ricoさんの映画レビュー・感想・評価

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2014年10月からの鑑賞記録
最近、遊廓跡散歩したい欲が高まっています。とりあえず本を借りてきたので昭和よもやま話などと合わせて調べていきたい。

昔のレビューは0.5点くらい低めで設定されてます。

VHSで鑑賞しているものは、京都の「ふや町映画タウン」でレンタルして鑑賞しております。

映画(1447)
ドラマ(0)

忠次旅日記 御用篇(1927年製作の映画)

3.6

ヒストリカ映画祭にて。
二部残存部分と三部一挙上映。
国定忠治の話を全く知らないので、正直なぜか正体を知った途端に刀をもって逃げる女の気持ちも、その娘を義理の為に切り捨てる父親など、現代的な感覚とは違
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忠次旅日記 信州血笑篇(1927年製作の映画)

3.5

ヒストリカ映画祭にて。残存部分のみ。
弁士つき。弁士のおじいちゃんが81歳で「これが最後と思って頑張る」と言われ、違う所で感無量に。
冒頭、フィルムの元フィルムとリマスターとの違いがわかる説明付き。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

再見

トンネルを抜けると異世界で、物語の展開のキーになる場所にも長い線路を渡って行ったりというような場所の分け方が分かりやすくていい。どう考えてもやっぱり油屋は「湯屋」で千は「湯女」と性風俗の場所な
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抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

4.0

終始溢れている緊張感。基本的にモノローグでセリフ自体は少なめなので音がよくわかる。opの手でつないでいく脱走劇がブレッソンらしくていいな。やはり設定上、目でつないでいくようで、目がとにかく印象に残る。

Jazz seen/カメラが聴いたジャズ(2001年製作の映画)

3.4

とりあえずクラクストンの写真はいいし、bgmもいい感じだが、写真はやっぱり才能なんだなあという感想しかない。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.7

看板に「艦隊を追って」映画館でみてるのが「ボー・ジェスト」なので40年前後なのかしら。追憶のイタリアなのか、断片的なシーンばかりで集中力がもたない。私的には苦手だ。おしりが好きなことだけはよくわかった>>続きを読む

長恨(1926年製作の映画)

3.9

ヒストリカ映画祭にて。併映。
デジタルリマスター、着色フィルムなのでとにかく綺麗。最後の巻のみとのことで15分くらいだったと聞いていたが、ひたすら逃げているのみ。情念が強すぎて死なないという長谷川和彦
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斬人斬馬剣(1929年製作の映画)

3.9

ヒストリカ映画祭にて、弁士つき。9.5ミリからのブローアップで画像は汚いが、固定とパンだけでここまで迫力が出せるのかと驚く。後半の見せ場、馬で疾走するバストアップ?はどうやって撮ってるんだろう。

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にっぽん・ぱらだいす(1964年製作の映画)

3.8

赤線の歴史をさらっと描く群像劇。
シネスコさばきが素敵。

雨に濡れた欲情(1953年製作の映画)

3.0

サマセット・モームの「雨」の映画化。お気楽なミュージカルかと思ったらシリアスなドラマにリタの歌と踊りがオマケでついてるような感じ。リタは復帰後の34歳くらいでおばさんくささを微妙に感じる。ニンフォマニ>>続きを読む

マイアミの月(1941年製作の映画)

3.8

ベタな玉の輿モノで楽しい。途中の南米系タップダンサーの高速タップも見応えあります。ベティの衣装が若干やぼったく、なんとなく終始可愛く見えないが、とはいえダンスも歌もいい。ジャック・ヘイリー、オズの魔法>>続きを読む

上海バンスキング(1984年製作の映画)

3.3

ジャズ考証に瀬川昌久さんがきちんと関わっているので当時の流行り物を抑えた選曲か、、、上海リルが映画版にないのが残念。特典にて「とりあえず人が沢山いるのが好き」と言われる深作(笑)
映画的にはもすこし「
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バレンチノ(1977年製作の映画)

4.1

まさかのロスコーも出てくるバレンチノの伝記映画。黄金期のハリウッドの喧騒とローリング20'sの狂乱にケン・ラッセルがピッタリ。ボクシングシーンとかヤバイ。話もうまくまとまっていて単純に面白い。VHSの>>続きを読む

ステート・フェア(1945年製作の映画)

3.4

品評会ってとこがアメリカらしくていいし、ロジャース&ハマースタインの楽曲ととりあえず色とりどりの画面の色彩が楽しい。

デモン・シード(1977年製作の映画)

3.0

人工知能の暴走ってのはありきたりだし、エロ風味もうすいし、残虐でもないが、赤ちゃんの造形だけはちょっといい。

銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

3.8

笠置シヅ子が一瞬「ラッパと娘」歌ってたのが嬉しかった。高峰秀子との「銀座カンカン娘」を歌いあっているのも楽しいが、なぜか「銀座カンカン娘」が途中ハワイアンアレンジになっているのか気になる。
脇役に古今
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支那の夜 蘇州夜曲 前篇(1940年製作の映画)

3.2

VHS「支那の夜」総集編なので89分。
切り方が雑、中国語の字幕なし(私のテレビの問題?)で細かい話がわからない。
「大陸親善映画」の二作目らしい。国策映画らしい内容であるのでツマラナイが、途中フィル
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番場の忠太郎 瞼の母(1931年製作の映画)

3.8

個人的には加藤泰バージョンの方が好きかもしれない。(あつくるしいけど)

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.7

ジョン・ウーらしくアクションメインで面白い。人の顔と名前が覚えられなくて大変なんだけど、、

トランス(2013年製作の映画)

3.6

後半に連れて盛り上がるが、前半が退屈。ネタとしてはそんな意外でもないような、、、。動機がいまいち理解できなかった。

アイドルを探せ(1963年製作の映画)

2.6

ベタなアイドル映画。シャルル・アズナブールやシルヴィ・バルタンが出てる。
主役シルヴィ・バルタンじゃないんや、、、っていう衝撃

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.9

クリステン・スチュワートが男性ぽくも女性ぽくもありほんとに魅力的。ホラーなのかサスペンスなのかと息をのんでみてると最後に「気のせい?」で終わったりするとこに好感がもてる。幽霊なのかホテルの部屋で何があ>>続きを読む

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.6

ネットで日本の戦前ジャズやへんな歌を調べていたら何故かフローレンスに行き着いたので鑑賞してみることに。

https://okakuro.org/florence-foster-jenkins/

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早春(1970年製作の映画)

4.2

思春期の体現。名作。
ジョンモルダーブラウン、男前すぎやしないですか。

女経(じょきょう)(1960年製作の映画)

4.0

増村と崑が良すぎて、吉村が霞む。それでもオムニバスのクオリティとしてかなり高いのでは。増村が現代劇恋愛ものであややと川口浩だけでも見る価値ありだけど、市川崑のエロティシズムが素敵すぎた。

我が家は楽し(1951年製作の映画)

4.0

現代では色々言われそうな話であるが、やはり献身的な五十鈴に感動する。
母と山田五十鈴は偉大だ。

恋の大冒険(1970年製作の映画)

3.8

画質の悪いVHSで見ると、カバの着ぐるみが割とよくできているように見える。和田誠のアニメーションが激かわ。
声優陣の中に山田康夫、スられたおじさんが植草甚一など意外な面々も観れる。単純にいずみたくでは
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死の十字路(1956年製作の映画)

4.0

VHSで鑑賞。前半のノワールのような所の雰囲気やテンポの良さなどすごくいい、が、逃亡を始めると途端に中だるみする。
あれはやっぱり「飾窓の女」かな。
でも全体的にカッコいい。

エノケンの孫悟空 後編(1940年製作の映画)

3.9

前編から比べて(個人的に)グンと面白くなる。オズの魔法使いやディズニーのパロディなんかを散りばめながらのレビューのオンパレード。子役の中村メイコ(日本のテンプルちゃんって言われてたのよ、と母親がいって>>続きを読む

エノケンの孫悟空 前編(1940年製作の映画)

3.6

VHSで鑑賞。一瞬カケあり。
前編に出てるのが李香蘭かな?
個人的には一緒に見てた母親が「これ、あのねのおっさんちゃうか?」と高勢實乘を言い当てたのが今日のハイライト。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

インドは異文化に溢れていました。
アクションシーンがスローになると流れが悪い感じがします。でも面白かったけど。

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