガーに
見えないんだよなぁ。歌は上手いけど。
落ちぶれだからいいのか?

ガガちゃんの方が圧倒的なカリスマ感。

アリーが初めてソロでステージで歌った
時のパッとした感じ、
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.3

「OK、ジョニデ!今日の天気は?」
なai化したジョニデが良かれと思って
世界征服を企てます。

キャストが無駄に良い。

しかしジョニデが知的に見えない!

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.3

邦題ダサ!
また娘がさらわれた案件映画かと
思うじゃないの!
そうかと思ってアクション待ちで
ストーリーをながら見してたら
ちゃんとしたノンフィクション
ポリティカルクライムサスペンス
じゃないの!
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

薄い内容の映画だったな...。
ソフィーターナーがかわいいけど。
あと最後の2人がかわいいけど。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.0

終始ごちゃごちゃドタバタしててうるさくて観ててイライラした。
お互いのセリフを被せて行くような米国産の喧しい作品苦手なのかもしれない。
大阪のおばちゃん同士が揉めてると思えばいいのかもしれない。私にと
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

大倉さんと池松くん好きなので
満島くんと3人できゃっきゃしてるのは
奇妙な反面、ちょっと楽しそうでね。
キャスティングをなるべく良くしておか
ないとやばい類の映画だもんなぁ。

特に尾崎は池松くんだか
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

ストップ!手紙泥棒!

メリッサマッカーシーはまり役でしたね。
こんな地味で抑えた演技もするなんてさすがでございます。文才はあるがしかし口悪い態度悪い、人のせいにする、嘘をつくなど嫌なオバハン役なのだ
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キューブ:ホワイト(2018年製作の映画)

3.0

これは邦題でミスリードさせてるので
作品がかわいそう。案の定CUBEの続編
だと思われて観てる方が多い。私もそう
だと思ったし。しかし現代はホワイト
チェンバーなので全然違うんやで。
思想で2分された
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