moさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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映画(336)
ドラマ(16)

草原の実験(2014年製作の映画)

4.1

「ことばであらわせない」について考えたかったのでえらんだ。セリフが一切ない映画。やさしい響きを持った「草原」と無機質な「実験」の組み合わせが秀逸。声に出さずにぐっと伝える表現力も完璧。もうこれは感動…>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.1

恥ずかしながらこの名作をまったく見ていなかった私に、尊敬する映画通の方がプレゼントしてくれた。「わたしにぴったり」じゃなくて「映画館で観たい映画」「自分がすきでおすすめしたい作品」として選んでくれたの>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.0

「プライバシーは逃げ」「見られてこそ完全性は成り立つ」という考えは面白い。けどわたしのなかのゴールデンラズベリー賞。まず提案される商品がダサい。会社もシステムもダサい。シェアって言葉がそもそも時代遅れ>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

3.3

ダブリンのストリートミュージシャンとピアノを弾くチェコ移民の花売りとの恋。一曲のセッションがきっかけで二人の心がぐっとつながった、ような気がする。言葉にするのをためらうほどに、運命めいたものを感じる。>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

4.2

ブルックリンの雰囲気が好きになりそうだったのと、オシャレなアダムドライバー見たさに鑑賞。疲れきった心にささる、オトナのための「青臭い」賛歌でした。

主役とアダムがドキュメンタリーの映画監督で、作品の
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

2.5

田舎育ちのひとにはおすすめ。蒼井優がさいこう。もうこれさんよんかいは見たなってかんじの物語だったけど、おじいも主人公もまわりのひとたちも暖かくておせっかいなかんじが現実の田舎に近くて、けっこうまじめに>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.9

野球界の格差を統計学でブチのめしてやろうという話。「ベースボール宗教戦争」を巻き起こしたとも言われるノンフィクションの物語を題材にしたもの、らしい。野球に全く興味がないけどたいへんたのしく見れた。>>続きを読む

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

2.0

いい雰囲気のものを見たいとおもって借りた。パリはオシャレだし、飾らないし、若すぎないし、恋愛もあるしとおもってイチオシとして持ち帰ったのに、この選択はミスだった…まさか容姿そのまま戻るとは…

自分が
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

2.9


こんな歴史があるんだなあ、と感心して鑑賞。けど天才映画としてはあんまり。数学と開発のはなしを期待してたせいかもしれない

パリで一緒に(1963年製作の映画)

2.0

オードリーってやっぱりかわいいしかっこいいなあ…

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

3.2

ひさしぶりにミステリーを見たので刺激的でおもしろかった。驚きもゾワゾワも物足りなかったけど、当事者の気持ちに沿って物語が進むのが良い。何よりメインキャストふたりの同情と軽蔑を誘う表情が良かった。プロの>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.3

ヒュー・ジャックマンはぜんぜんハッカーらしくなかった。ワインのんでアゲアゲでCADで図形作ってる。仕事をするためのテストのシーンはジリジリしてセクシーだった

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.9

こりゃあすごい!芸人さんのかけあいもストーリーも色もつくりもたまらない!他の湯浅作品でもおもうのだけど、こんなもの思いっきり作れたら人生たのしいだろうなあ~!まいった!

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

リリーコリンズ見たさに鑑賞したけど、パパがめちゃくちゃ好みだった。家族のつかず離れず感が我が家に似てて、あとは作家の生まれ方やロマンとリアルの境目についてもわかりやすく描かれてて、素直に観れた。暮らし>>続きを読む

恋するふたりの文学講座(2012年製作の映画)

3.8

ジャケットと邦題がナンセンスで、恋愛講座ってなんだかちっとも伝わらなかったけど、こういう大学絡みの映画はめちゃくちゃすきです。こんな友人がほしかった。
キャンパスライフはのびのびとしていて、教養深くて
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

「社会の中で生きること」の現実的な意味を教えてくれる作品でした。夢にまで見る世界の終わりと自殺した少女の思い。好きなあの子の白いワンピースと夜の白ブリーフ。大人はわかってくれないし、子供はなにもわかっ>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

不器用な夫婦をこんなにあたたかく描いた映画を観れてうれしい。不器用な男はだいすきだけど不器用な女の人はちょっとにがて。それでも距離の縮め方がちょうどよくってあきずにみれる。音楽も絵もとにかくちょうどよ>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

人気映画のひとつとして覚悟して見たはずなのに、思ってた以上にイメージそのままでびっくり。アニメ特有の臭さがなくて見やすいし、笑いの小技が効いてて勉強になる。とはいえサブカルのこころをつかむキャスティン>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

想像してた以上によかった。シビアさと人間味と、映像と知識と!みんなそれぞれ葛藤を抱えながらもいい人だし、どの線に共感しても収拾がつく締め方がよい。
自分の意志で生きること、目の前の課題には全力でとりく
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.8

マンガをわすれて、ひとつの美大群像劇としてぐっときた。マンガちらっとしかみてないけど。あの場にいきたい。花本ゼミ。
世代的に、2000年代のいまいちぱっとしないかんじがだんだん好きになってきたんだと思
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.2

これ見直したけどなかなかよかった~!愛着と自立と音楽とカエル。これらはわたしの育ちをよくあらわしていて、この作品はまるで自分の分身のようだった。

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

3.4

アー悪趣味~!シュルレアリスムをポップにした、YUKIのMVみたいな世界観。特段グロいわけではなく、淡々と物語がすすむ。でも両親がでてくる描写とそれぞれのおかしな美意識が相まって、日常への視点が歪んで>>続きを読む

カラフル(2010年製作の映画)

3.0

予告とジャケットでずっと観たいとおもってた。思ってたより絵面はイマイチ。けど大枠のストーリーより、それぞれの人間味というか本音の見え隠れが見物。それぞれ自分の立場を「つらい」と思ってるけど、それがふつ>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

「批評をするのはナンセンス」とおもってすべてを飲み込んで鑑賞。美女と野獣やレミゼはクラシックの復活に、ララランドは夢を見るうれしさと下積みの苦しさの葛藤に感動したわけだから、あれらとくらべるのもだめだ>>続きを読む

はなしかわって(2011年製作の映画)

4.3

音楽、映像、ドラマ性をだしすぎずに気持ちを滲ませるシナリオ、最高…!笑わせもせず押しつけもない爽やかさ。タイプライターのシーンが特にかっこよかったなあ。ひさしぶりに当たりをみたかんじがしてうれしい。最>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

2.5

ジャケット写真が感動のピークかもしれない。人間とアバターの共存は、トーマスの中から人間が出てきたときの、あの衝撃に似ている。
あまりに古めかしくてぬるっとしているものだから、化石をほりおこしたみたいに
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

最近は脳みそを使うことが多くて、常にぼわ~っとしている状態でした。いつもカラオケで発散していたところを今回は映画館に。映画は考えすぎるからもっと疲れてしまうかと思いきや、ボロボロないたおかげですっかり>>続きを読む

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.0

まさに日本版シングストリート。このサブカル感良い~ちょうどいい~!ボブディランにあこがれつつ、ラジオで悶絶する文化系少年、たまらないですね。みうらじゅんさん原作ということでなんとなく納得。リアルタイム>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.6

上司のオススメ映画祭そのいち。映画館がいっせいに拍手をした作品、とのこと。どんなお涙映画なのかと構えてみていたけれど、そんな緊張感は竹中直人で吹き飛ぶことに。こんなコメディタッチの青春ドラマだったのか>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

上映中からポスターの色彩にやられており、ぜったいに映画館で観ようと決めていたものの、観損ねていた作品。世界と距離を置いたかのような、憂いのある表情が良くて、むしろそれだけでも十分見応えがあるというかん>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

ア~~~~~とうとう観たぞ~~~~~!アニメ嫌いのわたしでも観たかったアニメ。小学生のころから体験記がだいすきマンだったので、こういうたぐいの戦争映画はとても好きですね。ふだんは人に言わないけど、たぶ>>続きを読む