CORO3さんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

CORO3

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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。
アンソニー・ホプキンスのレクター博士の残忍さが見応えあり。
最後の脳みそのシーンが印象的かな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

DVDで鑑賞。
傑作サスペンス。
ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスのやり取りが緊張感があり、引き込まれる。

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞。
香港映画のジャッキー・チェンはやっぱり凄い!
年齢のためか、若手が絡むシーンが増えたけどアクションは素晴らしい。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.5

DVDで鑑賞。
正統派SF映画。ジョディ・フォスターの可憐さと聡明さがすばらしいバランス。
地球人へのアプローチも科学的に筋が通ってる(ように見える)し、現実に起こってもおかしくないのかなぁと期待して
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

最初はレンタルビデオで鑑賞。
今見直すと、改めて書き込みの凄さに驚く。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞。
長澤まさみがエロいw
流れる曲がピンポイントな世代なので、楽しめる。
ストーリーは、主人公の行動にちょっとイライラするかな。
森山未來とperfumeのダンスシーンは必見。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。
藤原竜也劇場全開w
ストーリーもトリック類も平凡。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞。
俳優の棒読みで残念な作品。
オズの世界観は悪くないかな。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。
20世紀少年+21世紀少年の再現パート。
最後のフェスのシーンがちょっとしょぼい感じが…
まあ、おおむね原作どおりで、原作が好きな人なら楽しめたのでは。

自分は原作を一気読みしたので
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞。
木南晴夏の顔に尽きるw
内容はなるべく原作の再現につとめている感じ。

101日(2010年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。
TVショーでシェルターに隔離されたメンバーが、本当に閉じ込められ、外では第三次世界大戦が勃発というシチュエーションはありがちかもしれないけど、なかなか良くできた作品。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。
前作よりもパワーアップしたピタゴラスイッチ殺人映画。
不謹慎だけど、こいつどんな死に方するのかを予想するのが楽しいw
シリーズ5作の中ではこれが一番バランスが良いかも。

幻魔大戦(1983年製作の映画)

2.5

親父に連れられ劇場で鑑賞。
小学生だったので、よくわからないまま観たのを覚えてる。
最近になって見直すと、なんとも内容が薄いお話…
結局幻魔って何よ?勝ったの?って感じ。
ベガがかっこいい、ルナがかわ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

TV鑑賞が初かな。
これぞマイケル・J・フォックス、これぞハリウッド映画という作品。
今見ても色あせない映像、ストーリー、音楽。
わくわくしたい気分のときは今でもBDで鑑賞する作品。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。
B級映画と思いきや、良作だった。
Time is Moneyをそのまま実現しちゃった世界の話。
時間の融通ができるシステムとかも良くできてたかな。
貧富の差があるのは時間でも同じだけど
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.5

DVDで鑑賞。
CGアニメながら、しっかりスターウォーズしていたかな。

アナキンとオビ=ワンの雰囲気がちゃんと実写俳優に似ていて良い感じ。
この後TVシリーズにもなっており、長く楽しめる作品。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。
時代劇は普段観ないけど、この映画は稲垣吾郎のゲスっぷりが良いとの前評判で。

結果、稲垣五郎のゲスっぷりはすばらしかったw
日本の『300』的な映画だったのかな。あんな人数ばっさばっさ
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。原作は既読。
良くぞこのキャストをそろえてくれたという作品。
マンガの実写化の中ではほぼ配役が期待通りという珍しい作品。
再現度もなかなか。

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

3.5

DVDで鑑賞。
アデルは少々鼻につく言動もするけど、お茶目で妹思い。
終盤のミイラとのやり取りは、フランス映画ならではという面白さも観られて満足。

アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。
超能力を持つ主人公の活躍を描く作品。
前段部分の能力発揮、覚醒部分が中だるみしすぎでだれてしまった。
突然出てくる同類たちと一緒に戦うまでの時間の短さが笑う。
もっとバランスをとれば佳
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

再レビュー予定!

DVDで鑑賞。
キャメロン・ディアスのお茶目、おバカさ加減がキュート♪

脳男(2013年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。珍しく原作を既読。
映画でどうやって再現するのかと思っていたシーンはばっさりカットw
やっぱり人間にゃ無理だよね。
それにしても、犯人の緑川を女性に、しかもラストを変える必要性があったの
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.0

WOWOWの3D放送で鑑賞。
絵本は見たことはないのでどれだけの再現度なのかはわからないけど、スピルバーグが3DCGでいけると判断したから作ったらしい。

3D映画としては、飛び出し加減は普通かな。
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

はじめはレンタルビデオで鑑賞かな。
これぞジブリの集大成といわんばかりの完成度の高さ。
今もほぼせりふのタイミングがわかるのは、ラピュタ、ナウシカとトトロだけw

スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

2.5

はじめはTV鑑賞かな。
スペース・バンパイア以来のセクシーSFといったところ。
派生作品も多数出ているけど、やっぱり一作目が一番面白いかな。

この手のクリチャーが触手系になっていくのはお約束か?w

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞。
もはやジャン・クロード・バンダムやスティーブン・セガールのようにどれがどれだか作品の区別がつきにくくなってきたw
この作品も俺強え~炸裂なジェイソン・ステイサムでした。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

DVDで鑑賞。原作は未読。
ハルさんの懐の深さ、優しさにふれられる良い作品。
ここでも堺雅人の演技が光る。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

DVDで鑑賞。
ワイルド・スピードシリーズの中で唯一面白いと思えた作品。
何よりドリフトが本物ですばらしかった。
でも、最後のバトルで車をぶつけ合うのはちょっと…やっぱりアメリカンテイストになるのね。
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

2.5

DVDで鑑賞。
3時間もある超SF大作。というより叙情的歴史作品といったところか。
関係性がありそうでない人物たちの日常を切り取って地球を去り、その日常を昔話のように見せるながれが延々と続く。

少々
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

はじめはTVで鑑賞。
シュワちゃんの痛快SFアクション。
敵役にはマイケル・アイアンサイドがいるし、シャロン・ストーンのアクションも切れがあってよかった。

ストーリーもハリウッド映画の王道の展開。や
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アイアン・ウォーズ(2012年製作の映画)

2.0

DVDで鑑賞。
ジャケ借りして、完全にだまされたw
まさかのタイムスリップものでジャケットに出てくるUFOたちは最後の最後まで出てこない…
しかも最後は次回作に続くみたいな終わり方…
次回作はないんだ
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2012(2009年製作の映画)

3.5

劇場で鑑賞。
これぞディザスタームービーという感じ。
でも、主人公家族が無理やり乗り込んで迷惑かけまくりで多くの人が死んじゃうのはどうかと思うけど…

とりあえずニュートリノが活性化したり、地軸が傾い
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

DVDで鑑賞。
スティーブン・キング原作のホラー映画。
深い霧の中にいる異次元の生物たちは巨大で凶暴。次々と倒れる人々のなか、宗教女がイニシアティブを取っていくところは、日本人にはなかなか理解しがたい
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

DVDで鑑賞。
作られた箱庭人生を真の人生と思い込んでいる男の悲しい物語。
まず人道的にこのシチュエーションはないけど、何でもネタにしてしまうTVや映画業界への風刺もこめた作品。

最後に扉を出て行く
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