こすもさんの映画レビュー・感想・評価

こすも

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

曲は全部知っていて口ずさめる、ライブエイドを始めクイーンの映像は片っ端から何回も観てる、クイーンや各メンバーの来歴も押さえている、というくらいにクイーンファンなので、上映をすごく楽しみにしてえて、公開>>続きを読む

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

3.9

『ライ麦でつかまえて』は野崎孝さんと村上春樹さんの訳で何度か読んでいて大好きな小説です。僕にしては珍しく小説内のセリフをそこそこ覚えているので、映画を観るにあたっては“予習ばっちり”の状態でした。
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黙ってピアノを弾いてくれ(2018年製作の映画)

4.0

チリー・ゴンザレスってご存知ですか?
ビョークら超一流アーティストから熱狂的支持を集めるピアニスト・作曲家・ヒップホッパー・音楽プロデューサーで、ポップス、エレクトロ、ヒップホップ、ロック・オペラ、ジ
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こんぷれっくす×コンプレックス(2015年製作の映画)

4.0

ワキ毛フェチの可笑しさでぐいぐい押しながら、エロティシズムの萌芽的なものというか、無邪気なエロティシズムというかをそっと忍ばせるところが良かったなあ。
中学生の頃、異性を意識しちゃって、話かけるとき必
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Last Wedding Dress(2014年製作の映画)

3.9

「上田慎一郎ショートムービーコレクション」のラストを飾る作品。
家族愛と仕事仲間の友情がぎゅぎゅっと詰まった上田慎一郎監督らしい作品。
24分と短い作品でしたが、バッチリ泣かされました!
あと、ラスト
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耳かきランデブー(2017年製作の映画)

3.9

吉本興業が2011年から制作している各地を舞台とした地域発信型画の1つで、舞台は前橋市。
僕も耳かきが大好きまんなので、実は同時上映の「たまえのスーパーはらわた」よりも、こちらの作品が目当てで遠路はる
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たまえのスーパーはらわた(2018年製作の映画)

4.0

吉本興業が2011年から制作している各地を舞台とした地域発信型画の1つで、舞台はさいたま市。
女子高生たまえ役の白石優愛さんが可愛いかった。人を惹きつける魅力がある顔を大画面にバーンとアップで映すとい
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

5.0

初めて観るレバノン映画。
ストーリーは、アパート工事を巡り、レバノン人の住民とパレスチナ人の現場監督の間で起こった些細な諍いが裁判に発展、とうとう国を二分する政治的な事件となっていきます。
現在もなお
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人生タクシー(2015年製作の映画)

4.3

イランのジャファル・パナヒ監督が20年間の映画監督禁止を逆手にとり、タクシー車載のカメラで撮影するドキュメンタリー、フィクション風の作品。
「映画を撮っているのでありません。タクシードライバーとして運
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.4

フランスもので高級靴ブランドの工房が舞台のミュージカル、なんてツボなんだと借りてきたら、リストラものだった笑
あと、歌少な目。
切り札の「闘う女」という靴がベルルッティみたいにセクシーで良かった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.3

アベンジャーズ・シリーズ第20作目。
シリーズ初の映画館での鑑賞。やっと追いついた~
今回は明確なヴィランがいるわけではなく、ピム博士の技術を狙う2つの追手とのバトル。
スコットと娘が家の中に迷路やら
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

アベンジャーズ・シリーズ19作目。シリーズ最高のスケール感だし、ヒーロー勢揃いで大興奮なんだけど、過去の全作品を観ないと最大の快楽は享受させてもらえないという意地悪な作品だと思う。
本シリーズの核とな
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

出演陣が豪華。男の友情っていいなと思える作品。ピンチも多少あるけど、ドキドキするほどではない。会話にくすりと笑わされる。のんびり笑いたいとき観るべし。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.0

世界的に有名な独立系デザイナーのドリス・ヴァン・ノッテンの初めての密着取材によるドキュメンタリー。
たぶん1度も広告を打ったことがなく、実物の服を見たこともないのですが、映画の中では、たくさんの生地を
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

4.5

予想以上に良い映画だった。エピソードの積み重ね方が洗練されていて、あっという間に時間が過ぎていった感じ。美意識が感じられるこまわり、地に足がついたキュートさも好印象。雰囲気のあるミニシアターでデートを>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

20世紀初頭から今日までの映画音楽について、映画における役割や効果の変遷、制作過程の変化など、アカデミックに見ていくドキュメンタリー。
ジョン・ウィリアムズ(ジョーズ、スター・ウォーズ、スーパーマン、
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

直近で「マンマ・ミーア」を復習してから観に行きました。
前作の突拍子感を伏線回収するみたいで楽しいストーリーでした。
若き日のドナ役のリリー・ジェームズが明るく魅力的な女の子を上手に演じていて、短期間
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恋する小説家(2011年製作の映画)

3.9

青山シアター配信の「上田慎一郎監督セレクション3本パック」の1作。3本の中で一番長くて40分ある。
当時女子高生だった秋山ゆずきさんが女子高生役で出演。
映画作りに通じる小説創作への取組。夢を諦めない
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ナポリタン(2016年製作の映画)

4.0

青山シアター配信の「上田慎一郎監督セレクション3本パック」の1作。
「カメラ止めるな!」関連ではヒロインの秋山ゆずきさんが本作でもヒロイン役。
3本の中では一番素直なテーマで、一番屈託なく笑えた。とい
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彼女の告白ランキング(2014年製作の映画)

3.7

青山シアター配信の「上田慎一郎監督セレクション3本パック」の1作。
オチがやや強引な気がするけど、勢いで押しきるタイプの作品。
わりと差別用語的な台詞をはっきり言っちゃうんだけど意図しているものかは不
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テイク8(2015年製作の映画)

3.9

青山シアターの無料動画配信で視聴。
「カメラを止めるな!」関連では腰の悪いカメラスタッフ役だった山口友和さんがバイトリーダー役で出演。
序盤、自主映画監が彼女のお父さんに対して社会性のなさ全開で応対す
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此の岸のこと(2010年製作の映画)

4.3

「映画監督 外山文治 短編作品集」の1作品。
老老介護をテーマとした作品。この作品が一番インパクトがあった。
故・蜷川幸雄が主宰していた55歳以上限定の劇団「さいたまゴールド・シアター」の団員が出演。
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春なれや(2016年製作の映画)

3.9

「映画監督 外山文治 短編作品集」の1作品。
画面一杯の桜が美しい。映画館で観たかった。老いでボケ始めた女性を演じる吉行和子が良い。桜とコントラストを描く老人ホームの日常風景が印象的。老いについて静か
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わさび(2016年製作の映画)

3.9

「映画監督 外山文治 短編作品集」の1作品。昨年ユーロスペースで上映されたのを見逃していたので、レンタルが出たのはすごく嬉しい。
飛騨高山の風景が美しい。静かな会話の中に人の無意識の残酷さを滲ませると
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セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

3.8

幼い頃から兄弟のように仲が良かった画家セザンヌと文豪ゾラが、ゾラの自伝的小説『制作』をきっかけに仲違いしてしまうという定説を採用したストーリー。

ゾラは『居酒屋』『ナナ』のイメージからもう少し豪快な
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

5.0

この世知辛い世の中で何が尊いかって、綺麗な年上のお姉さんとおっぱいほど尊いものはない。故にスコアは満点。
諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ。

「怒りそうになったら、おっぱいのことを考えると
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

パンクに憧れるちょっとイケてないボーイズの青春ものに、へんてこな宇宙人のSFをぶちこんでくる、尖ったジャンル混合作品。
エル・ファニングが可愛いのはもちろんなんだけど、奇妙な宇宙人の生態とか見入ってし
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.2

文学史上最も重要な作家であるウィリアム・フォークナーをして、「同時代で最も才能があった」と言わしめたトマス・ウルフ。
あまりに才気に溢れ、とてつもなく長大な原稿にどこの出版社から見向きもされなかったト
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

ヒア・ウィー・ゴーを観る前に復習。10年ぶりでぜんぜんストーリーを覚えてなかった。というか、冷静に考えればこのストーリーはちゃめちゃだろ!
大好きなミュージカル映画だから全部許しちゃうんだけど(笑)
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.7

設定の斜め上感がよい。ジャンル不明のアバンギャルドさがよい。物語の説明のなさというか、寡黙さがよい。髪の毛がもっさりしたアン・ハサウェイの負け犬感がよい。
観客の評価が低くて、大赤字の映画だけど、楽し
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

アベンジャーズシリーズ第18作目。アフリカの大自然の中に世界に知られていない近未来国家があるというの設定がなんともくすぐられます。
ガーディアンズでも出てきたが、そのうちバーチャルで戦闘する世界になる
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

アベンジャーズシリーズ第17作目。無難という評価が多かったので、観なくても良いかなと思ってたけど、インフォニティ・ウォーに繋がってくる作品だった。危ない危ない。
ロキは憎めないキャラ路線を邁進してる(
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

アベンジャーズシリーズ第16作目。「シヴィル・ウォー キャプテン・アメリカ」で突如参戦したスパイダーマンの単独作品。シヴィル・ウォーでの怖いもの知らずの能天気な強さは健在。
とにかくスパイダーマンが可
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

アベンジャーズシリーズ第15作目。今回も、音楽ノリノリ、笑い満載でハチャメチャに暴れます。
アベンジャーズシリーズをここまで観てきて、ガーディアンズ オブ ギャラクシーが一番好きかも。
家族愛を直球で
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

アベンジャーズシリーズ第14作目。今までもスカーレット・ウィッチという魔法少女はいたけど、とうとう魔術が主戦場になってしまった(笑)
時空が歪む場面はハリーポッターっぽくて、映画館で観たら相当迫力があ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

アベンジャーズシリーズ第13作目。キャプテン・アメリカというよりほぼアベンジャーズ。全員勢揃い+スパイダーマン+ブラックパンサーでめちゃくちゃ上がりました!
ストーリー自体は、アベンジャーズの戦いに巻
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