オカダさんの映画レビュー・感想・評価

オカダ

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ある男(2022年製作の映画)

3.5

Xの人生を深ぼっていくたびに、胸がぎゅっと苦しくなる。
心の底から笑えた瞬間があったらいいなと思ってしまう。
ほんで終わり方がめっちゃ好き。惹き込まれた。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.0

ネリがかっこよくて、頭が良くて、安藤サクラをますます好きになる映画やった

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.8

あんまり好きじゃなかった。
ジェニーが自分の家に石投げ込むシーンは印象的ですごくよかった。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

笑えてちょっと泣ける。
こういうのが、結局一番安心して観れる。

サバハ(2019年製作の映画)

3.3

ミステリー要素が強くて、
でも奇妙なスリラー宗教映画要素もちゃんとあって、
めっちゃくちゃ面白かった。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

自分と違う立場の人のことは、
分からんけんこそ、勝手にいいように想像しがちやけど、
結局、人には人の悩みがあるし、その向き合い方も人それぞれやなって常々思うんやけど、
そこを描いとって面白かった。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

電話口の声でしか状況を掴めないのに、
その中でも助けるために決断をし続けることって、
ストレスすごいだろうなって思った。
そういう緊迫感がずっとある映画で面白かった。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.0

緊迫感がすごくて、見るのが少し疲れたけど、よかった。

ベケット(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

唯一の救いが少年を救えたことなんかもしれんけど、
主人公に対する救いがひとつもなくて、しんどかった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

展開を予想しながら見るというより、
ただひたすら物語を楽しめるので、そこがよかった。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.0

マーヴィンのキャラが好きだった!
何も考えずに観れるのがよかったし、クールなお年寄りたちは最高。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.8

内容一つ一つが重たい。でもこういうことが事実として世の中にあること自体が重たいなぁと思ってしまう映画だった。正直2度と観たくない。
苦しい思いをやっと吐き出せた時に抱きしめてくれる人がおるというのは強
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.0

ストーリー全体に爽快感がずっとあって、好きだった。
音楽もいい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.5

正直なところ、ストーリー展開が雑だなと思ってしまった。
主人公の男の人がひたすら美しかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

どうしたら殺されずに済むかを予想しながら観るのが面白かった

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

同性愛者特有のこの時代の生きづらさが組み込まれとって、悲しい話だったけど、私はすごく好き。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

どうしようも無いやりきれない気持ちだけが残る映画だった。
なんでが拭いきれない。
セルマが子供にも大人にも見えるんやけど、
彼女はすごく強い人やと思った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

難しいけど、理解しようと頭働かせながら観れて面白かった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

最初から最後までめちゃくちゃな世界やけど、
テンポがいいが故に、ずっと爽快感があって、面白かった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.8

終わり方が好きだった。
この2人は物理的に距離が離れても、再会したら昨日の続きみたいに話せる2人だろうと思う。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

麦くんと絹ちゃんの場合は、始まりも終わりも愛しいものだったんやと思う。
結局、絹ちゃんは花の名前を教えたんかな?
花の名前を教えてなくても、麦くんも絹ちゃんもお互いを忘れることはないやろうとも思う。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

ファンタジーなんやけど、現実的っていう矛盾が面白かった。
ソガンジュンがでとるって知らずに観たので、
突然出てきて嬉しかった!

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

人の気持ちは流動的なもので、私にとっては離婚も恋人たちの別れも、基本的にはどちらも悪くなくて、致し方ないことって考えなんやけど、
だからこそ鈍い痛みが伴うよなぁと二人が怒鳴り合うシーンを見て思った。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

今ヶ瀬の気持ちは一生、先輩には分からんのだろうなと思う。
もう逃げてしまえよと思えるのは私が第三者だからであって、今ヶ瀬も先輩もずっと求め続けるんだろうなと思う。(今ヶ瀬は特に)
好きという気持ちの厄
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

人と向き合うのも自分と向き合うのも疲れるよねと思いながら観た。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

冒頭のシーンで泣いてるみたいに笑う人やなと思ってみてたけど、見終わったら、この人ずっと泣いてたんかなって思った。
無条件で愛されたいだけなのになっていうアーサーの気持ちがずっと垣間見れて、悲しい映画だ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

ドンピシャ世代の人には、懐かしい〜!!ってぶっ刺さるんやろうな。
この時代のギャル、やっぱり好き。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

お化けってなんなんやろなってなる映画。
観終わった後にもなんか悲しい気持ちがずっと残る。

劇場(2020年製作の映画)

3.0

窮屈な恋愛だった。
でもそれがリアルだった。
さきちゃんの優しい手が好きだった。

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