作中で彼女は自分自身の苦悩を多くは語らないのですが、頬を伝う大粒の涙や表情を見れば、どれだけ彼女が大きな苦悩を抱えているのかが痛いほどに伝わってきます。そしてお母さん、お父さん、兄弟の愛が本当に温かい>>続きを読む
アルフレードの“自分のする事を愛せ”という言葉を大切に胸に閉まって、時々取り出しては自分に問います。
自分の中でひとつのことを終わらせた日に観た作品。物事に最後までしっかりと向き合う事。山村暮鳥の詩と共に取り壊される町の映像を観ていたら、じんわり涙が溢れました。
松本穂香さん、ひよっこで見た時から素>>続きを読む
15年経った今でも、所々おぼろげながらもすごく印象に残っている作品。YUIさんの演技、彼女らしさがあってとても好きです。
(以下映画の感想ではないですが)中学校に入学して初めてできた友達と鑑賞。おし>>続きを読む
異性として夫婦としてという垣根を超えて、人として愛する。寄り添い続ける。自分に置き換えた時、ゲルダのようにありたいと思うけれど、きっと想像の何倍もすごく難しく、とても努力がいるだろうな、と。
そして>>続きを読む
何も考えずに笑いながら観れる、とても好きな感じ◎どのキャラクターも愛らしくて良い。こ!み!ね!って一緒にやりたい。
“藁にもすがる思い”というのはこういう事なんだろう。愛するわが子の為なら尚更、盲目になってしまうんだろう。誰しも何をしても状況が良くならない時に、その状況をポンと好転させてくれる物があったなら、神のよ>>続きを読む
ラスト、ふたりでたい焼きを食べながら笑い合うシーンがとても良い。きっとこの先もやるせない悲しさを感じながらも、愛おしいと思う人のそばに居られるのはとても幸せなんだろうな。“眠りたくないな”、と思うくら>>続きを読む