コスモスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.7

ちょうど1ヶ月前、パリからミュンヘンへと向かう夜行バスに乗り込んだ後、大学生っぽい美青年が乗り込んできて思わず目を惹かれた。すると、その子は私の隣の席を予約していたらしく、私の隣の窓側の席に座ってもい>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

3.2

廃れた田舎町の話でしんみりした。

[first lines]

Lightning McQueen: Okay, here we go. Focus. Speed. I am speed. One
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.2

1も2も見ていないけれどけっこう楽しめた。ジェイソン・ボーンは名前だけ聞いたことはあったけれど初めてどういう人か分かった。アクションシーンがスタイリッシュでリアリティを感じる撮り方がされていて好き。

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

だんだんのめりこんでいって途中で見るのがやめられなくなった。自分は拒否反応は抱かなかった。同じ行動をするとは言わないけれど、エリカとワルターの気持ちが理解できなくはない。でも自分が同じような状況に陥っ>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.7

幼少期からUSJのバック・トゥ・ザ・フューチャーに何回も乗っていたけれど、ミニオンのアトラクションになってだいぶ経った今になってやっと鑑賞。時計台はとても見覚えがあった。アトラクションのデロリアン号が>>続きを読む

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.3

髪結いの亭主は好みではなかったのに、こっちはわりと好みだった。
女の家にカーテンが無さそうなのが驚き。そりゃ覗き放題だ笑

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.3

ヴェネツィアやフィレンツェ、ローマへ旅行へ行く前にパリの映画館で鑑賞。フランス語のシーンはさすがに英語字幕は無いから、意味が分からなかったのが残念。
後日、コロッセオのきれいに見える、カーチェイスシー
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.8

飛ばし飛ばしで見るとはまらなそうだったのに、始めから見ると10分ぐらいではまった。英語版の声がかわいかった

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

1ヶ月半のヨーロッパ周遊バックパッカー旅行を終えて帰国する飛行機の中で寝られない深夜に見た思い出深い作品

[reciting Life Magazine's Motto]

Walter Mitty
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憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)

3.8

めずらしく自分の笑いのツボに合うアメリカ映画だった(人は選ぶと思う笑)
エルモとか熱唱ウエディングとか、最速ウエディングとか、いろいろ面白かった

Suzie Barnes-Eilhauer: [Im
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.2

町並みの元ネタになっているフランスのコルマールに今月訪れるため鑑賞。ハウルがジブリのキャラの中で一番キザでメンヘラで、正直ジブリっぽくなくてびっくり。
ダサかわいい犬ヒンのグッズが調べてみたらすごくか
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愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

4.3

自分もけっこう心を閉ざしがちなタイプだから、心を開くことについて考えさせられた。
マーリー・マトリンは撮影時19歳だったらしい。

父を探して(2013年製作の映画)

3.2

見覚えがある顔だと思ったら、NHKで昔放送されていた「ニャッキ」の顔そっくりだった。

天国の日々(1978年製作の映画)

3.7

人間って今も昔も多くの人が働かないと生きていけないけど、そんな人生の中にも美しい瞬間はあるのだな、とか考えて感傷的になった。この百年ほどで人間の生活は大きく変わっているけれど、人生の本質は一緒なのかな>>続きを読む

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

2.8

詩に関する作品だけど、詩それ自体は紹介されずに、詩に対する人々の反応だけが描かれている点がミソだなと思った。それにしてもノーベル文学賞受賞はすごい(長年期待されている村上春樹でも無理なのに笑)

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.2

他の人のレビューから予想していた通り、良い話だった

旅立ちの時(1988年製作の映画)

2.7

最後のシーンで一気にギュッとなった。そこまでは退屈と感じる人もいるかも。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

2.1

若いキアヌを初めて見て、あまりのイケメンさにびっくりした。
ストーリーはわりと雑だった気が…後から解説サイトで近親相姦について知ってびっくり(見ているときは全く分からなかった)

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

3.7

みんな愛することについて何かしらの問題を抱えていて、毒親のシーンは決して心地よいものではなかったけれどそれでも見終わった後に良い作品だったなと思うことができた。
マリアはもちろん可愛かったけれど、個人
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.7

タピオカという犬の名前に笑ってしまった。スピヴェット役の子は英語、ロシア語、フランス語、ラテン語、北京語、スペイン語の6ヵ国語を話せるらしい。

Dr. Clair: Mediocrity is a
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いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

3.3

当事者が、今の私よりも日々の生活を楽しんで過ごしているのを見て私も負けてられないなと思った。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

2.7

貴族がテーマだからか、ルキノ・ヴィスコンティの作風と似ているように感じた。

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.4

秘密の花園が幸せな世界観だった。動物の赤ちゃんがたくさんいて、とても可愛かった。童心を思い出した。
家政婦長のメドウィックにはイライラしてしまった。メドウィックを一目見た瞬間、ハリポタの副校長(校長)
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.1

shitはチョコレートで代用したらしい。どちらかというと男性向けの作品かも。それか、気持ちがとても若い人。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

2.8

Screenwriter in Love: You've been watching too many movies, you idiot, you've forgotten what life is>>続きを読む

或る終焉(2015年製作の映画)

3.3

静かな作品だった。静かすぎてラストシーンで気を抜いてよそ見していたらいきなりの大音量にビビった。

ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝(2018年製作の映画)

3.0

9月にクレラー・ミュラー美術館を訪れる予定なので見なければ!と思い鑑賞。館内の映像を見て訪れるのがさらに楽しみになった。クレラー・ミュラー美術館がメインかと思いきやイタリアでの展覧会やゴッホの半生につ>>続きを読む

ビートルジュース(1988年製作の映画)

1.8

USJのショーは定番のネタや振り付けもある程度覚えているほどのオタクなので期待して映画を見たら、かなりかけ離れていてちょっとがっかり…あと関西弁の吹き替えなのかな?と期待してたらU-NEXTは字幕版の>>続きを読む

散歩する惑星(2000年製作の映画)

1.3

ホモ・サピエンスの涙と同様、笑えなかった。さよなら、人類だけツボにハマったのはなぜだろう?

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

1.3

さよなら、人類は笑えたけど、こっちは全然笑えなかった。